いよいよタイではロイクラトンの日になりました。



去年は規模を大幅に縮小しながらもなんとかロイクラトンのお祭りは実施された所もありましたが今年はどうなっているのでしょうか。



パタヤでは去年に引き続き開催されるようです。



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パタヤのロイクラトンは海に灯籠を流すので、波に押し戻されてみんなが無理矢理に沖へ沖へとする光景がなんとも微笑ましいお祭りですよね。



タイ人はソンクラーンと並んで楽しみにしている行事でもあり、タイ好きな皆さんもタイ人彼女と楽しみたいと毎年思っておられるでしょう。



私はこの時にタイへ居るとややこしい事態になってしまうので避ける時期でもありますが。。(笑)



ちょっと私なりのアドバイスというか、勝手に私がそう決め付けているフシもありますが参考まで。



ソンクラーンとロイクラトンはタイでは大きなお祭りで、国中で一斉にお祭り騒ぎとなりますが、おねぇちゃんと楽しみたいと思っている方、ロイクラトンは注意が必要ですよ。



例えるならソンクラーンはまさにお祭り。



日本ですとハロウィンみたいな、みんなでバカ騒ぎするような?友達同士や家族でワイワイ盛り上がるようなイメージでしょうか。



それに対してロイクラトンは敢えて例えるとクリスマスです。



何が言いたいかというと、ソンクラーンは他のおねぇちゃんと遊んでいても激しく責め立てられる事もありませんが、ロイクラトンで他のおねぇちゃんと一緒なのがバレると血を見る事態になりかねないかも。(笑)



日本でクリスマスに他の女性と居た事が彼女や奥さんにバレる時とハロウィンに他の女性と一緒なのがバレた時の違いみたいな。。。



違い分かりますかね?(笑)



そんなこんなで、コンケーンでもコンケーン大学でロイクラトン祭が開かれるようで、前は「とーいと一緒に行きたい!」と言っていたコに「どうするの?」と聞いた所、昨日は「人が大勢集まってCovidが怖いから行かない」と強がりなのか本心なのか分かりませんが、なんとも心苦しくなる返事がありました。




チェンマイの友達は「今年は観光客も居ないからゆっくり出来る!」とコムローイ開催を喜んでいるようでした。



チェンマイのロイクラトン祭のコムローイは本当に幻想的で「人生で一度は見ておくべき光景」とも言われますので、まだの方は無事にタイ観光が出来るようになったら1回だけでも良いですから行かれる事を強くオススメします。



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コムローイは川に灯籠を流すのではなく、空へ灯籠を浮かばせて光が空高く上がっていく様は本当にキレイです。



コンケーンではコンケーン大学へみんな着飾って集まり、ダンスコンテストみたいな催しがあったりパレードがあったり。



各地域で色んな特徴があって各地域のロイクラトンを毎年巡るのも面白そうですよね。



と、タイの行事が懐かしく思えてきてしまうくらいご無沙汰が続いているとーいです。




さて、今回はある意味皆さんが1番今のタイで気になっている事かもしれない点についてとなります。



今、この時期に実際にタイへ向かわられたかつをさんに私が気になっている事を聞いたところ、わざわざ足を運んで下さいましたので、ご紹介致します。





∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼


私が


「夜の町の人通りなんかや、店の開き具合なんかは、まだ閑散状態ですかね?」



とお聞きしたところ、


「ナナ、ソイカは完全にcloseしてます。
タニヤやパッポンは行ってないのでわかりません。
スクンビットはsoi33のカラオケが闇営業してます。
soi7と22はバービアが22:00まで営業してます。
1軒だけsoi7でライブハウスのような店は22:00でも閉店してなかったです。」





との事。



しかも


「もし、知りたい所があれば今晩少し時間が作れるのでパトロールしてきますよ!」


と仰って頂けたので




「私が興味あるのはソイ23や24のマッサージ通りやソイ7のバービアでしょうか。
ナナは看板に灯りが付いたようですが、中はクローズのままでしたか。」



「わかりました。
帰りに23と24は確認してみます。
今回のバンコクはsoi7一択でした。」





その後、



「マッサージ通りの報告ですがsoi23、24、24/1、26どこもやってました。
閉まっているのは閉店してたり営業時間が19:00までだったりで概ねやってしたよ!」




とのご連絡を頂きました。



マッサージ店が復活しているのは嬉しいですね。


ソイ23には私がバンコクへ行くと必ずと言っていい程、寄るお店がありまして気になっていたのですが、この報告を頂戴して安心しました。



また



soi22のバービアはマリオット近くのバービア群は取り壊されてます。

やってるのはスクンビット通り近くの狭い居抜きの店です。
殆どが熟女な女性ですが、まれに30代前半の女性もいました。

客層はほぼファランです。
1人だけ日本人を見かけました(笑)」




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バービアでは年齢層が高めのようですが、田舎から出てきて働き手になるような若いコはまだまだ少ないみたいですね。


これはバンコクに出てきても働き口になるようなお店そのものが少ないので仕方がないでしょう。


以前のような夜のお散歩とお酒が楽しくなるタイはまだ少し時間がかかりそうですね。



とりあえず、私が来月予定している訪泰は遊ぶ予定にはなっていないので、ある意味で余計な誘惑に後ろ髪引かれるような事もなさそうでホッとした面もあったり。。(笑)



ひとまずバンコクではGogoには期待せず行く分にはバービアあり、マッサージありでソコソコな復活状態のようですね。




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