いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。
今回はホテル検索のAgodaに続いて航空券の探し方について書いてみます。
私が航空券購入の際に比較検討するやり方なので、他にも手段がありますが参考になれば。
とは言いつつもトリバゴやSkyscannerではない、Google先生に教えを乞う方法についてです。
大前提ですが、Google先生は気まぐれなところもありますので、キャッシュやら検索結果データの蓄積などが変化することによって結果が随時変わっていくこともありますのでお気をつけて。
で、今回のやり方ですがChromeのブラウザを使います。
なぜChromeかというとキャッシュの影響を受けない(受け難い)シークレットモードを使うから。
他のブラウザでもシークレットモードやそれと同様の機能があるブラウザであれば同じだと思います。
このシークレットモードを使うのがミソです。そうしないと自分のキャッシュでGoogle先生は以前表示した高い金額データを提示したりの手抜き検索をしてしまう場合もあったり。
それではスクリーンショットを交えて。

まずはシークレットモードにしてGoogle先生を呼び出します。

今回の講師は航空券ですのでGoogleフライト先生です。
Googleフライトを開きます。

こうして出発地だけを入れて検索すると世界各地の出発地からの航空券最安値が一覧で見ることができます。
なぜ到着地を入れずにこうするかというと、乗り継ぎをしたり安い近場の航空券があったらそちらで一旦航空券を購入し、タイへは別途そこから航空券を買い直すということも考えてのことです。
例えばの一例ですが、

ホーチミンへは¥33,230で東京から行くことができますが、バンコクは¥35,950だから一旦ホーチミンで遊んでからバンコクへ行くなんとこともアリですよね。
ホーチミン→バンコクはこんな価格設定の日もあるんですよ。

なんと$4.7って驚きますよね。ベトジェットなので諸費用は別途かかりますがそれにしても航空券が$4.7って。。
こんな事もあるので私はベトナムに寄ってタイへ行くなんてことをしていたりもします。
タイしか用はないんじゃ!という方は到着地を入れてから検索されても問題ありません。

そしてタイを到着地に選ぶとこうしてブラウザに航空会社ごとの料金が表示されます。

その際に上部にある折りたたまれた「現時点で料金は・・・」を展開するとこの金額の相場感が確認できます。
この時に最安値であった中国南方航空の35,840円は年間の料金設定の中でも低額ですよと教えてくれています。

そしてこのように「料金グラフ」と書かれているところをクリックすると

こんな感じで日付ごとの料金グラフが表示されます。
GW近辺ですと4月24日が凹んでピンポイントで安く設定されていますね。
休みが自由に取れる方はこれで安い日程を探すのが見易く、判りやすいと思います。
翌日の4月25日からは急激に値段が上昇し、4月28日が最高値であることが分かります。
私の場合はこれを見て出発日を決めます。
で、料金表示の通貨を設定できますのでタイバーツ表示にすることも可能です。
(バーツにすると若干料金の波が違うことに気がつくかと思います。細かくは書きませんが、これを上手く利用することも出来ますね)

また

日付グリッドを選択すると出発日と到着日の料金マトリックスで金額を確認することもできます。
例えば出発日は決めたけど、到着日は安い日程を探してみようなんて時にこちらの機能は便利に使えるかと思います。
4月24日の出発は決めたけど、帰ってくるのは休みを目一杯使いたいとか少し休み期間に余裕を持って帰りたいなどの時に
5月12日と13日が最安値だから13日に帰国しようみたいな。
こうして到着日を決めます。

ちなみにGoogle先生では教えてくれなかったライオンエアーが何気に安値を実は設定していたりします。
去年の6月からバンコク便が復活していますのでライオンもタイへの手段としてどうでしょうか。
ドンムアン利用ですがエアアジアより安い場合もありますので安値優先で考える場合はライオンエアーのアプリを持っておき、航空券購入の際は検討してみるのもアリです。
ライオンは機体が古いものが多いですが、私は悪くはない印象でしたよ。

そしてGoogle先生はデフォルトでは乗継ぎ便も含めて検索してしまうので直行便がよければ条件に直行便を選択するとこのように条件検索してくれます。(このエアアジアが92,433円の日程でライオンは同じドンムアン着で70,600円が選択できました)
ちなみに片道で東京→バンコクですとこんな感じ。

そして帰路もあえて片道で選択すると

エアアジアを使うと往路:40,199円 + 復路:34,217円 = 74,416円 となり、最初から往復で買う場合の54,075円より高いですね。
エアアジアのメンバーになっている方は往路40,854円、復路31,080、合計71,934円で購入可能です。
て、ことで航空券最安値での購入は
① まずはGoogleフライト先生でキャッシュが邪魔しないようにして聞いてみる
② 安値で購入したい場合はこのGoogleの価格よりメンバー価格などが安いのか確認する
ただし、上のスクリーンショットをよく見ると分かりますが、安いライオンですが直行便の所要時間を確認してください。
なぜか成田→ドンムアンの所要時間が8時間40分なんです。
エアアジアや他の直行便の所要時間より1時間・2時間も長いフライトです。タイ航空なんかは6時間10分です。
その辺りもGoogle先生を入れるとわかり易く比較できますので航空券購入前の検索手段としてオススメいたします。
あとはSkyscannerなどを使って他に安値がないかを確認するのですが、結果として航空会社のセールが一番安いのは間違いないのですが、それを確認する手段となります。
買った後で(あ、こっちの方が安かった。。)とならないための下調べですね。

