いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。
パタヤのホテルレビュー、第17弾です。
今回は以前からずっと気にはなっていたけど、ずっと素通りしていたホテルです。
agodaでチェック

まず最初にお断りしておきます。
「サタスコート」という名称ですがSUTUS COURTという名前を媒体によっては
・サタスコート
・スタッコート
・スータスコート
などそれぞれ違う呼び方をしていたりしますが、ここでは「サタスコート」と表記させていただきます。
もうひとつ、「サタスコート」は1~5までありますが今回ご紹介するのは「サタスコート1」の部屋となります。
以上をご承知おきください。
またサタスコートは1から順番に価格設定が安くなっていき、同じ日程であれば5が最安の場合が多いようです。
これは部屋や設備の新しさと便の良さが関係しているようです(1がソイ・ブッカオ沿いで他は敷地の少し奥。奥と言っても別棟みたいなイメージです)
それでは早速、ご紹介に入ります。
まずは場所の確認から。

場所はお馴染みソイ・ブッカオ沿いです。
LKメトロポールホテルが青枠の位置です。
隣にはムアンパッタヤー病院があり、一番近いソイ・ブーメランは徒歩1分。

ソイ・ブーメランに毎晩通えと言っているようなロケーション。
当然ながらチャイヤプームやLKメトロ、TREETownは至近距離。歩いてみんな数分のロケーションです。
そんなロケーションのホテルですし、agodaでもこの評価。

とても気になっていました。
ただ、どうしてもその団地チックでホテルっぽくない外観にいつも若干の不安がありました。
そして今回、パタヤでP Plusホテル宿泊中に次の宿としてポチリ。
自分の中でコスパ上等ホテルとして選定しておきながら、未投宿でしたのでようやくレビュー出来るなと、泊まりました。
こちらのホテルMAPもメンテしないとですね(汗)
それでは部屋の紹介です。
いつものようにYouTubeでも動画をあげておきましたので、そちらも参照してみて下さい。

スタンダードダブルルームで部屋自体は40㎡で充分な広さ。
室内も清潔でスリッパはありませんでしたが、裸足で歩いても問題なし。
正直、最初からP Plusではなくてこちらにしても良かったかも。
パタヤ滞在前半は昼間仕事で部屋に閉じこもっていたので、こちらの方が全然快適。
タバコもバルコニーでゆったり吸えるし。

そのバルコニーにある灰皿は

これ植木鉢じゃね?みたいな(笑)

隣の部屋を覗いてみると、ありました!植木鉢(笑)
やはりこれを灰皿代わりにするようです。
ただ、P Plusが良かったのはホテルで朝食が摂れること。
こちらのサタスコートは朝食付きプランはありませんでした。
そして部屋の詳細ですが

まず、クローゼットにはハンガーのみ。

ポットとカップはありますがコーヒーセットはありません。
またティッシュもなく、予備のトイレットペーパーが1つ置いてあります。

ベッド脇のサイドテーブルの下に電源があり、ベッドに横になりながらのスマホ充電は厳しい。

そしてカギはこれ。
外出の際にはかなり邪魔になるのでフロントのキードロップに預けます。
そしてオートロックでもありませんので部屋から出る時には内側からドアノブのロックボタンを押し込んでからドアを閉めるか、キーを回してロックする手間もあります。

水周りは正面にトイレ。
その脇は何スペース?的な洗い場のようなところ。
広さがあるので女の子と洗いっこ出来ました。

シャンプーとボディジェルは日本語表記もありますね。
ただこれ以外のアメニティは一切ありません。シャワーキャップすらありませんので事前に準備が必要ですね。

そしてドア側にはシャワーがこんな具合に設置されています。
湯圧も温度も全く日本人には問題ありませんでした。

ドライヤーは部屋には設置されておらず、フロントから借りてきます。
その際は部屋番号を告げるだけ。
また返却はチェックアウトの時にまで部屋にそのまま置いておけば良く、フロントに返却する必要もありません。

私の泊まった部屋はブッカオから反対側で、騒音は全く感じることもありませんでした。偶数番の部屋がブッカオ沿いです。
喫煙者の方は奇数番の部屋が良いかもですね。
そしてエレベーター前にはこんな張り出し。

