前の記事で訪泰の準備完了をお伝えした、とーいです。
今回の記事は(横道に逸れずに)その準備内容を書いてみようと思います。
まずは持ち物から。
遥か昔にブログに書いた記憶があるのですが、私は海外へ行く際にスーツケースを使い分けしています。
ひとつは欧州や北米用にソフトタイプのスーツケース。
それ以外の地域はハードタイプのスーツケースです。
郷に入れば郷に従えではないですが、欧州や北米の空港で見るのは圧倒的にソフトタイプですよね。
はじめは「なんでみんなソフトなの?」と思っていましたが逆に現地の友人からは「なんであなたはハードケースなの?重たいし、壊れるでしょ?」と言われました。
ここで「イヤイヤ、壊れるのはソフトの方だろ」
と思ったアナタ。
私と同じ思考です(笑)
友人曰く、「スーツケースは飛行機の積み下ろしの時に投げられるんだよ。投げられて硬いハードケース同士がぶつかると割れるだろ?だから直ぐに割れて使い物にならなくなる」
えっ?と思いませんか?
当時の私の思考は「ソフトだと投げられて”中のモノ”が壊れるだろ」でした。
友人は「壊れ易いものはそもそもスーツケースには入れない。ちゃんと梱包して預けるでしょ。スーツケースは梱包材ではないよ」と。
なるほど。。。なんですよね。
言われてみれば欧米の空港でバゲッジ受取りで流れてくるモノはFRAGILEのシールが貼られたダンボールが多い。
割れ物はちゃんと別に梱包する訳です。
この注意がないスーツケースはぶん投げてもよいものなんだという事らしぃ(たぶん)。
もしくは手荷物。
という事で欧米への旅行はソフトタイプのスーツケースを使うようになりました。軽いですし。
PCなんかは手荷物で持ちますしね。
ではなんでそれ以外ではハードなの?という所ですが
ひとつは(特にアジア)
・圧倒的にみんなハードタイプを利用している。
次に
・セキュリティに不安がある。
のでハードタイプなんです。
みんな使っているから目立たないのが良いですね。
また「目立たない」のと同時に「セキュリティ」もアジアではまだまだ不安があります。
リモアのおニューなんか持って、アクセサリー付けまくったまま歩いてなんかいると東南アジアのある国ではイッパツで目を付けられて後を追われる。。。なんて事も未だに聞きます。
またソフトだと空港職員が目を付けたスーツケースを
ズバッ!とナイフを入れて中身を物色。。。
みたいなケースも聞きます。
ですのでまだまだ特に東南アジアではハードタイプのスーツケースを使うようにしています。
ハードの場合はこのグリフィンランドを使っています。
93リッターで重さは3.15キロ。ソフト並みの軽さなので中に入れるスーツやら革靴や紙の書類が多くても負担が少ないです。
あまりに軽くて強度が心配という方もいらっしゃるかと思いますが、ここ数年のタイへの渡航で何も問題なく使えています。
逆に「少し固めのペットボトル」のような柔軟性があるので、ぶつけられてもパコっ!となるくらい。
実際に数年使い続けていますが、素材のおかげもあり、キズはほとんどありません。
こんなキズが目立ちにくい素材です。
バゲッジタグ、いつも思ってはいるのですがいい加減に剥がさないと。。。(^_^;)
皆様も剥がさないとロストバゲッジの危険性もありますので注意ですよ。
私は貼られたばかりは粘着力が強くてキレイに剥がれない(と言い訳)ため、粘着力が落ちてきてから剥がしていますが。(シールが黄色くなってるやん!いつまで待ってるんだ?!)
でも今回の訪問はこれ↓の前(?)モデルのコイツだけです。
国内出張用に買い換えしたフロントオープンタイプで横型。34リッターだったような気がします。
これだとPCと電源、タブレット、着替のYシャツに下着に身の周り品を一式詰めて2〜3泊くらいは出来ます。
でもまだ1回しか使っていないのにコロナで出張禁止になり家でホコリを被っていましたが、今回まさかの海外への持出しとなりました。
横型ってなにげに使いやすいんですよね。カバンを重ねて持ち歩きが出来るし。
で、持ち物はこれに入る分のTシャツやらシャツの着替、洗面道具はドルツの歯ブラシに小型の髭剃りのみ。
このキャサリンハムネットのシェーバーは良いですよ。Type-Cでの充電式で3000円くらいです。
あとはTevaのサンダルとAvirexのショートパンツ。
それと!!
