とーいのつれづれ

タイを中心としたホテルや飛行機、遊びなどをつれづれに綴っています。

カテゴリ: 交通

いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。



備えあれば患いなし。




段取り8割のとーいです。




「この前、行き当たりばったりって言ってなかったか?」というツッコミは無しでお願いします(笑)




次回の旅は



・往路航空券:予約済
・復路航空券:予約済
・ベトナム宿泊施設:未定
・ベトナム→帰国便のあるタイまでの便:未定
・タイ宿泊施設及び日程:未定
・帰国前宿泊施設:予約済


以上。


まぁ、要するにベトナムへ行きますが、そこからいつタイへ向かうのかを決めていないのでベトナムの宿泊施設を予約出来ず、またベトナムからタイへの便も予約していないという状況つー事になります。



ベトナム→タイは国際便ではありますが、1.5hくらいの距離でせいぜい15,000円ほど。



安いと数千円のチケットもありましたのでアンパイとじっくりと吟味してから購入しようかと思っています。




1.5hなら全然LCCでも苦にならない距離だし、ベトナム→タイですとベトジェットじゃなくてもライオンやらエアアジアなども選べます。




一見すると「大丈夫か?」と言われるかもしれませんが、その裏では色んな情報収集を実際にはしており、緻密な計算をしているのです。



ドンコイは最近値上がりしていて、日本人駐在員の夜遊びも少ないので可愛い子が他に移ってるとかも、しっかりと情報をゲットしています。



前回のベトナムで仲良くなったママさんは既に店から卒業しており、Zaloからも消えてしまいましたが、我社の有能なる駐在くんから一区や七区の情報をそれとなく仕入れつつ、偽装○屋やガールズバー状況を踏まえ、ホテル選びを吟味してます。



ですが!



肝心の飛行機会社のベトジェットへのかなりの不信感は払拭出来ていません。





あれほど「エビデンスをメールで送れ」と言っておいたのに未だに送ってこない体質。



まるでコロナ禍のタイのよう。



あの時はタイ航空はクレジット(後に結局使えず消滅)、エアアジアは散々揉めたあげくクレジットで前回の復路で利用しましたが、いったい何年越しなのさ?みたいな。



JALの即返金対応とは雲泥の差でもありますが、そこはタイの航空会社の当時の事情からすると仕方ないのかもしれません。



だからと言って泣き寝入りもイヤ!



そこで保険をかける事にしました。



(ベトジェット、信用ならねぇ)だけの思いですけど。



それがコチラ。





キャンセル保険です。



Screenshot_20230919_112116_Chrome


という事で、キャンセル料をカバーしてくれる保険です。



どういうキャンセルかというと


公共交通機関の遅延(2時間以上)、欠航・運休


✓勤務先から業務出張・急な休日出勤命令


✓学校行事の日程の変更


✓入場券を取得しているイベントの中止・延期


✓渡航先で、戦争、テロ行為、地震、噴火が発生した場合






まぁ、要するに飛行機に乗れなくてキャンセルした場合の補填です。






どうやらコロナで作ったような保険で内容を読んでみるとコロナ関連の事例が多く書かれていました。






JALやらANAの日系であれば、かなり融通が効きますがタイの場合、タイ航空は前回の事例もあり、不安。



しかもベトナムは未知数。



またバーゲンなどで購入したチケットだと、そもそも補填してくれないケースもある。



LCCはもちろんアウト。



これから台風の時期にもなります。



飛行機は飛んでいても、成田や羽田などの飛行場までに行けない事態も考えられます。



「飛行機は飛んでいるのに、そこまで行けない〜!」が1番悔しいし。



そもそも行きの飛行機に乗れなけば帰りの飛行機にも大抵乗れない訳で。



で私は



Screenshot_20230919_103615_Chrome





往復10万も補填してくれたら御の字というこれを購入しました。






復路はマイルなんで保証されるのかは不明ですが、1,200円でベトジェットに乗れなかった場合の不安を解消してくれるならヨシです。






この保険はクレジットカードに付帯されている保険とは違いますので、その辺りの保証が省かれているので割安。






Screenshot_20230919_113940_Chrome




で、コチラと似たような保険がないこともないかな?と調べてみると。








例えば損保ジャパンは




出発地において、搭乗する予定の航空機が、6時間以上の出発遅延欠航運休もしくは、搭乗予約受付業務の不備による搭乗不能、または搭乗した航空機の着陸地変更により、6時間以内に代わりの航空機を利用できない場合

