とーいのつれづれ

タイを中心としたホテルや飛行機、遊びなどをつれづれに綴っています。

カテゴリ: Tips

いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。



備えあれば患いなし。




段取り8割のとーいです。




「この前、行き当たりばったりって言ってなかったか?」というツッコミは無しでお願いします(笑)




次回の旅は



・往路航空券:予約済
・復路航空券:予約済
・ベトナム宿泊施設:未定
・ベトナム→帰国便のあるタイまでの便:未定
・タイ宿泊施設及び日程:未定
・帰国前宿泊施設:予約済


以上。


まぁ、要するにベトナムへ行きますが、そこからいつタイへ向かうのかを決めていないのでベトナムの宿泊施設を予約出来ず、またベトナムからタイへの便も予約していないという状況つー事になります。



ベトナム→タイは国際便ではありますが、1.5hくらいの距離でせいぜい15,000円ほど。



安いと数千円のチケットもありましたのでアンパイとじっくりと吟味してから購入しようかと思っています。




1.5hなら全然LCCでも苦にならない距離だし、ベトナム→タイですとベトジェットじゃなくてもライオンやらエアアジアなども選べます。




一見すると「大丈夫か?」と言われるかもしれませんが、その裏では色んな情報収集を実際にはしており、緻密な計算をしているのです。



ドンコイは最近値上がりしていて、日本人駐在員の夜遊びも少ないので可愛い子が他に移ってるとかも、しっかりと情報をゲットしています。



前回のベトナムで仲良くなったママさんは既に店から卒業しており、Zaloからも消えてしまいましたが、我社の有能なる駐在くんから一区や七区の情報をそれとなく仕入れつつ、偽装○屋やガールズバー状況を踏まえ、ホテル選びを吟味してます。



ですが!



肝心の飛行機会社のベトジェットへのかなりの不信感は払拭出来ていません。





あれほど「エビデンスをメールで送れ」と言っておいたのに未だに送ってこない体質。



まるでコロナ禍のタイのよう。



あの時はタイ航空はクレジット(後に結局使えず消滅)、エアアジアは散々揉めたあげくクレジットで前回の復路で利用しましたが、いったい何年越しなのさ?みたいな。



JALの即返金対応とは雲泥の差でもありますが、そこはタイの航空会社の当時の事情からすると仕方ないのかもしれません。



だからと言って泣き寝入りもイヤ!



そこで保険をかける事にしました。



(ベトジェット、信用ならねぇ)だけの思いですけど。



それがコチラ。





キャンセル保険です。



Screenshot_20230919_112116_Chrome


という事で、キャンセル料をカバーしてくれる保険です。



どういうキャンセルかというと


公共交通機関の遅延(2時間以上)、欠航・運休


✓勤務先から業務出張・急な休日出勤命令


✓学校行事の日程の変更


✓入場券を取得しているイベントの中止・延期


✓渡航先で、戦争、テロ行為、地震、噴火が発生した場合






まぁ、要するに飛行機に乗れなくてキャンセルした場合の補填です。






どうやらコロナで作ったような保険で内容を読んでみるとコロナ関連の事例が多く書かれていました。






JALやらANAの日系であれば、かなり融通が効きますがタイの場合、タイ航空は前回の事例もあり、不安。



しかもベトナムは未知数。



またバーゲンなどで購入したチケットだと、そもそも補填してくれないケースもある。



LCCはもちろんアウト。



これから台風の時期にもなります。



飛行機は飛んでいても、成田や羽田などの飛行場までに行けない事態も考えられます。



「飛行機は飛んでいるのに、そこまで行けない〜!」が1番悔しいし。



そもそも行きの飛行機に乗れなけば帰りの飛行機にも大抵乗れない訳で。



で私は



Screenshot_20230919_103615_Chrome





往復10万も補填してくれたら御の字というこれを購入しました。






復路はマイルなんで保証されるのかは不明ですが、1,200円でベトジェットに乗れなかった場合の不安を解消してくれるならヨシです。






この保険はクレジットカードに付帯されている保険とは違いますので、その辺りの保証が省かれているので割安。






Screenshot_20230919_113940_Chrome




で、コチラと似たような保険がないこともないかな?と調べてみると。








例えば損保ジャパンは




出発地において、搭乗する予定の航空機が、6時間以上の出発遅延欠航運休もしくは、搭乗予約受付業務の不備による搭乗不能、または搭乗した航空機の着陸地変更により、6時間以内に代わりの航空機を利用できない場合

乗継地において、乗継を予定していた航空機に搭乗できず、乗継地への到着時刻から6時間以内に代わりの航空機を利用できない場合」


と書いており、その保証は


1回の事故で最大2万円を限度としてお支払いします



だそうです。他の損保も似たような内容。


飛行機のキャンセル自体の保険は探したところ、他には無いようです。


パッケージツアーなどでは旅行会社が保証してくれる所もありそうですが、このブログを読んで下さっている方は殆どが航空券とホテルは別々にそれぞれチョイスして購入する方だと思います。


