いつもご覧いただき、ありがとうございます!とーいです。
先日Yさん、かつをさんとタイ仲間忘年会兼、Yさん訪泰報告会兼、反省会をいたしました。
やはりタイ好き仲間での集まりは楽しいですね。
Yさんが早速ブログ記事にしてくれています。
私も記事にしようかと思いましたが、Yさんが丁寧に記事を書かれてくださるので私はざっくりと書いてしまい、適当さがバレると思いますので不要かな・・・と(笑)
上野のタイ料理店での開催でしたが、かつをさんは解散後に行きつけの「ムンパック」に繰り出されて一波乱(?)あったようです。
ムンパックは月曜にもかかわらずタイ人で盛況だったようです。タイ人ツーリストも来ていたそうで、翌日5時起きの私とYさんは断念してしまったことを後悔です。
さてさて。たぶんこの記事が訪泰前の最後の記事になると思いますのでこんな話題を。
題して
「私が選ぶベストシーン!SLUM DUNK編」です。
(笑)
タイネタではありませんので離脱いただいて構いませんよ。すみませんm(__)m
いやぁ、先日The First SLUM DUNKを見て痺れてしまいました。もぉ一度見に行くつもりです。
先日の飲みでもかつをさんやYさんにがっつりネタバレを含めて語ってしまいました。
でもSLUM DUNKファンであれば絶対に見て欲しい映画です。山王戦がヌルヌル動く映像で見れる「だけ」でも満足しますよ。
ただ、SLUM DUNKをご存じない方は登場人物紹介もありませんのでチンプンカンプンかもしれません。
で、まずは「殿堂入り」から。
ベストシーンでは誰でも絶対に入るシーン3つ。
「安西先生。。。バスケがしたいです。。。。」
炎の漢(オトコ)ミッチーの名台詞と言うか、スラダン屈指のセリフと言うか、漫画史に残ると言うか。
もぉ、別格のシーンのひとつですよね。
これは殿堂入りとして今回のベストシーンからは敢えて外します。
もうひとつは
「大好きです。今度は嘘じゃないっす。」
山王戦で背中を痛めた花道が晴子さんの肩に手を添えて言う、バスケに対する愛をはじめて告るシーン。
桜木軍団が周りでクチをポカーン( ゚д゚)というか、啞然というか、驚いてしまうあの絵がとても好きです。
これまで連載を見続けていたからこそ花道のバスケに対する思いも感じてしまい、私は感動しました。
これも殿堂入りです。
そして殿堂入り最後はたぶん、皆さんも同様のベストシーンにあげるであろう

2人のタッチシーン。
原作では見開きで「バーン!!!!」て感じで当時、ジャンプを電車で読んでいた私は涙が噴き出したことを今でも覚えています。
今回の映画で山王戦だと分かった時点で、このシーンがメインで最後の締め的に纏まるんだろうなと思っていました。
なんど見てもこの2人のタッチは涙が出てきます。
今回はじめて映画でスラダンを知った人には2人の関係性が分からないのでこの感動は無いだろうなぁとも思います。
もうひとつ、殿堂ではないのですがこのタッチに繋がる重要なシーンで大好きなのが

ここですよね。
パスを出す流川のカッコよさに、沢北と河田の驚いた表情に、「添えるだけ」の準備態勢で待つ花道。
ここから繋がるタッチまでが山王戦が感動する一番大切な流れですよね。人物の躍動感と表情が他の漫画では絶対にやらない「セリフなし」で成り立って且つこれだけ感動させてくれるのですからスラダンは凄いです。
さてそれではベストシーンになります。
ベスト6は

これです。
「おい・・・見てるか矢沢・・・お前を超える逸材がここにいるのだ・・・!!それも・・・2人も同時にだ・・・矢沢」です。
河田兄が「あれだけのダッシュは並みじゃできない。誰もそんなとこ見てやしねーだろうけど・・・」の噴き出しの後の安西先生の言葉。
これ、超感動です。
試合に没頭している流川と花道にはもちろん届いていないですが、安西先生のこの頭を抱えてブルブルは自分が安西先生になったようにブルブルきたシーンです。
ベスト5は