乗継地において、乗継を予定していた航空機に搭乗できず、乗継地への到着時刻から6時間以内に代わりの航空機を利用できない場合」


と書いており、その保証は


1回の事故で最大2万円を限度としてお支払いします



だそうです。他の損保も似たような内容。


飛行機のキャンセル自体の保険は探したところ、他には無いようです。


パッケージツアーなどでは旅行会社が保証してくれる所もありそうですが、このブログを読んで下さっている方は殆どが航空券とホテルは別々にそれぞれチョイスして購入する方だと思います。


またこんな事も書いてありました。



タイトルなし


支払いについては


タイトルなし


こんな感じで私はd払いを選択。


ね!意外と私は「段取り8割」でしょ?(笑)



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表題を見て「なんでやねん」と思われた方、そのとーりです(笑)




二度と乗らないと言っておきながら記事書けないだろうと。




仰る通り。なぜにリターンズとまた記事を書くのかを含めて。




まず、私のブログでは記事の数に反比例して圧倒的にベトナム関連の記事へのアクセスが多く、私自身も不思議に思っております。




不思議に思うのでアクセスログを確認してみるとベトナム関連の記事へのアクセス元は




ほとんど「ベトナム」から。



そして記事へはgoogle.comからの検索。



検索ワードでは



✓ ベトナム ホテル
✓ベトナム 夜遊び
✓ベトナム マッサージ


などの他に


✓ベトナム 女
✓ベトナム エロ


とか、ブログに書けない直球ワードなんかもあります。



以前、とあるお方から



「ベトナムの記事ってベトナム公安省がネットワークを監視してますよ。PCネットワーク監視部門ってところがあるみたいです」



という事を聞いておりまして。



本当にこんな弱小ブログが監視される対象になっているのかは甚だ疑問ですが、



「なんでベトナム国内から私の記事を探してんの?そんなに充実した情報なんてないのに」



という疑問への私なりの憶測でもあります。



また皆さん、ネットで検索してもベトナムの記事が少ないことを感じませんか?



あれだけ夜遊びも充実している観光地でありながら個々の店の情報が載っている記事の少なさ。。。



不自然に思いますよね。



ひょっとして。もしかしてだけど。。。



監視され、特定された記事で社会主義国にふさわしくない記事がバンされている???



て事で、私も余計な憂いを持ちながら記事を書くのもイヤですので特定されるような事は書きません。




が!



これは書かせて貰います。



ベトジェットエア、ちょっと酷いんじゃないの??と思い、つい記事を書いてしまいました。








この記事で「二度と乗らねェ!!」と記事にまでしておきながらポチりました(;'∀')



タイトルなし



私のような甘い言葉にひっかかり易い人間に「つい」と思わせるプロモーションを毎週実施していたりします。



引っかかってしまうんですよねぇ~。。。。




かねてより「ベトナム最強説」を唱えている私ですので、常にベトナムは行きたい気持ちが強い。



そこにサーチャージが高値安定しており、タイへのチケットも躊躇する中、この値段って非常にヤバい。



ベトナムって一応、私は以前担当地域でしたので女房にもベトナム行の話はし易い。



「なんか引継ぎしなくちゃいけない事が残っていてさぁ」と言えます。



タイでは「引継ぎ」なんてワードを出したら



「仕事外れてから一体何日タイへ居たんだ?!」と突っ込みされることは明白ですがベトナムは役割が外れてまだ一度も行っていない。



充分「引継ぎ」の言い訳が通用すると踏んでいます。



と、いう事でポチってしまいました。



で、今回の「二度と・・・」の理由ですが予約に関してです。



まずはベトジェットエアの機体について説明します。



vietjetseat


ベトジェットエアはA330-300という機体を使用しています。


この機体はAirbusがベトジェットエア向けに生産している機体です。


ビジネスが12座席前方にあり、後は全てエコノミー。


シートピッチは31インチとは記載されていますが座席は365座席もあります。


どれだけ詰め込んでいるのか分かるかと。


(ちなみにZIPは機体が違いボーイング787-8ですが、フルフラット18席、エコノミー272席の合計290席、同じAirbus機体のコリアンエアーは合計284席がmax)



前回もそうですが、この機体にこのシートピッチ。


欧米人並みに足の長い私にしてみると7時間のフライトは拷問です。


ですので前回はもちろん非常口席を追加料金を払い、選択しました。


c67954ce



そして今回もモチロン非常口席を追加で選択。



1




こんな感じで追加料金がしっかりと取られていますよね。



ところが!




