いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。
バンコクのホテルレポ、多分15弾目です。
Alt Hotel NANA by UHGです。

場所はコチラ。

agodaでチェック
ホテル名に「NANA」が付きます。
おおっ!ナナプラザへ行くのに便利だぞ!
そう思われた方、中らずと雖も遠からずです。
この地図を見て感覚で分かる方は
「遠いな。。。ボソッ」
でしょう。
でもね。
ナナプラザへは5分もかからないで到着出来ます。
これで。

そうです。ホテルの無料トゥクトゥクがあるんです。
ほぼ、一日中ホテルのフロント前に止まっていますのでフロントに
「ナナプラザで遊んでくるけぇ、車出してぇな!」
と言えばフロントスタッフの不適な笑みとサムアップで快くナナプラザへ送り届けてくれます。
私は恥ずかしくて「ナナ駅までお願いします」と言ってましたけど、察しの良い運ちゃんはナナプラザ前でトゥクトゥクを止めてくれます(笑)

「いやいや!ここで止められたら恥ずかしくてしょーがないやん!」と思うこと、しばしば。
なぜトゥクトゥクをナナプラザ前で運ちゃんが止めるかというと、ナナホテルのロータリーで方向転換するためでした。
ですので、漢(ヲトコ)気のある方、恥ずかしくもない方。
わざわざ「ナナプラザ」を出さなくても強制的にナナプラザ前で降ろされますのであしからず。
てことで「行き(?)はヨイヨイ」で「帰りはコワイ」場所です。
ホテルへ帰る際は当然ながらホテルのトゥクトゥクは利用できませんので徒歩。
ちゃんと計測した訳ではありませんが、私の歩く速度ですとナナプラからホテルへ帰ることを徒歩ですると、平均で2~3時間掛かっていました。
えぇ。もちろん、途中で引っかかってしまうからです(笑)
場所がナナ駅からホテルまでの道すがら、バービアありのマッサージありの道のりなんです。
まっすぐ寄り道するなという方が無理という立地。
バービアが閉店した後も営業を続けるマッサージ店。
どういうマッサなのかお分かりですね。
ありますよぉ~!
そこには「えっ!」と思うようなおねぇさんもいました。
「えっ!」には2種類ありますが、ブーイングしたくなるおねぇさんと、一目見て延長を決めつつ凸したくなるおねぇさん。
その両方に日々、ワクワクドキドキしながらのホテルへの帰路でした。
寄り道しなければ、15分から20分くらい歩くでしょうか。
正直、バイタクをオススメします。
あとは「窒息しそうになる」部屋でなければ私には結構、オススメだったかもなホテルです。(禁煙部屋を除けば)
ということで、オススメな点とオススメ出来ない点を列挙します。
◇オススメな点
① 朝食がまずまずな点
② 部屋の設備がまずまずな点
③ 夜遊びがまずまず楽しめる点
全部、まずまずですね(笑)
朝食はこんな感じです。



そして設備はこんな感じ。





アメニティは歯ブラシもあるし、シャンプーやボディジェルはなんかオーガニックっぽいし。
ベッドやイスなどの設備は新しめだし。
夜遊びについては前述の通り、道のりで楽しめるお店が点在しています。
ご自分に合うバービアやマッサが見つかれば毎日楽しんでホテルへ帰れます。
そして◆オススメ出来ない点は
① 禁煙ルーム
② 窓が小さい上に開かない
③ 狭い
つかね!私がホテル選びをする際の第一条件は「喫煙可能」なんです。
当然、このホテルも事前リサーチ済。
その上で喫煙可能と踏んで予約。ホテルへも予約時に「喫煙可能か」の確認メールを入れておきました。
返信は「喫煙できます」でした。
ですが、部屋へ入るとコレですよ。

まるで見越したような注意書きがベッドの上にどどーん!と。
早速フロントへ抗議。
すると「アソコに灰皿ありますよ」とフロント前の喫煙所を指さされ、「一番上の階にも灰皿がありますよ」と。

