いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。
表題を見て「なんでやねん」と思われた方、そのとーりです(笑)
二度と乗らないと言っておきながら記事書けないだろうと。
仰る通り。なぜにリターンズとまた記事を書くのかを含めて。
まず、私のブログでは記事の数に反比例して圧倒的にベトナム関連の記事へのアクセスが多く、私自身も不思議に思っております。
不思議に思うのでアクセスログを確認してみるとベトナム関連の記事へのアクセス元は
ほとんど「ベトナム」から。
そして記事へはgoogle.comからの検索。
検索ワードでは
✓ ベトナム ホテル
✓ベトナム 夜遊び
✓ベトナム マッサージ
などの他に
✓ベトナム 女
✓ベトナム エロ
とか、ブログに書けない直球ワードなんかもあります。
以前、とあるお方から
「ベトナムの記事ってベトナム公安省がネットワークを監視してますよ。PCネットワーク監視部門ってところがあるみたいです」
という事を聞いておりまして。
本当にこんな弱小ブログが監視される対象になっているのかは甚だ疑問ですが、
「なんでベトナム国内から私の記事を探してんの?そんなに充実した情報なんてないのに」
という疑問への私なりの憶測でもあります。
また皆さん、ネットで検索してもベトナムの記事が少ないことを感じませんか?
あれだけ夜遊びも充実している観光地でありながら個々の店の情報が載っている記事の少なさ。。。
不自然に思いますよね。
ひょっとして。もしかしてだけど。。。
監視され、特定された記事で社会主義国にふさわしくない記事がバンされている???
て事で、私も余計な憂いを持ちながら記事を書くのもイヤですので特定されるような事は書きません。
が!
これは書かせて貰います。
ベトジェットエア、ちょっと酷いんじゃないの??と思い、つい記事を書いてしまいました。
この記事で「二度と乗らねェ!!」と記事にまでしておきながらポチりました(;'∀')
私のような甘い言葉にひっかかり易い人間に「つい」と思わせるプロモーションを毎週実施していたりします。
引っかかってしまうんですよねぇ~。。。。
かねてより「ベトナム最強説」を唱えている私ですので、常にベトナムは行きたい気持ちが強い。
そこにサーチャージが高値安定しており、タイへのチケットも躊躇する中、この値段って非常にヤバい。
ベトナムって一応、私は以前担当地域でしたので女房にもベトナム行の話はし易い。
「なんか引継ぎしなくちゃいけない事が残っていてさぁ」と言えます。
タイでは「引継ぎ」なんてワードを出したら
「仕事外れてから一体何日タイへ居たんだ?!」と突っ込みされることは明白ですがベトナムは役割が外れてまだ一度も行っていない。
充分「引継ぎ」の言い訳が通用すると踏んでいます。
と、いう事でポチってしまいました。
で、今回の「二度と・・・」の理由ですが予約に関してです。
まずはベトジェットエアの機体について説明します。
ベトジェットエアはA330-300という機体を使用しています。
この機体はAirbusがベトジェットエア向けに生産している機体です。
ビジネスが12座席前方にあり、後は全てエコノミー。
シートピッチは31インチとは記載されていますが座席は365座席もあります。
どれだけ詰め込んでいるのか分かるかと。
(ちなみにZIPは機体が違いボーイング787-8ですが、フルフラット18席、エコノミー272席の合計290席、同じAirbus機体のコリアンエアーは合計284席がmax)
前回もそうですが、この機体にこのシートピッチ。
欧米人並みに足の長い私にしてみると7時間のフライトは拷問です。
ですので前回はもちろん非常口席を追加料金を払い、選択しました。
そして今回もモチロン非常口席を追加で選択。
こんな感じで追加料金がしっかりと取られていますよね。
ところが!
普通、座席指定するとこの座席番号の「--」にはシート番号が記載されるハズなんです。(アタマのVJ○○○は搭乗機)
ムムム!!!
PCだと表示がおかしいのかしら?
て事でスマホのアプリで予約番号を入れると・・・
「この予約番号は存在しません」
ムムム!!!