またこんな事も書いてありました。



タイトルなし


支払いについては


タイトルなし


こんな感じで私はd払いを選択。


ね!意外と私は「段取り8割」でしょ?(笑)



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タイ(海外生活・情報)ランキング
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さて、今回はタイへの移住について以前も記事にしましたが、改めて整理しようと思います。



移住といっても私の移住しようと思っているのはパタヤでも、もちろんバンコクでもなくイサーンです。



パタヤは遊ぶところ、バンコクは仕事するところです(一応)



移住して住むのならイサーン1択です。私の場合は。



たとえ、今すぐ移住出来たとしてもパタヤやバンコクは選択しないです。



間を開けて、「行きたいなぁ〜」と思える時に行く位がパタヤやバンコクはちょうどよいかなと。



毎日飲んだくれ出来るほど懐に余裕があったとしても、そこに住んでしまうと飽きっぽい私は、飽きてしまうのが目に見えてます。



皆さんが遊んでいるのを「いいなぁ〜」と思える位の距離感がないと私の場合はダメでしょうね。



で、それで何でイサーンかと言うと。



「行けば分かるさ!」です(笑)



あの、のんびりした風景と温かいタイ人達との近所付き合い。



近所の子供やおじいちゃん、おばちゃんが道で散歩している私を見ると「とーい!何してるの?」と気さくに声を掛けてくれる、あの感じ。



パタヤで歩いている時、「とーい!何してる?どこへ行く?」とは意味合いが違います(笑)



是非、タイへ行かれたら夜で知り合った女性と一緒でも良いので、田舎へ行ってみて下さいね。



「住むならここでしょ!」と思えるハズです。



また話が逸れてしまいましたが、タイへ移住するためにはどうしても考えなければいけないのがビザです。



永住権を取得するという手もありますがタイの永住権は私なりの考えですとメリットが少ないです。



それでは纏めです。見たい項目がありましたら目次を付けましたのでそちらからどうぞ。



永住権に必要な条件

まず、前提に日本人枠は100人。毎年年末に申請受付です。


そして条件は


・犯罪歴がないこと


・NoN-Immigrantビザを持っており、3年以上の滞在許可があること


・タイ語がある程度話せること


簡単にいうと100人の枠に入り、3つの条件を満たしていることが必要です。


まずはそもそも「タイに3年以上の滞在許可」が必須なので、永住の権利を取得するためにはなんらかの滞在許可を得る必要があります。


また、タイ語はインタビューがありますし、申請してから許可されるまで3年位掛かったという話もあります。



時間と手間が掛かりますね。


またそれ以外にも1000万バーツの投資であったり、3年以上のワーパミ、タイ人配偶者などの要件も必要になったりなど人により、条件が異なりますので移住したい為に取るのは少し現実味が薄いです。



となると、やはりビザを取得して何年に1度はビザ更新が必要にはなりますのでそちらを考えてみましょう。


長期滞在可能なビザの種類

まず思い付くのが


ノンイミグラントビザ-Oです。


これはいわゆる「リタイアメントビザ」と「配偶者(家族)ビザ」です。



その中にノンイミグラントO-AO-Xというビザもあります。こちらは「ロングステイビザ」という括りのビザになります。


それぞれ解説します。



他にノンイミグラントEDという「教育ビザ、留学ビザ」といものもありますが、説明は省きます。



リタイアメントビザ

 それではリタイアメントビザについて簡単に。



「条件」

① 満50歳以上

② 申請は本人(代理申請は基本不可)

③ 80万(以上)バーツの預金残高

④ タイでの就労不可


ここでややこしいのが③です。


タイで申請するのか、日本で申請するのかによって違いが出てきます。


この申請の違いでOもしくはO-Aが変わってきます。



【タイで申請する場合】


これは80万バーツの預金残高または月収65,000バーツ以上の年金受給証明が必要になります。


預金残高証明はタイの銀行であれば100バーツほどで取得できます。


その他にビザ取得手数料2000バーツ、90日後に1年延長の2000バーツ程度の手数料がかかります。


またタイへ現金を持ち込む外貨送金証明も必要です。


初年度は3ヶ月有効のビザを取得し、期限が切れる前に1年更新が必要にもなります。


2年目以降は12ヶ月ごとに更新すればビザを継続できます。


【日本で申請する場合】

※以下は厳密に言うとO-Aビザの区分になります。


バーツ換算で80万バーツ以上の残高証明を公証人役場にて英文で認証(1万円以上の手数料。日本の預金口座で可)


「無犯罪証明書原本」を都道府県警察本部で取得後、外務省で認証(1万円以上の手数料)。


更に国公立病院発行の英文健康診断書(1万円以上の手数料、検査基準が厳しい)


さらに2019年より医療保険の加入が義務付けられています。これは外来で4万バーツ以上、入院で40万バーツ相当の保険となります。結構保険カバーの敷居が高いですよ。



ビザ取得手数料22,000円。


けれどもどちらも共通して気をつけなければいけないのは80万バーツは、口座に入れてあれば良いのではなくて、取得までの最低2ヶ月以上は金額を維持していなければなりません。