最上階にあるテラスのような所に灰皿があります。
そうじゃなくて!ともちろん反論しましたが、部屋での喫煙は「とっくに禁煙になっています」とのこと。
喫煙者の皆様、「くれぐれも喫煙できますか?」ではなく「部屋で喫煙できますか?」と確認しましょうね。
それから。。。
私はキャンプをするので狭い所で寝るのは慣れていて苦ではないし、良いんです。はじめから割り切って予約入れているので。
狭いなりの料金設定なのが分かっていますし。
でもパタヤのアクアみたいに狭い部屋はコスパ的に最初から外します。
パタヤであの価格設定ならば他にいくらでも良ホテルはありますが、バンコクはそもそも部屋の広さに満足を求める地域ではありませんし。
でオススメ出来ない点の「窓」。

窓が開かないのは致命的です。
部屋に入ると昼間なのにこんな感じ。

冬でもどこか少し、窓を開けて空気を入れ替えしておかなとダメな私です。
タイでいくら空調が完璧な温度設定が出来ると言われても新鮮な空気を取り込みできなければアウト。
(蚊やムシや汚れた空気であっても)外と空気が入れ替わらなければ窒息しそうな気分になってしまいます。
Alt Hotelで記事を書こうと思って真っ先に浮かんだワードが「窒息しそう」。
それが実際に泊まってみての感想です。
あくまでも私の私見というか、感想ですので誤解なきようお願いします。
窓が開かない開放感の無さは感じ方ですので、ご了承ください。
あとは

こんな感じのこじんまりとしたホテルです。
スタッフの対応も凄くよくて、夜中に帰ってきて、散々飲んだ後でもシャワー浴びるとビール飲みたくなりませんか?
私は絶対に必要なのですが、マッサ帰りの「ド深夜」にビール買い置を忘れてしまい、
そう言えは。。とフロント脇にビールが置いてあることを思い出してスタッフにダメ元で
「ねぇ、時間がダメな事分かってるけど、ビール売ってくれません?」と聞いたら
「もちろんOKでさぁダンナ!」とビール購入出来ました。
それからというと、毎夜ホテルに帰ってくると
「ダンナ、ビール忘れてませんか?あるよぉ〜」と声を掛けてくれるスタッフ。
昼間、ホテルを出る際には
「今日もナナに行っちゃいますか?乗って下さいな!」とトゥクトゥクを用意すると言ってくれるスタッフやら。
禁煙ルームと窒息しそうな開かない窓さえなければ。。。みたいなホテルでした。
なんか「しゃばけ」を読んだからか、記事が変な口調になってます(汗)

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バンコクのホテルレポ、多分15弾目です。
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場所はコチラ。

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ホテル名に「NANA」が付きます。
おおっ!ナナプラザへ行くのに便利だぞ!
そう思われた方、中らずと雖も遠からずです。
この地図を見て感覚で分かる方は
「遠いな。。。ボソッ」
でしょう。
でもね。
ナナプラザへは5分もかからないで到着出来ます。
これで。

そうです。ホテルの無料トゥクトゥクがあるんです。
ほぼ、一日中ホテルのフロント前に止まっていますのでフロントに
「ナナプラザで遊んでくるけぇ、車出してぇな!」
と言えばフロントスタッフの不適な笑みとサムアップで快くナナプラザへ送り届けてくれます。
私は恥ずかしくて「ナナ駅までお願いします」と言ってましたけど、察しの良い運ちゃんはナナプラザ前でトゥクトゥクを止めてくれます(笑)

「いやいや!ここで止められたら恥ずかしくてしょーがないやん!」と思うこと、しばしば。
なぜトゥクトゥクをナナプラザ前で運ちゃんが止めるかというと、ナナホテルのロータリーで方向転換するためでした。
ですので、漢(ヲトコ)気のある方、恥ずかしくもない方。
わざわざ「ナナプラザ」を出さなくても強制的にナナプラザ前で降ろされますのであしからず。
てことで「行き(?)はヨイヨイ」で「帰りはコワイ」場所です。
ホテルへ帰る際は当然ながらホテルのトゥクトゥクは利用できませんので徒歩。
ちゃんと計測した訳ではありませんが、私の歩く速度ですとナナプラからホテルへ帰ることを徒歩ですると、平均で2~3時間掛かっていました。
えぇ。もちろん、途中で引っかかってしまうからです(笑)
場所がナナ駅からホテルまでの道すがら、バービアありのマッサージありの道のりなんです。
まっすぐ寄り道するなという方が無理という立地。
バービアが閉店した後も営業を続けるマッサージ店。
どういうマッサなのかお分かりですね。
ありますよぉ~!
そこには「えっ!」と思うようなおねぇさんもいました。
「えっ!」には2種類ありますが、ブーイングしたくなるおねぇさんと、一目見て延長を決めつつ凸したくなるおねぇさん。
その両方に日々、ワクワクドキドキしながらのホテルへの帰路でした。
寄り道しなければ、15分から20分くらい歩くでしょうか。
正直、バイタクをオススメします。
あとは「窒息しそうになる」部屋でなければ私には結構、オススメだったかもなホテルです。(禁煙部屋を除けば)
ということで、オススメな点とオススメ出来ない点を列挙します。
◇オススメな点
① 朝食がまずまずな点
② 部屋の設備がまずまずな点
③ 夜遊びがまずまず楽しめる点
全部、まずまずですね(笑)
朝食はこんな感じです。