打ち間違えかと思い、何度入れ直すもダメ。
改めて予約時に念のためプリントしておいた予約確認書を見てみると
やはりシッカリと座席指定分は徴収されています。
て事で慌てて画面のスクリーンショットとこの予約確認書の画像をベトジェットのサポート宛にメール。
すると1時間もせずに見慣れない
「+84 287 ××××××××」からスマホに着信が。
ん??
84の国番号ってどこだっけ?と思いつつ電話に出るといきなり英語で
ダダだだっーーー!と話しをはじめられてしまいます。
一瞬、社内の内線で海外から電話かと思いましたが、受電したのは私のプライベートスマホです。
相手はベトジェット。
ベトナム訛りなのか、非常に分かり難い英語でしかも早口。
男性のオペレーターですが、聞き取りにくいこと、この上ない英語。
どうやら私が送ったメールを見て電話してきたと。
あなたの予約は座席が選択されていないと。
「ん?それはおかしい」と思い、送った写真を見ると上の写真の確認書にはしっかりと座席番号が印字されています。
(以下、ベト英語と日式英語の会話)
私:「送った写真には座席番号〇〇〇と映っていますよね」
オペ:「システムには予約されていません」
私:「料金もちゃんと支払われています。エビデンスもちゃんとあるのにシステムで見えないのはそちらの不具合」
オペ:「直接こちらのシステムで押さえます。手数料がベトナムドンで〇〇〇〇〇かかります」
ベトナムドンで〇〇〇〇〇〇なんて言われても、一瞬で脳内計算出来ずにいくらだかさっぱりわからん・・・・
オペ:「どこの座席にしますか?」
私:「ちょっと待って!手数料っておかしくない?支払い済だって言っているし!」
オペ:「システムに登録するには手数料がかかります」
私:「私はちゃんと支払いをしているので手数料を支払う義務はない」
オペ:「それでもシステムに登録されていないので、座席を登録すると自動的に料金がかかります」
私:「それはそちらのシステムの都合で、私はちゃんと支払うべき金額を予め支払っています」
オペ:「わかりました。それではどの座席にしますか」
私:「〇〇〇にしてください。それと搭乗した後でトラブルになるのはイヤなのでエビデンスをメールで送っておいてください」
オペ:「わかりました。メールします」
私:「あとアプリで見ると予約番号がないと表示されます」
オペ:「わかりました。そちらも後で確認しておきます」
つーやり取り。
思わず、相手の英語があまりにも訛っていたので私の返しになぜか「チャイ、マイダイ」がちょこちょこ挟まってしまいます。
とりあえず、その電話の後にWebで確認してみるとちゃんと希望の座席が表示されていました。
(でもエビデンスのメールは未だに届いていませんけど)
あと、この確認書をご覧いただくとベトジェットの料金内訳が確認できると思います。
予約する際に日付を入れて予約した時の料金は23,335円なんです。
確かにセール価格で、少し日程的なもので高めの設定料金ではありますが、それでも通常価格よりは安いハズ。
成田⇔ベトナムでこの金額ですから安いですよね。
でも。
画面を進めてみると諸費用が掛かってくる事に気がつくと思います。
座席指定で私の場合は1,220円に受託手荷物20kgで3,500円はオンされます。
それはオプションなので良いとして。
ITL管理費の2,675円って何?
LCCなのにサーチャージは別途掛かります。後出し(外付け)の5,100円。
LCCはサーチャージ無料ではなく、込み表示なので外付けなのはなんか損した気分。
なんやかんやのオプション料金以外で+12,005円。
結局4万オーバーじゃん。予約時の表示価格の2倍になってしまいます。
表面価格マジックというか釣りというか。。
税金とかも出てくるので、追加が発生するのは当たり前と仰る方もいらっしゃるとは思いますが。
だったらベトジェットじゃなくても良くね?