またOもO-A(日本で申請の場合)も更新後も最低40万バーツ以上の預金が必要になってきます。(2019年より)


ビザ取得のために一時的に預金高を確保しても更新の度に40万バーツは必要なのです。リタイヤメントであっても常にお金は確保しておいてくださいねという事です。



また一口に「リタイアメントビザ」といってもタイで申請する場合と日本で申請する場合とでは取得できるビザの種類が異なるので延長の手続きが異なります。


タイで申請したOビザなのに日本で申請したO-Aビザと混同すると痛い目にあうかもしれません。


現実的には(リタイヤメントビザの条件を満たしているのは)タイで申請するOビザなのかもしれませんが、タイの国内銀行への預金問題をクリアする必要があり、なかなか個人で取得するのは難しい手続きなのかもしれません。


日本で取得するO-Aビザは想像以上に時間や手間もかかり、また業者に依頼するとそこへの手数料が思っている以上に高額かもしれません。


またOビザも基本的には個人が申請するビザのため、業者へ依頼すると手数料もかかりますし、各種書類は業者ではなく、本人が取得して業者へ送付するなどの手間もかかることを頭に入れておかなければなりません。





また50歳以上であれば申請可能なビザにはO-Xビザもあります。


いわゆる「ロングステイビザ10年」と言われるものです。



こちらは年齢以外に


① タイの入国禁止者リストに載っていない


② 犯罪歴がない


③ 禁止疾患(ハンセン病、結核、麻薬中毒、象皮病、第三期梅毒)ではない


④ 日本国籍


この条件があり、一見緩い条件ではありますが、タイでの就労不可と有効期限が5年で、延長申請は1回のみの計10年間有効のビザです。


配偶者ビザ

タイ人と結婚したい!そしてそのままタイへ住みたいという人はこのビザに興味がありますよね。



このビザの特徴は


1年毎の手続きのみで更新が永遠に可能となります。


他の長期滞在ビザは更新が必要になりますが、更新が手続きで可能なのは大きなメリットです。


また他にも配偶者ビザには優遇措置ともいえることがいくつかあります。



① タイでの起業条件の優遇

② 銀行不動産ローンの条件緩和

③ 永住権申請可能


それぞれ、条件や優遇内容に興味がある方は調べてみて下さい。


婚姻ビザはその名の通り、婚姻関係を証明するために必要な書類や審査が多いですが、年齢が若くタイでも働いて収入を得たい方には(もちろんタイ人と結婚しなければなりませんが)有利なビザです。




オススメビザ

色んな長期滞在ビザがありますが、必要な条件や、手間と手続きが複雑です。


また、最近は特にビザの審査が厳しくなってきているようです。


「今まではOKだったのに・・・」ということも度々発生しているようです。


そこで私がオススメする長期滞在ビザはタイランドエリートビザです。


こちらは私のブログを読んで下さっている方であれば既にご存じかと思いますが、とりあえずそのオススメの理由を記載しておきます。


・最大20年間の長期滞在が可能

・タイ政府観光局(TAT)の管理運営

・自身と家族が上記のように最大20年間、タイへ住むことができる

・申請~承認までの期間が早い

・付帯サービスが充実している


こんな所がオススメの理由になります。もし私のように既婚で将来的にタイへの移住を考えているのであれば一番取得し易いビザになります。


逆にオススメばかりではなく、デメリットももちろんあります。


・観光ビザのため就労不可

・初期費用が高い


これらの2つのデメリットはそれぞれの都合で相殺できる部分でもありますのでオススメできる理由との兼ね合いで判断されるとよいかと思います。



それではオススメの理由について解説しておきます。


【最大20年間の長期滞在】

こちらは他の長期滞在ビザは1年~10年という期限、もしくは更新が必要。


タイランドエリートビザは最大で滞在可能な期間が長いことも特徴です。


ただし、その分「初期費用が高い」という点にも注意が必要です。


個人では最低5年間、60万バーツから20年100万バーツまでの種類と


家族で5年間、80万バーツから20年100万バーツまでがあります。


【タイ政府観光局(TAT)管理】


これが他の長期滞在ビザとは違う特徴のひとつでもある点です。


タイランドエリートビザは「特権入国ビザ(PEV)」となり、他とは違う扱いになります。


どのような違いかというと、通常は一度出国する必要がある更新手続きが不要となり1年間の延長滞在が可能となります。


【家族で取得可能】


これは私が注目する点でもありますが、独身の方は割安な独身向けを選択すればよいのですが奥さんと一緒で余生を・・・という方であればこちらを視野に検討することになります。


リタイヤメントビザであればご自身と奥様も共に50歳以上にならないと対象から外れます。


また80万バーツ以上の預金についても2人分、80万バーツ×2人分の160万バーツが必要となります。



【申請から承認までが早い】


永住権の取得では何年もかかる事例もありますが、長期滞在ビザも事前の手続きや口座問題も含めるとそもそも「申請までの」期間が意外とかかってしまいます。


また承認までの期間もモチロン必要ですが、タイランドエリートビザは「手続きから」取得まで1か月以内でビザが入手できるようです。


【付帯サービスが充実】


これらは要/不要が分かれるサービスだとは思いますが、ひとまず列挙。


・エリートパーソナルアシスタントが担当

・無料送迎リムジン

・ゴルフ/スパの特典(割引や無料利用)