眼鏡を外すと超イケメン、メガネ君のこのシーン。
これも山王戦。
フラフラのミッチーがゴリのフォローで3Pを決めた後にグータッチした後の言葉。
ゴリとミッチーの1年生の時のいがみ合いが回想で入り、ずっと2人を見てきて湘北インターハイ優勝を夢見てきたメガネ君と3人の関係があってこそ。
またそれが分かると、このメガネ君のこの言葉にジーンとします。
そしてベスト4。

山王戦で5点差にまで追い上げた湘北。
涙を流したゴリをコートに見送ったメガネ君の
「味方の頼もしさに一瞬心が緩んだのか・・・赤木・・・」
これっすよね。
このゴリの涙をみた湘北スタメンメンバーはちゃかしましたが、メガネ君のゴリの気持ちを察したつぶやき。
メガネ君てスラダンの超要注意人物ですよね。
机を相手にゴール下の練習をしたり、真面目でひたむきな所は本当にほれぼれします。
そしてベスト3。
陵南戦です。

ゴリとメガネ君がインターハイ出場をかけた試合でハイタッチした後ですね。
最初笑顔だった晴子ちゃんが段々と表情が崩れて涙する。
そしてこの柔道部の青田のなんとも言えない表情。
優しい暖かい顔に見えます。
晴子ちゃんと青田の合せ技でベスト3です。
ベスト2。
大好きな「炎の漢、ミッチー」のこれ。

みんなは認めているのに後悔の念が深いために、自分を低くみてしまうミッチー。
安西先生も「既にあの頃を超えている」と言ってますが、こういうミッチーの自分を責めてしまう所も凄く好きです。
このポカリの栓をパチパチやって開かなく、涙する所は慰めてあげたくなりました。
ベスト1。
これも合せ技での1位です。

ゴリが夢見ていた事を知っていて、最後のパスを高砂にしてしまい、負けた試合です。
花道はゴリの想いを知っているからこその痛恨のミスを猛烈に悔やんで涙。
その涙している花道の顔を見ずに「泣くな。」と言えるゴリ。
高校生じゃないですよね(笑)
真っ直ぐ前だけを見つめながらのゴリに頼もしさと強さを感じるシーン。
そして、今度は花道が嬉しくて涙するゴリを茶化さず、「さぁ整列だ」。

たまんなくないですか?
他にも「救世主になれるかもしれないよ。お兄ちゃん!桜木君て言うの」の晴子ちゃんの言葉を回想するゴリとか、
ルーズボールを追おうとするミッチーに
花道の「どけ!ミッチー!」の合せ技もあります。
私だけではなく、みんながそれぞれベストシーンがあるSLUM DUNK。
20数年前の漫画とは思えない、いつ読んでも感動する作品です。
流川と花道の
「のちに終生のライバルといわれる2人の出会い」の
終生のライバル光景がやはり見たいですね。
と、ここまで読んでくださりありがとうございます。
が!
みなさんの好きなシーンはそれぞれで違うと思いますが、共通している事があります。
リョータくんの名シーンって思い出しましたか?
「スピードならNo.1ガードはこの宮城リョータ!」とか
「そいつを倒して俺がトップになる」とか生意気なセリフやシーンは数あれど、感動的なエピソードがほとんど無い。
そんな方、映画のThe First SLUM DUNKを見て下さい。
たぶん、今回の映画はそんなリョータくんを思っての主役だったのではないでしょうか。
あんなにキャラが立っているにも関わらず、メガネくんよりも思い出されるエピソードがなぜか無かった。
リョータくん好きの方、おかぁさんへ手紙を書き直しした場面、泣かせてくれますよ!
今度の訪泰に飛行機の中で読むためにスラダンを持っていこうかな。