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今回はホテル検索のAgodaに続いて航空券の探し方について書いてみます。
私が航空券購入の際に比較検討するやり方なので、他にも手段がありますが参考になれば。
とは言いつつもトリバゴやSkyscannerではない、Google先生に教えを乞う方法についてです。
大前提ですが、Google先生は気まぐれなところもありますので、キャッシュやら検索結果データの蓄積などが変化することによって結果が随時変わっていくこともありますのでお気をつけて。
で、今回のやり方ですがChromeのブラウザを使います。
なぜChromeかというとキャッシュの影響を受けない(受け難い)シークレットモードを使うから。
他のブラウザでもシークレットモードやそれと同様の機能があるブラウザであれば同じだと思います。
このシークレットモードを使うのがミソです。そうしないと自分のキャッシュでGoogle先生は以前表示した高い金額データを提示したりの手抜き検索をしてしまう場合もあったり。
それではスクリーンショットを交えて。

まずはシークレットモードにしてGoogle先生を呼び出します。

今回の講師は航空券ですのでGoogleフライト先生です。
Googleフライトを開きます。

こうして出発地だけを入れて検索すると世界各地の出発地からの航空券最安値が一覧で見ることができます。
なぜ到着地を入れずにこうするかというと、乗り継ぎをしたり安い近場の航空券があったらそちらで一旦航空券を購入し、タイへは別途そこから航空券を買い直すということも考えてのことです。
例えばの一例ですが、

ホーチミンへは¥33,230で東京から行くことができますが、バンコクは¥35,950だから一旦ホーチミンで遊んでからバンコクへ行くなんとこともアリですよね。
ホーチミン→バンコクはこんな価格設定の日もあるんですよ。

なんと$4.7って驚きますよね。ベトジェットなので諸費用は別途かかりますがそれにしても航空券が$4.7って。。
こんな事もあるので私はベトナムに寄ってタイへ行くなんてことをしていたりもします。
タイしか用はないんじゃ!という方は到着地を入れてから検索されても問題ありません。

そしてタイを到着地に選ぶとこうしてブラウザに航空会社ごとの料金が表示されます。

その際に上部にある折りたたまれた「現時点で料金は・・・」を展開するとこの金額の相場感が確認できます。
この時に最安値であった中国南方航空の35,840円は年間の料金設定の中でも低額ですよと教えてくれています。

そしてこのように「料金グラフ」と書かれているところをクリックすると

こんな感じで日付ごとの料金グラフが表示されます。
GW近辺ですと4月24日が凹んでピンポイントで安く設定されていますね。
休みが自由に取れる方はこれで安い日程を探すのが見易く、判りやすいと思います。
翌日の4月25日からは急激に値段が上昇し、4月28日が最高値であることが分かります。
私の場合はこれを見て出発日を決めます。
で、料金表示の通貨を設定できますのでタイバーツ表示にすることも可能です。
(バーツにすると若干料金の波が違うことに気がつくかと思います。細かくは書きませんが、これを上手く利用することも出来ますね)

また

日付グリッドを選択すると出発日と到着日の料金マトリックスで金額を確認することもできます。
例えば出発日は決めたけど、到着日は安い日程を探してみようなんて時にこちらの機能は便利に使えるかと思います。
4月24日の出発は決めたけど、帰ってくるのは休みを目一杯使いたいとか少し休み期間に余裕を持って帰りたいなどの時に
5月12日と13日が最安値だから13日に帰国しようみたいな。
こうして到着日を決めます。

ちなみにGoogle先生では教えてくれなかったライオンエアーが何気に安値を実は設定していたりします。
去年の6月からバンコク便が復活していますのでライオンもタイへの手段としてどうでしょうか。
ドンムアン利用ですがエアアジアより安い場合もありますので安値優先で考える場合はライオンエアーのアプリを持っておき、航空券購入の際は検討してみるのもアリです。
ライオンは機体が古いものが多いですが、私は悪くはない印象でしたよ。

そしてGoogle先生はデフォルトでは乗継ぎ便も含めて検索してしまうので直行便がよければ条件に直行便を選択するとこのように条件検索してくれます。(このエアアジアが92,433円の日程でライオンは同じドンムアン着で70,600円が選択できました)
ちなみに片道で東京→バンコクですとこんな感じ。

そして帰路もあえて片道で選択すると

エアアジアを使うと往路:40,199円 + 復路:34,217円 = 74,416円 となり、最初から往復で買う場合の54,075円より高いですね。
エアアジアのメンバーになっている方は往路40,854円、復路31,080、合計71,934円で購入可能です。
て、ことで航空券最安値での購入は
① まずはGoogleフライト先生でキャッシュが邪魔しないようにして聞いてみる
② 安値で購入したい場合はこのGoogleの価格よりメンバー価格などが安いのか確認する
ただし、上のスクリーンショットをよく見ると分かりますが、安いライオンですが直行便の所要時間を確認してください。
なぜか成田→ドンムアンの所要時間が8時間40分なんです。
エアアジアや他の直行便の所要時間より1時間・2時間も長いフライトです。タイ航空なんかは6時間10分です。
その辺りもGoogle先生を入れるとわかり易く比較できますので航空券購入前の検索手段としてオススメいたします。
あとはSkyscannerなどを使って他に安値がないかを確認するのですが、結果として航空会社のセールが一番安いのは間違いないのですが、それを確認する手段となります。
買った後で(あ、こっちの方が安かった。。)とならないための下調べですね。

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