1番懸念している「帰国時PCR検査で陽性」になった時の対策として。
PCとWiFiルーター。現地でリモートワーク出来るように。
docomoでは7月15日から5Gの国際ローミングが無料で出来るようですが、5Gのローミングがタイでどれだけ快適なのか不明なのでとりあえずモバイルルーターは持っていきます。
Teamsで回線状態が悪くて突っ込まれて「陽性反応が出てタイで隔離生活中です」なんて言いたくないので(^_^;)
もしも隔離生活を過ごすことになっても私の訪泰を知らせていない人にはバレたくないですしね。
こんな感じの持ち物でした。
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今回の記事は(横道に逸れずに)その準備内容を書いてみようと思います。
まずは持ち物から。
遥か昔にブログに書いた記憶があるのですが、私は海外へ行く際にスーツケースを使い分けしています。
ひとつは欧州や北米用にソフトタイプのスーツケース。
それ以外の地域はハードタイプのスーツケースです。
郷に入れば郷に従えではないですが、欧州や北米の空港で見るのは圧倒的にソフトタイプですよね。
はじめは「なんでみんなソフトなの?」と思っていましたが逆に現地の友人からは「なんであなたはハードケースなの?重たいし、壊れるでしょ?」と言われました。
ここで「イヤイヤ、壊れるのはソフトの方だろ」
と思ったアナタ。
私と同じ思考です(笑)
友人曰く、「スーツケースは飛行機の積み下ろしの時に投げられるんだよ。投げられて硬いハードケース同士がぶつかると割れるだろ?だから直ぐに割れて使い物にならなくなる」
えっ?と思いませんか?
当時の私の思考は「ソフトだと投げられて”中のモノ”が壊れるだろ」でした。
友人は「壊れ易いものはそもそもスーツケースには入れない。ちゃんと梱包して預けるでしょ。スーツケースは梱包材ではないよ」と。
なるほど。。。なんですよね。
言われてみれば欧米の空港でバゲッジ受取りで流れてくるモノはFRAGILEのシールが貼られたダンボールが多い。
割れ物はちゃんと別に梱包する訳です。
この注意がないスーツケースはぶん投げてもよいものなんだという事らしぃ(たぶん)。
もしくは手荷物。
という事で欧米への旅行はソフトタイプのスーツケースを使うようになりました。軽いですし。
PCなんかは手荷物で持ちますしね。
ではなんでそれ以外ではハードなの?という所ですが
ひとつは(特にアジア)
・圧倒的にみんなハードタイプを利用している。
次に
・セキュリティに不安がある。
のでハードタイプなんです。
みんな使っているから目立たないのが良いですね。
また「目立たない」のと同時に「セキュリティ」もアジアではまだまだ不安があります。
リモアのおニューなんか持って、アクセサリー付けまくったまま歩いてなんかいると東南アジアのある国ではイッパツで目を付けられて後を追われる。。。なんて事も未だに聞きます。
またソフトだと空港職員が目を付けたスーツケースを
ズバッ!とナイフを入れて中身を物色。。。
みたいなケースも聞きます。
ですのでまだまだ特に東南アジアではハードタイプのスーツケースを使うようにしています。
ハードの場合はこのグリフィンランドを使っています。
93リッターで重さは3.15キロ。ソフト並みの軽さなので中に入れるスーツやら革靴や紙の書類が多くても負担が少ないです。
あまりに軽くて強度が心配という方もいらっしゃるかと思いますが、ここ数年のタイへの渡航で何も問題なく使えています。
逆に「少し固めのペットボトル」のような柔軟性があるので、ぶつけられてもパコっ!となるくらい。
実際に数年使い続けていますが、素材のおかげもあり、キズはほとんどありません。
こんなキズが目立ちにくい素材です。
バゲッジタグ、いつも思ってはいるのですがいい加減に剥がさないと。。。(^_^;)
皆様も剥がさないとロストバゲッジの危険性もありますので注意ですよ。
私は貼られたばかりは粘着力が強くてキレイに剥がれない(と言い訳)ため、粘着力が落ちてきてから剥がしていますが。(シールが黄色くなってるやん!いつまで待ってるんだ?!)
でも今回の訪問はこれ↓の前(?)モデルのコイツだけです。
国内出張用に買い換えしたフロントオープンタイプで横型。34リッターだったような気がします。
これだとPCと電源、タブレット、着替のYシャツに下着に身の周り品を一式詰めて2〜3泊くらいは出来ます。
でもまだ1回しか使っていないのにコロナで出張禁止になり家でホコリを被っていましたが、今回まさかの海外への持出しとなりました。
横型ってなにげに使いやすいんですよね。カバンを重ねて持ち歩きが出来るし。
で、持ち物はこれに入る分のTシャツやらシャツの着替、洗面道具はドルツの歯ブラシに小型の髭剃りのみ。
このキャサリンハムネットのシェーバーは良いですよ。Type-Cでの充電式で3000円くらいです。
あとはTevaのサンダルとAvirexのショートパンツ。
それと!!
1番懸念している「帰国時PCR検査で陽性」になった時の対策として。
PCとWiFiルーター。現地でリモートワーク出来るように。
docomoでは7月15日から5Gの国際ローミングが無料で出来るようですが、5Gのローミングがタイでどれだけ快適なのか不明なのでとりあえずモバイルルーターは持っていきます。
Teamsで回線状態が悪くて突っ込まれて「陽性反応が出てタイで隔離生活中です」なんて言いたくないので(^_^;)
もしも隔離生活を過ごすことになっても私の訪泰を知らせていない人にはバレたくないですしね。
こんな感じの持ち物でした。
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