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先日Yさん、かつをさんとタイ仲間忘年会兼、Yさん訪泰報告会兼、反省会をいたしました。
やはりタイ好き仲間での集まりは楽しいですね。
Yさんが早速ブログ記事にしてくれています。
私も記事にしようかと思いましたが、Yさんが丁寧に記事を書かれてくださるので私はざっくりと書いてしまい、適当さがバレると思いますので不要かな・・・と(笑)
上野のタイ料理店での開催でしたが、かつをさんは解散後に行きつけの「ムンパック」に繰り出されて一波乱(?)あったようです。
ムンパックは月曜にもかかわらずタイ人で盛況だったようです。タイ人ツーリストも来ていたそうで、翌日5時起きの私とYさんは断念してしまったことを後悔です。
さてさて。たぶんこの記事が訪泰前の最後の記事になると思いますのでこんな話題を。
題して
「私が選ぶベストシーン!SLUM DUNK編」です。
(笑)
タイネタではありませんので離脱いただいて構いませんよ。すみませんm(__)m
いやぁ、先日The First SLUM DUNKを見て痺れてしまいました。もぉ一度見に行くつもりです。
先日の飲みでもかつをさんやYさんにがっつりネタバレを含めて語ってしまいました。
でもSLUM DUNKファンであれば絶対に見て欲しい映画です。山王戦がヌルヌル動く映像で見れる「だけ」でも満足しますよ。
ただ、SLUM DUNKをご存じない方は登場人物紹介もありませんのでチンプンカンプンかもしれません。
で、まずは「殿堂入り」から。
ベストシーンでは誰でも絶対に入るシーン3つ。
「安西先生。。。バスケがしたいです。。。。」
炎の漢(オトコ)ミッチーの名台詞と言うか、スラダン屈指のセリフと言うか、漫画史に残ると言うか。
もぉ、別格のシーンのひとつですよね。
これは殿堂入りとして今回のベストシーンからは敢えて外します。
もうひとつは
「大好きです。今度は嘘じゃないっす。」
山王戦で背中を痛めた花道が晴子さんの肩に手を添えて言う、バスケに対する愛をはじめて告るシーン。
桜木軍団が周りでクチをポカーン( ゚д゚)というか、啞然というか、驚いてしまうあの絵がとても好きです。
これまで連載を見続けていたからこそ花道のバスケに対する思いも感じてしまい、私は感動しました。
これも殿堂入りです。
そして殿堂入り最後はたぶん、皆さんも同様のベストシーンにあげるであろう

2人のタッチシーン。
原作では見開きで「バーン!!!!」て感じで当時、ジャンプを電車で読んでいた私は涙が噴き出したことを今でも覚えています。
今回の映画で山王戦だと分かった時点で、このシーンがメインで最後の締め的に纏まるんだろうなと思っていました。
なんど見てもこの2人のタッチは涙が出てきます。
今回はじめて映画でスラダンを知った人には2人の関係性が分からないのでこの感動は無いだろうなぁとも思います。
もうひとつ、殿堂ではないのですがこのタッチに繋がる重要なシーンで大好きなのが

ここですよね。
パスを出す流川のカッコよさに、沢北と河田の驚いた表情に、「添えるだけ」の準備態勢で待つ花道。
ここから繋がるタッチまでが山王戦が感動する一番大切な流れですよね。人物の躍動感と表情が他の漫画では絶対にやらない「セリフなし」で成り立って且つこれだけ感動させてくれるのですからスラダンは凄いです。
さてそれではベストシーンになります。
ベスト6は

これです。
「おい・・・見てるか矢沢・・・お前を超える逸材がここにいるのだ・・・!!それも・・・2人も同時にだ・・・矢沢」です。
河田兄が「あれだけのダッシュは並みじゃできない。誰もそんなとこ見てやしねーだろうけど・・・」の噴き出しの後の安西先生の言葉。
これ、超感動です。
試合に没頭している流川と花道にはもちろん届いていないですが、安西先生のこの頭を抱えてブルブルは自分が安西先生になったようにブルブルきたシーンです。
ベスト5は