でもホテルスタッフ以外のマスク着用は一切見かけることはありませんでした。
バルコニーから見える景色はこんな感じ。

右側の白と茶色に塗り分けた大きな建物がムアンパッタヤー病院。
プールを囲むように立っているのがサタスコートの何番なのか不明ですが、たぶん3〜5のいずれかだと思われます。
クルマが2台泊まっているのがホテルの中庭的な駐車スペースです。
部屋の造りや設備はやはりくたびれた感はありましたね。
しかし、このホテルもスタッフ達おばちゃんの愛想が良くて、キードロップした部屋のカギを受け取る際に
「ヌン ハー スン サムだよね♪」と私の顔を覚えてくれて笑顔でカギを渡してくれ、女の子が遊びに来ると「オーイ」といちいち反応してくれたり、楽しい滞在でした。
またチェックアウトの際、老ファランとタイ人おばちゃんカップルがチェックアウトの手続きをしていました。
部屋のチェックの連絡が入ったようでフロントスタッフが老ファランに
「シャンプーが部屋にない。持っていないか」と老ファランに。
老ファランは坊主頭。
「俺はこんなアタマなんだからシャンプーなんて使わない!無いなら始めから無い!知らない!!」
みたいな事を言って揉めていました。
連れのタイ人おばちゃんはその時、他のスタッフと話しており、その揉め事の話は聞いていませんでしたが、老ファランが
「おい、話にならないからお前が話をしてくれ」みたいに連れのタイ人おばちゃんに振ります。
フロントスタッフが「シャンプーが部屋に無い。必ずあったハズなのに部屋に無いから弁償して欲しい」と言うと、そのおばちゃん、
「あ、ちょっと待って。。。」と自分のカバンをゴソゴソ。
中から部屋にあったシャンプーが。
「ごめんなさい。貰っても良いかと思って」みたいな事を言って笑って返しました。
老ファランは呆れ顔。
一部始終を見ていた私とフロントスタッフは顔が笑いを堪えてニヤケてしまっていました。
どこの国でもおばちゃんは一緒なんですね。

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パタヤのホテルレビュー、第17弾です。
今回は以前からずっと気にはなっていたけど、ずっと素通りしていたホテルです。
agodaでチェック

まず最初にお断りしておきます。
「サタスコート」という名称ですがSUTUS COURTという名前を媒体によっては
・サタスコート
・スタッコート
・スータスコート
などそれぞれ違う呼び方をしていたりしますが、ここでは「サタスコート」と表記させていただきます。
もうひとつ、「サタスコート」は1~5までありますが今回ご紹介するのは「サタスコート1」の部屋となります。
以上をご承知おきください。
またサタスコートは1から順番に価格設定が安くなっていき、同じ日程であれば5が最安の場合が多いようです。
これは部屋や設備の新しさと便の良さが関係しているようです(1がソイ・ブッカオ沿いで他は敷地の少し奥。奥と言っても別棟みたいなイメージです)
それでは早速、ご紹介に入ります。
まずは場所の確認から。

場所はお馴染みソイ・ブッカオ沿いです。
LKメトロポールホテルが青枠の位置です。
隣にはムアンパッタヤー病院があり、一番近いソイ・ブーメランは徒歩1分。

ソイ・ブーメランに毎晩通えと言っているようなロケーション。
当然ながらチャイヤプームやLKメトロ、TREETownは至近距離。歩いてみんな数分のロケーションです。
そんなロケーションのホテルですし、agodaでもこの評価。

とても気になっていました。
ただ、どうしてもその団地チックでホテルっぽくない外観にいつも若干の不安がありました。
そして今回、パタヤでP Plusホテル宿泊中に次の宿としてポチリ。
自分の中でコスパ上等ホテルとして選定しておきながら、未投宿でしたのでようやくレビュー出来るなと、泊まりました。
こちらのホテルMAPもメンテしないとですね(汗)
それでは部屋の紹介です。
いつものようにYouTubeでも動画をあげておきましたので、そちらも参照してみて下さい。

