とーいのつれづれ

タイを中心としたホテルや飛行機、遊びなどをつれづれに綴っています。

カテゴリ: 宿泊(ホテル)

いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。



今回のホテルレビュー、バンコク編の第16弾目になります。ブログを書き始めてから数えてバンコクのホテル紹介は16回目。



なんだかんだ言って結構な数のホテルに泊まってんだなぁと。



宿泊したのは【Boss Suites Nana】です。



agodaでチェック








またいつものようにYouTubeへも動画でアップしていますので良かったらご覧下さい。







こちらは前回のバンコクで宿泊したAlt Hotelと50mほどの距離にあります。



地図


場所はココ。NANAからは結構な距離がありますが、前回に引き続きこんな場所のホテルを選択したのは理由があります。



理由は



「途中の道のりが楽しいから」(笑)



ナナ・プラザ方面からホテルまでの道のりはバービアあり、マッサージあり、屋台あり、立ちんぼさんありで道のりが楽しいんです。



途中のマッサージ店は限りなくグレー色で、深夜遅くまでなぜかオープンしているし、昼間はマッサージの呼び込みをしていた女性が深夜になると「一緒にホテルへ行くよ」と声を掛けてきたり。



帰り道の距離が全然苦にならないというか、楽しいんです。



前回のAlt Hotelの時、それで「悪くない場所だな」と思いチョイスしたホテルです。



まず、総括してポイントを先に並べてみます。


① 喫煙者には優しくない
② 遠い
③ 朝食が貧相
④ スタッフが抜群にフレンドリー
⑤ ネット対応TVが繋がらない(笑)
⑥ プールが寒い


それでは順番にその理由をホテル紹介と並行してご案内します。


① 喫煙者には優しくない


これは窓が開かない、バルコニーがないので部屋での喫煙ができないためです。


20240107_151407


前回のAlt Hotelとは違い、窓が大きく明るいのは良いのですが



20240107_151356


窓がロックされており、開きません。


また空調が埋め込み式なのでなんか、掃除などのメンテナンス性も悪い気がして空気を入れ替えたいのですが不可。



20240107_151152


② 遠い


これは場所をご覧いただくと理解できると思います。


これに関してはすぐ近所のAlt Hotelがトゥクトゥクを用意していてくれたのが有難いかもですね。


③ 朝食が貧相



boss-suites-nana-hotel_170664368445


ホテルの紹介画像にはこちらが掲載されており、朝は生野菜を食べたい私はこれだけあれば充分満足と思っていたのですが、




20240108_094554


実際には出てきたのがコレ。卵料理はオムレツとか、目玉焼きとか選べるのですがワンプレートでフルーツ若干とその卵だけ。



あとはシリアルとパンとコーヒーのみ。生野菜なんてありませんでした。



かと言って近くにおいしい朝食を提供している所はありませんでした。



④ スタッフが抜群にフレンドリー


これは最高でした。


スタッフの一人に可愛いお姉ちゃんがいて毎朝、この朝食会場で給仕をしてくれていたのですが食事中の話し相手もしてくれていました。


一緒に食事会場にはもうひとり、おじちゃんが仕切っているのですがこのおじちゃんも加わって毎朝3人でおしゃべりしながらの朝食でした。



20240304_183026




可愛いお姉ちゃんは朝食の時間が終わるとフロントに来て「英語対応係」になります。



また滞在中に私と入れ違いでパタヤに行ってしまったバービア嬢に渡すお土産をフロントのおばちゃんが「私がちゃんと責任持って渡すからホテルに置いておきなさい」と預かってくれたり。


20240304_183119



後日、バンコクへ戻ってきたお気に入り嬢が無事にこのおばちゃんからお土産を受け取ったと連絡がありました。



Screenshot_20240304_183409_LINE


2週間ほどお土産をホテルでしっかりと預かっていてくれていました。




パタヤのPage10並みにスタッフと仲良くなれ、良いホテルだなぁと。



⑤ ネット対応TVが繋がらない(笑)


20240107_151459


TVのリモコンがコレだったのでスマホの小さい画面ではなく、TVの画面でYouTubeでも見ようと思いましたが


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ずっと画面がこのまま動かず。


なんどやっても途中でフリーズしてしまいました。


⑥ プールが寒い



20240107_162132


プールは2Fにあり、1日中こんな感じでお日様が当たらず水も冷たい。


我慢して入ってみたのですが、寒くてすぐに上がってしまいました。


またプールの上に映っているジムですが、ランニングマシーンは壊れていたという。。(笑)


あとは可もなく不可もなし、平均的なホテルだと思います。


20240107_151224

ベッドは大きく、シャワーはシースルー仕様。


バスルームのアメニティはボディソープ・シャンプー・固形石鹸のみ。


歯ブラシや綿棒もありませんでした。


また部屋にドライヤーがなく、フロントに取りに行きました。


20240108_102748


このホテルはロビーが2Fはこんな感じ。


20240107_162146


この右側にはバーカウンターとマッサージがあったようですが現在は営業しておらず。


またこの2Fに部屋へ行くためのエレベーターがあり、1Fのフロントがあるロビーから



20240107_162210


2Fへは階段を使う必要があります。


部屋から1Fのこのロビーへ行けるかと思って1Fのボタンを押したら駐車場入り口でした。


1Fにエレベーターはありますが、どうやら部屋にある階とは通じていないようでした。



次のバンコクで「またこのホテルに泊まるか?」と聞かれると



「同じスタッフだったら短い期間は泊まる」です。


3日以上だったらタバコが部屋で吸えないのでアウト。


あとは私にとっては非常に居心地の良いホテルでしたのでリピート有り。



スタッフがそれほど私には合っていたホテルでした。



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パタヤのホテル紹介をしておきます。



YouTubeに動画も上げておきました。






(以前の紹介動画です↓)