眼鏡を外すと超イケメン、メガネ君のこのシーン。
これも山王戦。
フラフラのミッチーがゴリのフォローで3Pを決めた後にグータッチした後の言葉。
ゴリとミッチーの1年生の時のいがみ合いが回想で入り、ずっと2人を見てきて湘北インターハイ優勝を夢見てきたメガネ君と3人の関係があってこそ。
またそれが分かると、このメガネ君のこの言葉にジーンとします。
そしてベスト4。

山王戦で5点差にまで追い上げた湘北。
涙を流したゴリをコートに見送ったメガネ君の
「味方の頼もしさに一瞬心が緩んだのか・・・赤木・・・」
これっすよね。
このゴリの涙をみた湘北スタメンメンバーはちゃかしましたが、メガネ君のゴリの気持ちを察したつぶやき。
メガネ君てスラダンの超要注意人物ですよね。
机を相手にゴール下の練習をしたり、真面目でひたむきな所は本当にほれぼれします。
そしてベスト3。
陵南戦です。

ゴリとメガネ君がインターハイ出場をかけた試合でハイタッチした後ですね。
最初笑顔だった晴子ちゃんが段々と表情が崩れて涙する。
そしてこの柔道部の青田のなんとも言えない表情。
優しい暖かい顔に見えます。
晴子ちゃんと青田の合せ技でベスト3です。
ベスト2。
大好きな「炎の漢、ミッチー」のこれ。

みんなは認めているのに後悔の念が深いために、自分を低くみてしまうミッチー。
安西先生も「既にあの頃を超えている」と言ってますが、こういうミッチーの自分を責めてしまう所も凄く好きです。
このポカリの栓をパチパチやって開かなく、涙する所は慰めてあげたくなりました。
ベスト1。
これも合せ技での1位です。

ゴリが夢見ていた事を知っていて、最後のパスを高砂にしてしまい、負けた試合です。
花道はゴリの想いを知っているからこその痛恨のミスを猛烈に悔やんで涙。
その涙している花道の顔を見ずに「泣くな。」と言えるゴリ。
高校生じゃないですよね(笑)
真っ直ぐ前だけを見つめながらのゴリに頼もしさと強さを感じるシーン。
そして、今度は花道が嬉しくて涙するゴリを茶化さず、「さぁ整列だ」。

たまんなくないですか?
他にも「救世主になれるかもしれないよ。お兄ちゃん!桜木君て言うの」の晴子ちゃんの言葉を回想するゴリとか、
ルーズボールを追おうとするミッチーに
花道の「どけ!ミッチー!」の合せ技もあります。
私だけではなく、みんながそれぞれベストシーンがあるSLUM DUNK。
20数年前の漫画とは思えない、いつ読んでも感動する作品です。
流川と花道の
「のちに終生のライバルといわれる2人の出会い」の
終生のライバル光景がやはり見たいですね。
と、ここまで読んでくださりありがとうございます。
が!
みなさんの好きなシーンはそれぞれで違うと思いますが、共通している事があります。
リョータくんの名シーンって思い出しましたか?
「スピードならNo.1ガードはこの宮城リョータ!」とか
「そいつを倒して俺がトップになる」とか生意気なセリフやシーンは数あれど、感動的なエピソードがほとんど無い。
そんな方、映画のThe First SLUM DUNKを見て下さい。
たぶん、今回の映画はそんなリョータくんを思っての主役だったのではないでしょうか。
あんなにキャラが立っているにも関わらず、メガネくんよりも思い出されるエピソードがなぜか無かった。
リョータくん好きの方、おかぁさんへ手紙を書き直しした場面、泣かせてくれますよ!
今度の訪泰に飛行機の中で読むためにスラダンを持っていこうかな。

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