2




普通、座席指定するとこの座席番号の「--」にはシート番号が記載されるハズなんです。(アタマのVJ○○○は搭乗機)




ムムム!!!




PCだと表示がおかしいのかしら?




て事でスマホのアプリで予約番号を入れると・・・



「この予約番号は存在しません」



ムムム!!!



打ち間違えかと思い、何度入れ直すもダメ。




改めて予約時に念のためプリントしておいた予約確認書を見てみると




3



やはりシッカリと座席指定分は徴収されています。



て事で慌てて画面のスクリーンショットとこの予約確認書の画像をベトジェットのサポート宛にメール。



すると1時間もせずに見慣れない



「+84 287 ××××××××」からスマホに着信が。



ん??



84の国番号ってどこだっけ?と思いつつ電話に出るといきなり英語で



ダダだだっーーー!と話しをはじめられてしまいます。



一瞬、社内の内線で海外から電話かと思いましたが、受電したのは私のプライベートスマホです。




相手はベトジェット。




ベトナム訛りなのか、非常に分かり難い英語でしかも早口。




男性のオペレーターですが、聞き取りにくいこと、この上ない英語。




どうやら私が送ったメールを見て電話してきたと。



あなたの予約は座席が選択されていないと。



「ん?それはおかしい」と思い、送った写真を見ると上の写真の確認書にはしっかりと座席番号が印字されています。



(以下、ベト英語と日式英語の会話)



私:「送った写真には座席番号〇〇〇と映っていますよね」


オペ:「システムには予約されていません」


私:「料金もちゃんと支払われています。エビデンスもちゃんとあるのにシステムで見えないのはそちらの不具合」


オペ:「直接こちらのシステムで押さえます。手数料がベトナムドンで〇〇〇〇〇かかります」


ベトナムドンで〇〇〇〇〇〇なんて言われても、一瞬で脳内計算出来ずにいくらだかさっぱりわからん・・・・


オペ:「どこの座席にしますか?」


私:「ちょっと待って!手数料っておかしくない?支払い済だって言っているし!」



オペ:「システムに登録するには手数料がかかります」



私:「私はちゃんと支払いをしているので手数料を支払う義務はない」



オペ:「それでもシステムに登録されていないので、座席を登録すると自動的に料金がかかります」



私:「それはそちらのシステムの都合で、私はちゃんと支払うべき金額を予め支払っています」



オペ:「わかりました。それではどの座席にしますか」



私:「〇〇〇にしてください。それと搭乗した後でトラブルになるのはイヤなのでエビデンスをメールで送っておいてください」



オペ:「わかりました。メールします」




私:「あとアプリで見ると予約番号がないと表示されます」



オペ:「わかりました。そちらも後で確認しておきます」




つーやり取り。



思わず、相手の英語があまりにも訛っていたので私の返しになぜか「チャイ、マイダイ」がちょこちょこ挟まってしまいます。




とりあえず、その電話の後にWebで確認してみるとちゃんと希望の座席が表示されていました。



(でもエビデンスのメールは未だに届いていませんけど)





あと、この確認書をご覧いただくとベトジェットの料金内訳が確認できると思います。



予約する際に日付を入れて予約した時の料金は23,335円なんです。



確かにセール価格で、少し日程的なもので高めの設定料金ではありますが、それでも通常価格よりは安いハズ。




成田⇔ベトナムでこの金額ですから安いですよね。




でも。



画面を進めてみると諸費用が掛かってくる事に気がつくと思います。



座席指定で私の場合は1,220円に受託手荷物20kgで3,500円はオンされます。



それはオプションなので良いとして。



ITL管理費の2,675円って何?



LCCなのにサーチャージは別途掛かります。後出し(外付け)の5,100円。



LCCはサーチャージ無料ではなく、込み表示なので外付けなのはなんか損した気分。



なんやかんやのオプション料金以外で+12,005円。



結局4万オーバーじゃん。予約時の表示価格の2倍になってしまいます。



表面価格マジックというか釣りというか。。



税金とかも出てくるので、追加が発生するのは当たり前と仰る方もいらっしゃるとは思いますが。



だったらベトジェットじゃなくても良くね?