・無料年次健康診断

・各種割引

・銀行口座開設可能

・リエントリーパーミット不要

・90日レポートの代行出頭が可能

・運転免許証の申請サポート

・年齢不問

・空港でのファストトラック利用(タイ出入国時)


こんなところでしょうか。リエントリーパーミットや90日レポートは実際にやったことがある方ですとその利便性がお分かりかと思います。


ゴルフは私はプレーしませんのでメリットは感じません。


ですが「ファストトラック」「パーソナルアシスタント」のメリットは私個人では大きく感じますね。


スワンナプームの出入国を簡単に済ませられる恩恵は結構あります。


私が良くみているYouTubeのさくまちゃんねるさんで、この辺りのメリットが動画になっていますので実際にはどうなの?という事が確認できるかと思います。







色々な条件やタイでの目的を考えると移住を視野に入れた場合、まずは長期滞在ビザを取得してその後に永住権となるかと思います。



その際に独身か家族連れなのか、多国籍居住なのか、自分の年齢は?などいくつかマトリックスで考える必要があります。


いずれにせよ、長期滞在の場合は住む所やその間の生活を考えておかなければいけないので、例えば運転免許証であったり、光熱費や通信費の支払い方法などで銀行口座を用意したり、保険や万が一の通院なども準備・対応しなくてはいけません。


ネットではビザ取得代行を簡単にしてくれるような業者も数多く見つけることが出来ますが、実際には表面では謳っていない費用が隠されていたりします。


総合的に考えると初期費用は一見高いように見えますがタイランドエリートが現状では良い選択肢なのではないかと思います。


念のため、私とーいも当ブログはタイランドエリートの代理店ではありませんし、ここで記載した事が金額を含めて変動することもあります。


詳細や問い合わせなどは直接、こちらにお願いいたします。





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今回はおっとこ前(男前)の話です。


この話の後すぐに忘れないようメモしたのが今日の記事です。




この日、ついに日本への帰国。




いつもの如く、朝は8時にスマホの目覚ましをセットしての就寝でしたが、スマホが鳴るよりも早く目が覚めてしまいました。



朝7時。



シャワーをざっと浴びて如意棒のカリ裏を洗って、早めに朝食を済ませて荷造りしないと。



中1でペロンしてからシャワーの最後の私の儀式。



カリ裏って匂いが気になりませんか?



ベテラン風俗嬢だとこの匂いで病気持ちか判別できるという。



自分で嗅ぐことが出来ないので余計にどんな匂いなのか気になります。



女房は最近は「極々」マレにパックンチョしてくるのですが、「無臭」と言います。



無臭って事はないと思うんですよね〜。自分の体臭って少なからずあるハズなので。



一度は自分で嗅いでみたいと思っています。(笑)



はい。全然関係ない話でした(汗)





ご飯を食べて部屋へ戻り、タイへ来てからのルーティーンの各位と彼女達への朝のご挨拶。



さぁ、面倒な荷造りを済ますか。




シャツとパンツを100均で買った圧縮袋で潰します。



とりあえず、一安心。



あとはスーツケースにぶち込むだけです。



タバコを吸いながら、朝食会場から持ってきたティーバッグの紅茶を飲みホッとひと息。



するとルームクリーンのおっちゃんが部屋のドアをノック。



「ごめんね。ベッドの上散らかったままで」



一通り掃除も終わり、おっちゃんも帰ります。



さて、ルームクリーンも終わったし、コーヒー買ってこよ!とエレベーターを降りると1Fのエレベーターホールで掃除のおっちゃんが片付けをしていたので軽く挨拶して出かけます。



途中、かつをさんとLINEで昨晩の報告。



そして5Fの自分の部屋へ荷物を取ってチェックアウトしようと戻ると。。。



「おっちゃん、何してんの?!」



何故かおっちゃんが私の部屋に居ます。



「ソーリーソーリー!」と言いながら慌てて部屋を出て行くおっちゃん。



怪しい。。。



なんで掃除が終わった部屋へ入ってるん?



しかもさっき、俺が外出するのを見てたよね。



しかも何故にソーリーだけで慌てて部屋から出て行くん?