以前みたく
こ〜んな感じとか
こ〜んな機内が楽しめるのであれば飛行機会社選択順位のTopなのですけど。
むしろ搭乗時間7時間の機内でCAさんのユニフォームがこれならば、ベトジェット1択です(笑)
ポチした後で気が付く自分に呆れます。全然セール価格じゃないよな。。
という事でベトナム訪問の記事は以前と同様にボヤっとしたモノか、全く書かないかもしれませんが、お友達の皆様には強制的に写真送り付けますので、次回はベトナム集合で楽しみましょう(笑)
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表題を見て「なんでやねん」と思われた方、そのとーりです(笑)
二度と乗らないと言っておきながら記事書けないだろうと。
仰る通り。なぜにリターンズとまた記事を書くのかを含めて。
まず、私のブログでは記事の数に反比例して圧倒的にベトナム関連の記事へのアクセスが多く、私自身も不思議に思っております。
不思議に思うのでアクセスログを確認してみるとベトナム関連の記事へのアクセス元は
ほとんど「ベトナム」から。
そして記事へはgoogle.comからの検索。
検索ワードでは
✓ ベトナム ホテル
✓ベトナム 夜遊び
✓ベトナム マッサージ
などの他に
✓ベトナム 女
✓ベトナム エロ
とか、ブログに書けない直球ワードなんかもあります。
以前、とあるお方から
「ベトナムの記事ってベトナム公安省がネットワークを監視してますよ。PCネットワーク監視部門ってところがあるみたいです」
という事を聞いておりまして。
本当にこんな弱小ブログが監視される対象になっているのかは甚だ疑問ですが、
「なんでベトナム国内から私の記事を探してんの?そんなに充実した情報なんてないのに」
という疑問への私なりの憶測でもあります。
また皆さん、ネットで検索してもベトナムの記事が少ないことを感じませんか?
あれだけ夜遊びも充実している観光地でありながら個々の店の情報が載っている記事の少なさ。。。
不自然に思いますよね。
ひょっとして。もしかしてだけど。。。
監視され、特定された記事で社会主義国にふさわしくない記事がバンされている???
て事で、私も余計な憂いを持ちながら記事を書くのもイヤですので特定されるような事は書きません。
が!
これは書かせて貰います。
ベトジェットエア、ちょっと酷いんじゃないの??と思い、つい記事を書いてしまいました。
この記事で「二度と乗らねェ!!」と記事にまでしておきながらポチりました(;'∀')
私のような甘い言葉にひっかかり易い人間に「つい」と思わせるプロモーションを毎週実施していたりします。
引っかかってしまうんですよねぇ~。。。。
かねてより「ベトナム最強説」を唱えている私ですので、常にベトナムは行きたい気持ちが強い。
そこにサーチャージが高値安定しており、タイへのチケットも躊躇する中、この値段って非常にヤバい。
ベトナムって一応、私は以前担当地域でしたので女房にもベトナム行の話はし易い。
「なんか引継ぎしなくちゃいけない事が残っていてさぁ」と言えます。
タイでは「引継ぎ」なんてワードを出したら
「仕事外れてから一体何日タイへ居たんだ?!」と突っ込みされることは明白ですがベトナムは役割が外れてまだ一度も行っていない。
充分「引継ぎ」の言い訳が通用すると踏んでいます。
と、いう事でポチってしまいました。
で、今回の「二度と・・・」の理由ですが予約に関してです。
まずはベトジェットエアの機体について説明します。
ベトジェットエアはA330-300という機体を使用しています。
この機体はAirbusがベトジェットエア向けに生産している機体です。
ビジネスが12座席前方にあり、後は全てエコノミー。
シートピッチは31インチとは記載されていますが座席は365座席もあります。
どれだけ詰め込んでいるのか分かるかと。
(ちなみにZIPは機体が違いボーイング787-8ですが、フルフラット18席、エコノミー272席の合計290席、同じAirbus機体のコリアンエアーは合計284席がmax)
前回もそうですが、この機体にこのシートピッチ。
欧米人並みに足の長い私にしてみると7時間のフライトは拷問です。
ですので前回はもちろん非常口席を追加料金を払い、選択しました。
そして今回もモチロン非常口席を追加で選択。
こんな感じで追加料金がしっかりと取られていますよね。
ところが!
普通、座席指定するとこの座席番号の「--」にはシート番号が記載されるハズなんです。(アタマのVJ○○○は搭乗機)
ムムム!!!
PCだと表示がおかしいのかしら?
て事でスマホのアプリで予約番号を入れると・・・
「この予約番号は存在しません」
ムムム!!!