以前みたく



images (7)


こ〜んな感じとか


images (8)


こ〜んな機内が楽しめるのであれば飛行機会社選択順位のTopなのですけど。



むしろ搭乗時間7時間の機内でCAさんのユニフォームがこれならば、ベトジェット1択です(笑)





ポチした後で気が付く自分に呆れます。全然セール価格じゃないよな。。



という事でベトナム訪問の記事は以前と同様にボヤっとしたモノか、全く書かないかもしれませんが、お友達の皆様には強制的に写真送り付けますので、次回はベトナム集合で楽しみましょう(笑)


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なんか不穏な空気が漂っている気配がする…(・_・;)


エアアジアのGWフライトキャンセル。


パタヤ千夜一夜さんが詳しく記事にしていますので心当たりのある方はそちらでご確認下さい。







しかし、パタヤ千夜一夜さんは記事起こしが早い。



私なんかは朝、会社につくとグローバルニュースを広報がピックアップして配信してくれるのを見て知るのですが、パタヤ千夜一夜さんは私がその手の記事を読む時点で殆ど同日にすかさず記事をアップしている。


この速さは関心するしかないです。


いつもありがとうございます。


エアアジアの運休は会社として完全に見通しの甘さを感じるというか、今になって思うのは「これわざとだろ?」と言いたくなるような。


キャンペーンをガンガン打っておいて、飛ばさずに運休してクレジットやバウチャーに誘導してるん?みたいな。現金集めじゃね?的な。


さて。


仕事としてのタイを離れることになる私ですが、そうなると先の予定を考える事態が発生します。


これから先、タイへ行けるタイミングはお盆休みか正月休み。


そのタイミングでエアの成り行きを今からウォッチしている訳ですが、


このニュースをご覧になった方も多いかと思います。






タクシンさんの娘が次期首相になって欲しい人のTOPだそうですが、この勢いで5月の総選挙が実施されると現政権が揺らぎそう。


もし、そうなったら以前もそうですが、「タクシン派勝利」→「軍事クーデター」→「軍事政権」の図式が繰り返される?


前回の軍事クーデターの際は空港閉鎖があったことを覚えている方もいらっしゃるでしょう。


バンコク発着が出来なくなったり、航空券が爆上がりしたり。


ちなみに5月7日に総選挙が予定されているようです。禁酒日になるのかな?


こわっ・・・


それに加えて、サーチャージが少しずつ下がってきている雰囲気の中で、航空各社は秋以降に運賃の値上げを検討しているというニュースもチラホラ。


今のところJAL/ANA/TGの秋以降の運賃に目立った動きはありませんが、夏以降の一斉値上げがあったりしたらただでさえ高値安定傾向の航空券、気軽に海外へという訳にはいかなくなりそう。


ピーチなんかは若干、10月後半から値上がりのような感じもしなくもない。



タイトルなし


ZIPAIRは値上がり傾向は見えず。



タイトルなし


サーチャージの行方も考えないといけませんが、正月休みに訪泰を考えている方は思案のしどころですね。


サーチャージの値下げに期待して航空券の購入を待つか、今の安いウチに年末の分まで購入してしまうか。。


さてどうしよう。



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いつもより多めに更新しております!(笑)


まじめな記事を書いてしまうと、自分自身が恥ずかしくなってしまい、早く深く潜り込ませたいとの気持ちだったり・・・(;^_^A



ところで「TENGA」ってご存じですか?ご存じですよね?



私は使ったことがないのですが、その存在と用途は良~く理解しております。



その「TENGA」よりティシュケースが発売されていることはご存じでしたか?


1



あはは・・・なんですけど写真にもあるように流石とも言うべきコピーが書かれていますが



「抜きやすく、抜いたあとも立ちやすい」ティッシュケースなのだとか。



2

© TENGA Co., Ltd. all rights reserved.


「独自開発の丸穴パーツ」で「抜きやすい」らしい。


なんか、秀逸な商品ではないですか!