かつをさんとLINEしていた最中なので、リアルタイムでこの事を報告。



私とかつをさんはこのホテルグループは喫煙可能で重宝していましたが今後は見合わせる事で合意。




キングストングループのコートヤード ウイングのおっちゃんです。



もし、利用するならばお気を付けて下さい。注意喚起です。何が怪しいと思ったのかは書きませんが、察して下さい。



そしてチェックアウトの時間ギリまで部屋に残り、しばし様子伺いをして失くなっているものはないか最終チェック。



しかし、飛行機に乗るために後で履こうと思っていたDr.Schollの靴下がベッドに残してしまっていた事にスワンナプームに着いて気が付くのでした。




そしてソイ15からスワンナプームへ。



Screenshot_20230111_161220_Grab



こんな感じでした。



普段はこの画面上では38分と出ていますが、30分掛からないくらいの距離。



でもスクンビット通りの渋滞を加味して1時間と見積もり、空港で軽く食事してゆっくりするつもりでGrabを手配。



ところが。。。




空港まで3時間超掛かる大渋滞でした。



運ちゃんも仲間と連絡を取りながら空いている道を必死に探してはくれましたが、そもそも横道へ抜ける事すら出来ないほど、全く動かず。



バイクも動けていません。



Screenshot_20230113_161102_Gallery



こんなにハマったのは初めてでした。



のんびり飯食ってスマホ充電して一服して吸い貯めしてと思っていたのが全部怪しくなってしまうほどでした。



私の目論見は


・出発3時間前からチェックインが出来るハズ。



・混むと焦るから4時間見ておこう。



・そしてチェックイン前に吸い貯めしてコーヒー飲んで1時間。



・そしてGrabで1時間だよな。



慌てるのが嫌いな私は計6時間前に空港に向けて出発をする事にしたのが良かった。



チェックアウトしたら特に何も無いからマッサージでもしてこうかな?



と一瞬頭に浮かびましたが、店探しが面倒だったのが幸いしました。



結局、チェックイン開始のギリ3時間前に空港到着。



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大急ぎで到着フロアまで降りて3番口に行き、一服。



そしてZipのカウンターがある出発フロアに逆戻り。



20230111_192034


そこでドラマが待っていました。



ZipAirのカウンターが開く前、1番先頭にはずっと開くまで立って待っていたタイ人のおっちゃん。



私はオープンするまでイスに座り各位に渋滞の報告。



カウンターがオープンした時は順番待ちの行列が20人ほど。



オープンはしたけれど、スタッフが準備を始めただけで受付は始まっていません。



そろそろ並ぶか。と並び始めると私の前には4人組のタイ人グループ。



みんな真新しいスーツケースに下ろしたてのスニーカーに新品のカバンで、たぶん日本は初みたいな会話を超ハイテンションで盛り上がりながら話が途切れる事がありません。



私は(うるせーなぁ。でも日本が楽しみなんだろうな)と微笑みを時折向けながら順番を待っていました。



すると。



私の目の前の4人組に話をしながら近づくオヤジ。



どうやらこの4人組と知り合いのようです。



そのまま、このオヤジは4人組にスッーと合流。



いわゆる「横入り」。



私は一瞬ムカっ!としますが、「まぁ場所取りしていたんだろな」と気にしないようにします。



どっちみち受付はグループ単位でやるしと。



するとその横入りの様子を私と同じように目撃したのが先頭で1番早くから待っていたタイ人のおっちゃん。



このおっちゃんが



おっとこ前やん!!かっこエエっ!」だったのです。



まず、横入りしたオヤジに一言。



一瞬、おっとこ前と横入りは知り合いか?と思ったのですが、



おっとこ前が一言言ったあと、横入りオヤジは何故か列から外へスーツケースを出して4人組と何も無かったように話を続け、おっとこ前もその後は何も言いません。


おっとこ前


位置関係はこんな感じでした。



暫くして、カウンターで受付がスタート。



おっとこ前は1番先頭なので、カウンターのオネェちゃんが手招きしますがカウンターに向かいません。



それどころか腕組みをして、後ろのカップルに何か言っています。



カウンターで手招きしているオネェちゃんもアタフタ。



全然動こうともしない、おっとこ前に私も



(何しとんじゃ、おっさん!早くカウンターに行けや!)と思ったその時、




おっとこ前は横入りオヤジを指さし、




「コイツはみんながこうして並んでいるのに横入りしている。私が注意してもカバンを外にズラしただけでまだ列に平然と並んでいる」



そんな感じの事を並んでいるみんなに向かって大声で話始めました。



すると人員整理の警備員もおっとこ前に慌てて駆け寄ります。



おっとこ前はさらに



「並んでいる皆さんに申し訳ないが、私はこの横入りが並び直して1番最後に行かないなら受付はしない」



「皆さん、すみません。ソーリーな(ソーリーだけは何故か英語)」と言い放ちました。



後ろに並んでいたおばちゃん達からは拍手も沸き起こります(本当に拍手大喝采でした)