打ち間違えかと思い、何度入れ直すもダメ。
改めて予約時に念のためプリントしておいた予約確認書を見てみると
やはりシッカリと座席指定分は徴収されています。
て事で慌てて画面のスクリーンショットとこの予約確認書の画像をベトジェットのサポート宛にメール。
すると1時間もせずに見慣れない
「+84 287 ××××××××」からスマホに着信が。
ん??
84の国番号ってどこだっけ?と思いつつ電話に出るといきなり英語で
ダダだだっーーー!と話しをはじめられてしまいます。
一瞬、社内の内線で海外から電話かと思いましたが、受電したのは私のプライベートスマホです。
相手はベトジェット。
ベトナム訛りなのか、非常に分かり難い英語でしかも早口。
男性のオペレーターですが、聞き取りにくいこと、この上ない英語。
どうやら私が送ったメールを見て電話してきたと。
あなたの予約は座席が選択されていないと。
「ん?それはおかしい」と思い、送った写真を見ると上の写真の確認書にはしっかりと座席番号が印字されています。
(以下、ベト英語と日式英語の会話)
私:「送った写真には座席番号〇〇〇と映っていますよね」
オペ:「システムには予約されていません」
私:「料金もちゃんと支払われています。エビデンスもちゃんとあるのにシステムで見えないのはそちらの不具合」
オペ:「直接こちらのシステムで押さえます。手数料がベトナムドンで〇〇〇〇〇かかります」
ベトナムドンで〇〇〇〇〇〇なんて言われても、一瞬で脳内計算出来ずにいくらだかさっぱりわからん・・・・
オペ:「どこの座席にしますか?」
私:「ちょっと待って!手数料っておかしくない?支払い済だって言っているし!」
オペ:「システムに登録するには手数料がかかります」
私:「私はちゃんと支払いをしているので手数料を支払う義務はない」
オペ:「それでもシステムに登録されていないので、座席を登録すると自動的に料金がかかります」
私:「それはそちらのシステムの都合で、私はちゃんと支払うべき金額を予め支払っています」
オペ:「わかりました。それではどの座席にしますか」
私:「〇〇〇にしてください。それと搭乗した後でトラブルになるのはイヤなのでエビデンスをメールで送っておいてください」
オペ:「わかりました。メールします」
私:「あとアプリで見ると予約番号がないと表示されます」
オペ:「わかりました。そちらも後で確認しておきます」
つーやり取り。
思わず、相手の英語があまりにも訛っていたので私の返しになぜか「チャイ、マイダイ」がちょこちょこ挟まってしまいます。
とりあえず、その電話の後にWebで確認してみるとちゃんと希望の座席が表示されていました。
(でもエビデンスのメールは未だに届いていませんけど)
あと、この確認書をご覧いただくとベトジェットの料金内訳が確認できると思います。
予約する際に日付を入れて予約した時の料金は23,335円なんです。
確かにセール価格で、少し日程的なもので高めの設定料金ではありますが、それでも通常価格よりは安いハズ。
成田⇔ベトナムでこの金額ですから安いですよね。
でも。
画面を進めてみると諸費用が掛かってくる事に気がつくと思います。
座席指定で私の場合は1,220円に受託手荷物20kgで3,500円はオンされます。
それはオプションなので良いとして。
ITL管理費の2,675円って何?
LCCなのにサーチャージは別途掛かります。後出し(外付け)の5,100円。
LCCはサーチャージ無料ではなく、込み表示なので外付けなのはなんか損した気分。
なんやかんやのオプション料金以外で+12,005円。
結局4万オーバーじゃん。予約時の表示価格の2倍になってしまいます。
表面価格マジックというか釣りというか。。
税金とかも出てくるので、追加が発生するのは当たり前と仰る方もいらっしゃるとは思いますが。
だったらベトジェットじゃなくても良くね?
以前みたく
こ〜んな感じとか
こ〜んな機内が楽しめるのであれば飛行機会社選択順位のTopなのですけど。
むしろ搭乗時間7時間の機内でCAさんのユニフォームがこれならば、ベトジェット1択です(笑)
ポチした後で気が付く自分に呆れます。全然セール価格じゃないよな。。
という事でベトナム訪問の記事は以前と同様にボヤっとしたモノか、全く書かないかもしれませんが、お友達の皆様には強制的に写真送り付けますので、次回はベトナム集合で楽しみましょう(笑)
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