家庭に置けるかは別にして。


ベッドサイドに置ける方はぜひAmazonに売っていますのでどうぞ。





さて、私が気になっているAir Japan。





サイトは出来てありますが、まだまだ就航先も決まって(発表されて)いないため、中身は薄いですがZipAirの時も同様でしたがブックマークしておきました。


まだまだ少ない情報ですが、公開されている範囲で。


まず、今のところ一番のセールスポイントはシートピッチの広さ。


08_o
※トラベルwatchより


シートはSafran製。Zip AirがRecaro製でしたよね。


シートのテーブルはこんな感じでタブレットホルダーもあります。タブレットというよりもスマホを横に置く位の幅でしょうか。


機内無料WiFiがあるので、Zipのように機内エンタメを自分のスマホやタブレットでWiFiで見るという使い方です。


無料といってもZipの場合は


Screenshot_20221224-202533_Chrome



機内コンテンツへのアクセスがWiFi接続で地上のコンテンツ、例えばLINEなどは基本的に接続は出来ません。


Air Japanもたぶん、同じ方式だと思われます。




ですが、テーブルすぐ脇に電源があるのは便利ですね。


05_o
※トラベルwatchより


ちなみにZip Airはこんなん。


050_o

053_o
※トラベルwatchより


テーブルとしてはAir Japanの方が一面、Zip Airが折り畳み方式なので使い勝手はZipの方ですかね。


私はZipに登場した際はバルクでしたので格納式でこの写真のようなホルダーは無く、イマイチでした。


電源についてはZipはこんな感じ。座席下にあるのでその点ではAir Japanの使い勝手の良さがありますが


20221224_165656



Air JapanはUSBのみなのが惜しい。


07_o
※トラベルwatchより


設置場所は良いのですが、USBのみですので搭乗時にはご注意ください。


またZip Airはトイレがウォシュレット装備でしたが、Air Japanはトイレの情報公開は今のところ無いようです。


機体はAir JapanもZip Airもボーイング787-8型を採用しているのですが、価格設定について少し考えてみます。


まず日本とタイの間の距離は、約4,550キロメートルです。ボーイング787型機の燃費は、一般的に1キロメートルあたり0.025リットルとされています。
787-8の場合、巡航速度がマッハ0.85、航続距離が14,800km、燃料容量が126,700Lとされています。

この場合、片道の燃料消費量は、113.75 L/km x 4,550 km = 517,563 Lとなります。燃料費用を1Lあたり50円とすると片道の燃料費用は、517,563 L x 50円/L = 25,878,150円です。往復の場合、約51,756,300円の燃料費がかかることになります。ただし、実際の燃料費用は、燃料価格の変動や契約条件などによって異なり、燃料の仕入先との価格設定なども異なるハズです。


ちなみに2019年の有価証券報告書によるとANAの1機あたりの国際線の燃料代は1,129万円でJALは1,042万円と報告されています。
単純計算と航空会社の1機あたりの燃料代に大きな差が発生していますが、リスクヘッジのための先物市場であったりの2社の取り組み方の違いが経費の違いになるかと思われます。


同じ機体を使用しているので燃費は同じハズですが、こうした1機あたりの燃料代の計上の違いでZip AirとAir Japanはたぶん、料金はZipの方が安いかとも思いますが、その差を埋めるためにAir Japanはフラットシートの設定を行わず、乗客数を増やすことでカバーしようとしているかもしれません。


ついでに数字を並べてみると成田空港の場合、787型ですとピーク時発着料というものがあります。ピーク時に発着で約36万円。


駐機料は1時間あたり1,000円。


また成田は第一と第二ターミナルはターミナル使用料が若干高く、第三ターミナルを利用している他のLCCと比較して経費もかかります。


エアアジアなどと比較した場合、Zipの料金設定が高いのはこういった空港使用料や燃料の仕入れ先や仕入れた燃料の維持保管場所も大きく料金に響きますのでその点でも高くなりそうです。


ひとつ、良い点を挙げるとするとANAもJALも燃料費用が前年比で115億(ANA)、185億(JAL)減少しています。


4月発券分より両社ともサーチャージを下げると発表しており、現在の料金よりこれからは下がってくることがこれらから予想されます。


Air Japanが成田の発着時間をピークを避けた時間帯でZip同様に設定すると料金設定が元々高めのANA系列ですが競争力のある価格設定ができるのではないかと思います。


随時Air Japanの情報は追ってみたいと思います。

※参考値として5月のGW明けの金曜初-翌週土曜着での料金です。
Air JapanをZipairのエコノミーと同一料金として収支を見てみるとAir Japanの設定料金はANA同様に若干Zipより高くなりそうです。
グレーの収入と支出はあくまでも単純計算です。

air



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前書きがいつも長くなって申し訳ないm(__)m



クルマの話をひとつ。



代々アメ車を乗り継いできた私ですが、今は独車に乗っており欧州車のアメ車とは違う快適性にヤラれており、そろそろ次のクルマに買い換えをしたいと情報収集をはじめています。