そして設備はこんな感じ。





アメニティは歯ブラシもあるし、シャンプーやボディジェルはなんかオーガニックっぽいし。
ベッドやイスなどの設備は新しめだし。
夜遊びについては前述の通り、道のりで楽しめるお店が点在しています。
ご自分に合うバービアやマッサが見つかれば毎日楽しんでホテルへ帰れます。
そして◆オススメ出来ない点は
① 禁煙ルーム
② 窓が小さい上に開かない
③ 狭い
つかね!私がホテル選びをする際の第一条件は「喫煙可能」なんです。
当然、このホテルも事前リサーチ済。
その上で喫煙可能と踏んで予約。ホテルへも予約時に「喫煙可能か」の確認メールを入れておきました。
返信は「喫煙できます」でした。
ですが、部屋へ入るとコレですよ。

まるで見越したような注意書きがベッドの上にどどーん!と。
早速フロントへ抗議。
すると「アソコに灰皿ありますよ」とフロント前の喫煙所を指さされ、「一番上の階にも灰皿がありますよ」と。

最上階にあるテラスのような所に灰皿があります。
そうじゃなくて!ともちろん反論しましたが、部屋での喫煙は「とっくに禁煙になっています」とのこと。
喫煙者の皆様、「くれぐれも喫煙できますか?」ではなく「部屋で喫煙できますか?」と確認しましょうね。
それから。。。
私はキャンプをするので狭い所で寝るのは慣れていて苦ではないし、良いんです。はじめから割り切って予約入れているので。
狭いなりの料金設定なのが分かっていますし。
でもパタヤのアクアみたいに狭い部屋はコスパ的に最初から外します。
パタヤであの価格設定ならば他にいくらでも良ホテルはありますが、バンコクはそもそも部屋の広さに満足を求める地域ではありませんし。
でオススメ出来ない点の「窓」。

窓が開かないのは致命的です。
部屋に入ると昼間なのにこんな感じ。

冬でもどこか少し、窓を開けて空気を入れ替えしておかなとダメな私です。
タイでいくら空調が完璧な温度設定が出来ると言われても新鮮な空気を取り込みできなければアウト。
(蚊やムシや汚れた空気であっても)外と空気が入れ替わらなければ窒息しそうな気分になってしまいます。
Alt Hotelで記事を書こうと思って真っ先に浮かんだワードが「窒息しそう」。
それが実際に泊まってみての感想です。
あくまでも私の私見というか、感想ですので誤解なきようお願いします。
窓が開かない開放感の無さは感じ方ですので、ご了承ください。
あとは

こんな感じのこじんまりとしたホテルです。
スタッフの対応も凄くよくて、夜中に帰ってきて、散々飲んだ後でもシャワー浴びるとビール飲みたくなりませんか?
私は絶対に必要なのですが、マッサ帰りの「ド深夜」にビール買い置を忘れてしまい、
そう言えは。。とフロント脇にビールが置いてあることを思い出してスタッフにダメ元で
「ねぇ、時間がダメな事分かってるけど、ビール売ってくれません?」と聞いたら
「もちろんOKでさぁダンナ!」とビール購入出来ました。
それからというと、毎夜ホテルに帰ってくると
「ダンナ、ビール忘れてませんか?あるよぉ〜」と声を掛けてくれるスタッフ。
昼間、ホテルを出る際には
「今日もナナに行っちゃいますか?乗って下さいな!」とトゥクトゥクを用意すると言ってくれるスタッフやら。
禁煙ルームと窒息しそうな開かない窓さえなければ。。。みたいなホテルでした。
なんか「しゃばけ」を読んだからか、記事が変な口調になってます(汗)

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