横入りオヤジは居たたまれなく、列から飛び出し最後尾へ。



私の前にいた4人組もこれまでのハイテンションがウソのようにその後は一切口を閉してしまいました。



私も目が合ったおっとこ前にサムアップ。



いやぁ、なんか昭和のドラマを見ている気分になったわ。



こんな人、昭和でもドラマじゃないと居ないよなぁと思った出来事でした。



空港って色んな場面に遭遇するわ。



そして無事チェックイン。。ではなくひと悶着。



ワクチン証明を出せと言われたのでVisit Japan Webの青画面を提示。



「スクロールしてワクチン証明の所を見せて」と言われ素直に



Point Blur_20230113_162854


コイツを出しますわな。



そしたら「コレじゃダメ。これは証明じゃない」と。



面倒なことを言うヤツだなぁと仕方なく紙で持ってきておいた証明書を出します。



すると「これもダメ。何が書いてあるか分からない。」



はぁ〜⁉️



手元に接種証明書をお持ちの方は見ていただくとお分かりですが、日本語と英語の並列表記がされており、ちゃんと見る気があればちゃんとした証明書だと分かります。



このカウンター職員はパッと見で日本語が目に入っただけで良く見もせずに却下しやがります。



ムカっとした私はVJWの画面を再度出して言語を日本語から英語にチェンジ。



Point Blur_20230113_164129


そしてこの画面を見せ、「これで分からないなら英語の分かる、お前の上司を出せ」と言うと



「最初からコレを出せよ」と言わんばかりの表情で「OK」と。



カウンター職員もこんなのが居ますので注意ですよ。



なんかめっちゃ気分悪っ。



おっとこ前でなんか楽しかった気分が台無しになりました。


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パタヤの記事が続いていますが、ここで閑話休題。途中で前日談を含む長文です。



いつになったらこんな事を止めるんだ?



何か一般人には知ることすら無い、密室での握りでもあるのか?と思ってしまう日本への帰国時PCR検査。



政府は見直しの検討を進めるようですが。



なんか腑に落ちない部分がありますが、今はまだ仕方ない。飛行機に乗せてくれなければいかんともし難い。



という事で帰国の72時間前までに受けて陰性のエビデンスを取っておかないと。



向かったのはバンコクのメドコンサルトクリニック。






↑こちらです。




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1番肝心な「陰性/陽性」欄を見事に白紙状態でくれるところ。




ココをチョイスしたのは白紙の結果証明書が手に入ると聞いており、またバンコクだという安心感もあったから。



これが会計をして検査を行う「前」に手渡されるという不思議。



事前に記入してあるのは医師のサインと病院のスタンプだけ。





万が一、陽性となった場合は10日隔離プラス陰性結果が出るまでをタイで過ごさなくてはならないため、パタヤでは不安。




バンコクであれば仕事面でサポートしてくれる人も居るが、パタヤだと仕事で絡んでくる人もおらず、また仕事でコミニケーションを取る際も「なんでパタヤに居るの?」と何かと不都合も予想されます。




事前に




テープさんに「白紙で貰って誤魔化しても病院に電話され、チェックされてしまいますよ」と教えていただいていた。



バンコクに居る駐在君に「チェックされるらしいね。誰かチェックされた身近な人居る?」と聞いてみると



「あぁ、アソコは日本人に有名ですからね。そんな事をチラホラ聞いたこともありますよ」と不安に追い打ちを掛けてくれました。




でも「3回ワクチン打ってるし、多分症状が無かっただけで既に自分もコロナにかかっていたハズだから抗体が出来ていて大丈夫だろう」という自信というよりも自らに言い聞かせていたフシがありました。



でもそれでも陽性になってしまったらシャレにならん。。。




そして鼻グリグリ対策のコレと





喉グリグリ対策のコレを準備した訳です。





ヴィックスドロップは指定医薬部外品ではないモノがコンビニとかでも売っていますので注意です。



そして検査の予約。



予約はコチラのサイトから行います。





ホームページからは


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BOOK COVIT-19 TESTを選択。



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1500バーツのコチラを選択。


すると日にちと時間が選べますので任意で選択します。



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次に自分の情報を入力します。



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パスポート記載の形式で名前、メールアドレス、電話番号、生年月日、年齢、性別、パスポート番号と国籍を入れてComfirm Bookinを押して予約完了。



国籍は単純にJAPANで大丈夫です。



電話番号は私はSIM交換済なのでタイの番号をいれましたが、日本の番号も入力可能です。



病院から確認の電話もかかってきませんので気にせず日本のスマホの番号でOK。




最後にこの画面になればOKです。



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そして検査当日。



前日は熟女ママさんと濃厚接触、LBバービアで複数人と濃厚接触。



LBには「明日朝、PCR検査だから!」と言うと



LB「私が消毒してあげるから大丈夫」



とお酒を口に流し込み、クチュクチュやった後にベロチューベロベロをされ、



「あかんねんてっ!!」と言うも、今度は



「鼻も検査するからコッチも消毒」と今度は私の鼻の中に舌を入れてペロン。



もうダメだ。。。(T_T)



やっちまった。。。



「分かった!!でも1番消毒が必要な所は口でも鼻でもない。ドコか分かる?」と言うと、




嬢2人とママさんが壁際の席へ私を引っ張ります。



この場所は席の真上に監視カメラが設置されていて、カメラから死角になる場所。



「ココならボスに見つからない」とLB達のエロ爆発·炸裂·大噴火。



目の前に3本の如意棒がニョロっと(汗)



イヤ、それじゃなくて。。。(・・;)



3人に取り囲まれ、ズボンを下ろされ彼女達はシコシコ始めちゃいます。



私の如意棒にペロンペロンべローン。



お尻を突出すような格好をさせられ、黄門様もペロンペロン。



ヲイっ!!!まさか入れようとしてないか?!