今の段階でその筆頭はコレ。



BMW i4 M50。


time1649665181551


次はもぉ電動だろうなとM50ではありませんが、eDrive40を友達の店で試乗して、そのポテンシャルに参ってしまいました。



クルマは好きだけれども運転は嫌いな私が欧州車、特にBMWでは運転するのが楽しく、次もBMWだなと。



アメ車は前車がキャデラックのフラッグシップでしたが、確かにゆったり運転出来る寛ぎ感はありましたが、同時にユルユル感もあり、日本のちょこまか曲がる道路では巨体もあり、逆に疲れてしまっていました。



BMのシャキっと思う所に正確に動いてくれる爽快感と、アメ車のソファに座っているかのような運転席とは違う身体をしっかり支えてくれるシートは疲れ方が違います。



で、i4ですが本当はクーペのスタイルをチョイスしたいのですが、私のもう一つの趣味であるキャンプの足には役不足。



荷物の積載量とデザインの良さでグランクーペ1択でした。



ですが…




i7。このスタイルはどうしても好きにならなかったのでスルーでしたが、なんかてんこ盛り感がとっても魅力的(はーと)。


「7」であればセダンパッケージでもそこそこ積めるしなぁと気になりはじめています。



ルックスは2番手なんだけど、てんこ盛りで乗り心地バツグンなこの子みたいな(笑)



Screenshot_20230311_142028_Gallery


て事で前書きはこのくらい。



皆さんもタイ行きのフライト情報は色々と収集している事と思います。



パタヤ千夜一夜さんも超早で記事にされていましたが、ANAでもJALのZIPに対抗するような次の1手である、


「Air Japan」の全貌が少しずつ、目に入ってくるようになりました。



私は国際線はJAL、国内線はANAと日本の航空会社は切り分けしています。



国際線で日系であればJALかZIPだなと。


これまでタイへ就航している(いた)航空会社では「あとひとつ」Peachだけが残すところとなっていました。


それがAir Japanが増えそうです。


具体的な就航地は夏頃に発表とのことですが、最初に乗入れるのは東南アジアのようで、関空⇔東南アジアも予定されているようです。



たぶん、タイ就航でしょうね。



でこのAir Japan、エコノミークラスのみ324席。


機体はZIPのように787ですが、上位クラスシートのフルフラットやビジネスクラスの用意はなし。


その分をシートピッチ拡大に宛てているそう。


タイまでの約7時間、ZIP並みのシートピッチで許容範囲でしたが、Air JapanはZIPを2cm上回るピッチ。


LCC最大のようです。


そして実際に搭乗して便利だったZIPの機内無料WiFiと座席の電源確保も用意。



news_20230309185722


これはナカナカ。


でもシートが写真を見る限り、ZIPの方が良さげかな?




images (2)


そしてCAさんの制服。


news_20230309185753


コチラがZIP。


ZIPAIR-1


これも私はZIPの方が良いかな。


つか、ZIPはCAさんがみんなかわいかった(*˘˘*)♡


このAir Japanの就航で日本⇔タイの路線がコロナ前のように激化することを利用者目線ではありますが期待します。



こんな記事も今ですと往復5万が安く見えてしまいますが、コロナ前はそれより往復で2万くらい安く行けたりもしましたからね。



またライオンエアーやスクートにももう一度乗ってみたいし。


ホテルもそうですが、他を経験しなくては優劣が分からないので私は気に入ったからリピートというよりも、違いを見てから判断する視点を持ちたい。


LCCの参入が激化すればレガシーもそれに呼応して安くなるし。


ANAもJALも陸マイルの取得が今年は改悪が予定されていますので、せめて就航便の増加を争って欲しい。



こういう手段でマイル獲得もありますし、



こんな裏技もありますが…



なにより日本はタイからの復路が往路よりかなり割安に設定されていますが、日本の発着便の価格がこなれて欲しいです。


便が増えれば、価格もおのずと下がってくれるでしょう。



あとはサーチャージ。



ロシアとウクライナが早く収束して欲しい。



あれだけパタヤにロシア人が遊びに来ているのだから、ロシアもそんなに欲をかかなくてもと思うのですが、プ○チンの腹ひとつなんでしょうね。



早くウクライナに平穏が訪れれば、Yさん共々ウクライナ観光にでも行きたい。


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