スタンダードダブルルームで部屋自体は40㎡で充分な広さ。
室内も清潔でスリッパはありませんでしたが、裸足で歩いても問題なし。
正直、最初からP Plusではなくてこちらにしても良かったかも。
パタヤ滞在前半は昼間仕事で部屋に閉じこもっていたので、こちらの方が全然快適。
タバコもバルコニーでゆったり吸えるし。

そのバルコニーにある灰皿は

これ植木鉢じゃね?みたいな(笑)

隣の部屋を覗いてみると、ありました!植木鉢(笑)
やはりこれを灰皿代わりにするようです。
ただ、P Plusが良かったのはホテルで朝食が摂れること。
こちらのサタスコートは朝食付きプランはありませんでした。
そして部屋の詳細ですが

まず、クローゼットにはハンガーのみ。

ポットとカップはありますがコーヒーセットはありません。
またティッシュもなく、予備のトイレットペーパーが1つ置いてあります。

ベッド脇のサイドテーブルの下に電源があり、ベッドに横になりながらのスマホ充電は厳しい。

そしてカギはこれ。
外出の際にはかなり邪魔になるのでフロントのキードロップに預けます。
そしてオートロックでもありませんので部屋から出る時には内側からドアノブのロックボタンを押し込んでからドアを閉めるか、キーを回してロックする手間もあります。

水周りは正面にトイレ。
その脇は何スペース?的な洗い場のようなところ。
広さがあるので女の子と洗いっこ出来ました。

シャンプーとボディジェルは日本語表記もありますね。
ただこれ以外のアメニティは一切ありません。シャワーキャップすらありませんので事前に準備が必要ですね。

そしてドア側にはシャワーがこんな具合に設置されています。
湯圧も温度も全く日本人には問題ありませんでした。

ドライヤーは部屋には設置されておらず、フロントから借りてきます。
その際は部屋番号を告げるだけ。
また返却はチェックアウトの時にまで部屋にそのまま置いておけば良く、フロントに返却する必要もありません。

私の泊まった部屋はブッカオから反対側で、騒音は全く感じることもありませんでした。偶数番の部屋がブッカオ沿いです。
喫煙者の方は奇数番の部屋が良いかもですね。
そしてエレベーター前にはこんな張り出し。

でもホテルスタッフ以外のマスク着用は一切見かけることはありませんでした。
バルコニーから見える景色はこんな感じ。

右側の白と茶色に塗り分けた大きな建物がムアンパッタヤー病院。
プールを囲むように立っているのがサタスコートの何番なのか不明ですが、たぶん3〜5のいずれかだと思われます。
クルマが2台泊まっているのがホテルの中庭的な駐車スペースです。
部屋の造りや設備はやはりくたびれた感はありましたね。
しかし、このホテルもスタッフ達おばちゃんの愛想が良くて、キードロップした部屋のカギを受け取る際に
「ヌン ハー スン サムだよね♪」と私の顔を覚えてくれて笑顔でカギを渡してくれ、女の子が遊びに来ると「オーイ」といちいち反応してくれたり、楽しい滞在でした。
またチェックアウトの際、老ファランとタイ人おばちゃんカップルがチェックアウトの手続きをしていました。
部屋のチェックの連絡が入ったようでフロントスタッフが老ファランに
「シャンプーが部屋にない。持っていないか」と老ファランに。
老ファランは坊主頭。
「俺はこんなアタマなんだからシャンプーなんて使わない!無いなら始めから無い!知らない!!」
みたいな事を言って揉めていました。
連れのタイ人おばちゃんはその時、他のスタッフと話しており、その揉め事の話は聞いていませんでしたが、老ファランが
「おい、話にならないからお前が話をしてくれ」みたいに連れのタイ人おばちゃんに振ります。
フロントスタッフが「シャンプーが部屋に無い。必ずあったハズなのに部屋に無いから弁償して欲しい」と言うと、そのおばちゃん、
「あ、ちょっと待って。。。」と自分のカバンをゴソゴソ。
中から部屋にあったシャンプーが。
「ごめんなさい。貰っても良いかと思って」みたいな事を言って笑って返しました。
老ファランは呆れ顔。
一部始終を見ていた私とフロントスタッフは顔が笑いを堪えてニヤケてしまっていました。
どこの国でもおばちゃんは一緒なんですね。

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