3人に「口」と「前」と「後ろ」を同時ペロンされてしまい、明日の検査は完全終了。終わった。。



これで検査の時「私は鼻とか口ではなく、お尻をグリグリした方が正しい結果が出ると思います」



と言えなくなってしまった。。(T_T)



これで日本が遠のいてしまいました。



最後はLB2人がお互いに向けて放出。



何なん?!めちゃくちゃじゃん、この店。。



人様の放出を目の前で、それも2発同時発射を見てしまった。。。(・・;)



まぁ、楽しかったですけど(笑)



その後、この席の周りは「イカ臭」が漂っていました。



この店の話しはまた後日。



そして検査当日。


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トンロー駅のE5出口を出てソイ49を目指して下さい。



ソイ49からはBolt。29バーツなり。



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目の前を軽トラを改造したソンテウというか、トゥクトゥクというか、が走っています。



バンコクではこの改造軽トラを良く見かけるようになりました。



途中、左手にフジスーパー、


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そしてその先へ行くと


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でっかいサミティヴェート病院があります。


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そしてメドコンサルトが入っているビル。



Mの看板が目印です。



入口は青いところ。



20220819_100830


ビルへ入るとこの光景です。



すぐ脇にある階段で3階へ。



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凄い人。日本人だけではなく、韓国人やファランも。


この景色が目に入りますが、入ってすぐにカウンターがあり、予約すると届くメールを



Point Blur_20220822_204718



見せると必要な書類を手渡され、2番のカウンターへ向かうよう促されます。


もし、事前に予約をしていない場合は1番のカウンターでパスポートを見せながら個人情報を聞かれつつ、対応してくれます。



2番カウンターで私はJCBカードで支払い。



すぐに検査室へ入るよう言われます。



検査室では2人の看護師が居て、イスに座らされ鼻グリグリ。



「口を開けて」と言われ口を開けるとまだ舐めていたヴィックスドロップを見つけられてしまいます。



看護師「アメ??出して。」



私「ヴィックスドロップ。口の殺菌で舐めてる」



看護師「オーケー。分かった。本当はダメだけど仕方ない」



で、ヴィックスドロップを舐めながら口の中を拭われました。



看護師「OK。セットレオ。フィニッシュ」



ものの2分で検査終了です。



明日メールで結果が届くからと言われて病院を後にします。



帰路、前日のLB達との濃厚接触を猛烈に反省しながらホテルへ向かいます。



途中、馴染みになったマッサージ店の熟女が「とーい、なんか疲れてる顔」と言われつつも気分は相手をする気になれず、軽く手を振って素通り。



そしてホテルへ着き、シャワーを浴びて全てを吹っ切った私は翌日からの隔離を覚悟し、夜の街へ繰り出して行こうとした瞬間。



どしゃ降りがきました。



ちょうどかつをさんとLINEしていた時。



「日頃の行いですね(笑)」と言われつつ、バンコクでは連日、夜外出時のちょうどよい時になるとどしゃ降りが続くことになります。



開店直後のタイミングが私は好きなのに、この毎日の雨で少し出遅れることに。




そして手持ちの現金を気にしながらソイ7バービアへ。隔離になったらどうしても現金が必要になるハズと。



そしてソイ7からソイカへ。



ソイカで新しいお気にと出会い、翌日からのケアをお願い(笑)。



毎日、店が終わったらホテルへ来てくれる約束をして指切りげんまんの写真をママさんが撮ってくれ、私とお気ににLINEしてくれます。



これで夜は寂しくないな。と。



ホテルへ帰ってみるとメールが届いていました。



ドキドキ。。。



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ジャ〜ン!!ラッキー!!ワォ!



Not detected



反応ナシ!



ちな、メールで届くこちらの書類は日本の所定書式ではなく、白紙でくれた方が所定書式です。




無事にMy SOSアプリを青画面にする事が出来ました。


Screenshot_20220820-142127_MySOS




ガッツポーズに力が入り過ぎて筋を違えたことはナイショです。



鼻うがいとヴィックスドロップでの殺菌が効いたのか?



それとも適当な検査だから引っ掛からなかったのか?



この前にジェイさんも同じ病院で検査され、陰性でしたので、検査が適当という方が正解なのかも(笑)



もしくはLB達のアルコール消毒のお陰なのか。。



いずれにしてもこれらが陰性を確保するようなモノでは無いのはご了承下さい。




Yさんからはデリバリーで検査をしてくれる所を教えていただき、メドコンサルトで陽性が出てしまったらそちらのデリバリーで再度検査するつもりでした。



なにやら検査キットが届き、「自分で」検査してそれを送って判定なのだとか。



陰性が確実な人に頼んで検査が出来そうだとか出来なさそうだとか。。。グレーな領域です。



またタイ出国の際、My SOSアプリの青い画面を航空会社の窓口で提示するだけで陰性証明書の紙の提示を要求される事もありませんでしたし、羽田に着いた時も出すのはパスポートとMy SOSアプリの青画面だけ。



フト、思ってしまったのですが青い画面、ネットに出回っている画像を保存すれば良いのでは?とかも思ってしまいました。



夏休みの多くの海外旅行で、確認仕切れなくなり手順が簡略化されたのかもしれませんね。



また旅行者が少なくなれば、紙の提示や電話での確認が始まるかも。




なんか穴だらけの水際対策に人や金ばかり費やしているような気がします。



いつとは申し上げられませんが、私は既に次の航空券の手配も済んでいます。



その時にはこんな心配や面倒な手順を踏まずに訪泰が出来るようになっていて欲しいものです。


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いつもご覧いただき、ありがとーございまっす!とーいです。




やっとこ荷造りが終わりました。




遊びオンリーだし、お土産ないしと機内持ち込みサイズのスーツケースひとつで身軽な旅と決め込んでいたのですが、実際にパッキングしてみると結構な量になってしまいました(・_・;)




いつも禿げしく邪魔なスーツに革靴に仕事カバンが無いのですが、代わりに遊びオンリーなだけに普段着るTシャツなんかの枚数が増えてしまうので悩みました。



遊び着は例えばパタヤに7日滞在するのであれば



「滞在日数」+ 2枚 = 9枚(着)



としています。



私のパタヤ泊は常にオール遊びですのでこんな感じで考えていました。



遊びですと、とにかく歩き回るのが常なので1日に3回は着替えるので「+2枚」なんです。



ですので余裕をみて2日分の6枚になった時点で洗濯に出してローテーションで回す感じ。



それだけの遊び着のバッファを持っていれば、バンコクやイサーンで仕事終わりに着替えても遊び用は足ります。



でも今回はこの方程式だと20枚とかになってしまいます。。。(滝汗)



ですが、今回はオール遊びでもパタヤは今の所一泊予定(笑)



ほぼイサーン。つか全日程コンケーン(のハズ。"今は"としてます)。



イサーンに居る間は毎日洗濯してくれる(期待)ので、とりあえず1週間は毎日違うモノを着れるようにしとけばなんとかなるかなと服や下着は1週間分に抑えておきます。



前に彼女の家に泊まっていた時に近所のおばちゃんに



「あなたはロー(カッコよい)だし、オシャレな服を毎日着ている」とか言われてしまい苦笑い。



コンケーンのナイトマーケットで買ったパチモノのBullsのユニフォームTシャツだったんですけとね。



せめて毎日、着替えないとっ!(笑)



ただ今回、革靴は不要ですが行き帰りは日本の交通機関を使いますのでサンダルはなんとなくイヤ。



スニーカーを履きますので、タイで歩き回る為のサンダルは荷物に入れないと。



あとはいつもの海外への必須の持ち物。



まず


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コイツは絶対に必要です。



機内の乾燥に弱い私はコレ無しだと現地に着いたらボロボロになってしまいます。



喉の痛みと鼻水ダラダラ。



機内の寒さと乾燥でコレをしないとこの症状が必ず発症します。



数時間経てば収まるのですが、今は飛行機から降りてこの症状が出たら要らぬ疑いを周囲にかけてしまいます。



いつも以上に必要です。



次にコレ。Dr.ショールのフライトソックス。



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5時間、6時間飛行機に乗る場合はこれも必要。



エコノミー症候群。気をつけて下さいね。2〜3時間でも「突然」エコノミー症候群になってしまう人もいるそうです。



私はバンコク⇄イサーンの1時間でもコレを履きます。



あとコレ。



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無印良品で買ったモノですが、ネックピロー。



白いのが中身で黒い部分がカバーと収納袋です。



空気で膨らませるタイプですが、白いヤツの右上に丸い形が見えると思います。



これがポンプでシュポシュポと押すと膨らみます。



自分で膨らませる事もモチロン出来ますが、このポンプはなかなかのスグレモノで便利です。



これとアクティブノイズキャンセリングのイヤホンがあれば機内での熟睡は万全です。



あとコレとペアで使うのがコレ。



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腰に充てたり、腿の下に置いたりして使う空気式のピローです。



本来は枕ですが、腰当てに私は使います。



あとはこんなモノも。



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VICTORINOXの爪切りです。



大きさと厚み、ライターと比較すると分かりますかね?



3日に一度は爪を切りたい私は絶対に爪切りが必要なのですが、旅行に持って行くのはコイツです。



とにかく小さくても良く切れます。



展開してトランスフォームするとヤスリも飛び出てきます。



現地についたらコレが活躍します。



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左の青い扇子。



普通の扇子の半分近い大きさで、パンツのポケットに入れておきます。




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右のいつも通勤で使っている小型の電動扇風機を持っていこうかとも思いましたが、扇子の携帯性を優先します。



最後の必須な持ち物はコレ。



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特にバンコクでは絶対です。携帯式の吸い殻入れ。



歩きタバコはしませんが、どうしても何処か外でタバコを吸う時には必ず必要です。



禁煙区域ではコレを使ったとしてもダメですが、タバコが吸える場所でも吸い殻をポイ捨ては絶対にしたらダメです。



万が一ポイ捨てをお巡りさんに見つかりでもしたら。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



て事で私はバンコクではコレを持ち歩いています。



大したモノはありませんが、私の海外の必須小物達でした。


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