ゴールデンシーは今回2度目の宿泊となりますので詳細はだいぶ端折りますが、なんでゴールデンシーかと言うところを。



何度も書いていてクドいですが、今回のタイは基本的に最初っからバンコク一択のつもりでした。



帰国便がスワンナプームからですので、タイのホテルはバンコクで取っていただけ。



ところが色んな要素が重なりパタヤへ行くことに。



年末年始の旅程ですが、時は既に12月。



12月になってからパタヤのホテルを慌てて探すことになりました。



当然ながらコスパ良く評判の良いホテルは空き部屋なし、また空いていてもボッタ○リ価格(お祭り価格とも言う)で高い。



最悪、友達の部屋へ居候か?とも思いつつ探していると空き部屋発見。



それがゴールデンシーでした。



ここは元々、大体3千円台の価格設定ですが、さすがに年末年始は若干高め。



4,300円ほどでしたが、朝食込みでこの時期泊まれるし、ホテルのクオリティは知っているのでポチッと。




逆に予約がもう少し早い時期ですと年末年始はもっと高く5,000円台の価格設定だったようですが、私の場合はギリギリのタイミングでしたので空き部屋埋めに価格を下げ始めていたのかと思われます。



(参考までに3月末で見るとこんな価格設定です。ソンクラーン前だから?若干高め)



Screenshot_20240220_191740_Chrome



そして予約完了後にホテルへメール。



「前回、○○号室だったので出来れば違う部屋をお願いします」と、違う部屋の様子を見てみたかったのでメッセージを送っておきました。




パタヤへ到着してチェックイン。



フロントおねぇちゃんは前回宿泊時に仲良くなった人ではありませんので、大人しく(笑)手続きだけ。



「メールで連絡貰っていたので別棟を取りました」との事でしたが、別棟とはElementsの事でした。



てっきりElementsはコンドかと思っていました。いつもフロントに人が居ないし。




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部屋のティッシュは片面Elements、片面Golden seaの印刷になっていた事に始めて気がつきました。



そして入口にあったElementsの看板は下ろしており、ゴールデンシーの別棟扱いになってました。


20231231_073806


こんな感じでゴールデンシーは本館と別棟が2つの巨大ホテルになっていました。


ちなみに本館と別館は通路が繋がっていますが、Elementsへは一旦外に出るような感じになります。



★印が旧Elements、1番向かって右の①が本館、真ん中がGolden seaの別館



なんかエントランスもキレイになっているし。


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そして私の昼間の作戦会議室のプールですが、実は夜がキレイな事も判明。



たまにはナイトプールも良いかもです。


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またElements前には隠しプールも存在しています。



聞いてみたら前はElements専用にしていたプールらしいです。



20240103_151430



ただ、昼間は周りを見ていただくとお分かりの通り、木が多くて蚊も多くベッドで寝ているとめっちゃ蚊に刺されます。



そして本館前からブッカオに出る所にホテル経営のバービアも出来ていました。



20231230_170732


ここからブッカオに面したカウンターでビール飲みながらカンマッサージが開くのをウォッチしとけば良かったんだ。。。



相変わらずコスパも場所もベストに近いゴールデンシーです。




部屋はと言うと、本館同様に元Elementsの別棟も部屋自体に経年劣化を感じはするものの、部屋の広さや設備に不満が出る訳でも、足りない訳でもなく、また他の宿泊客はロシア・インドが目立つものの、大陸からの客はほぼ見ることもなく。




フロント出てすぐがブッカオという利便性と朝食と部屋の広さを考えると寧ろストロングポイントが勝る。



ちょっと寂れた昔のリゾートホテルって言ったら違うか。。(汗)


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パタヤラスト・ナイトの話を書いてしまったので、ここらでベトナムのホテルの記事にします。



タイでもそうなのですが、リアルタイムでホテルの記事をアップしてしまうと色んな弊害が出る?かもと、いつもホテルの記事は時間差でアップさせていただいております。



今回のホテルはベトナム ホーチミンにあるチェリーホテルです。




ですが、予約を入れたのは


20231229_175743



このチェリー【ブティック】ホテル。




agodaでチェック




こちらのリンクを貼ったチェリー【ブティック】ホテルですが



YouTubeで説明していますが、簡単にお伝えすると




オーバーブッキング



でした。




部屋の様子を含めて動画にしています。







そして実際に宿泊したのが



チェリーホテルとなります。



位置関係と、値段の目安はこんな感じ。



Screenshot_20240204_121214_Maps



赤いラインが予約したチェリー【ブティック】ホテル。




そして実際に宿泊したのが青のチェリーホテル。



それから黄色のマークが以前レポートしたシルバーランドシルホテルになります。




その時の記事はこちらです。



シルバーランドシルホテルとチェリー【ブティック】ホテルはともにレタントン通りすぐに面しているので、私の好みというか、行動半径がお解りいただけると思います(笑)



そう。ホーチミンはレタントンを中心にしておけば、私は充分楽しむ事ができます。



それで口コミの良いチェリー【ブティック】ホテルを選択したのですが。。。



【ブティック】ホテルに到着し、半地下にあるフロントへ着き、パスポートを出してチェックインすると



「系列のチェリーホテルの部屋を取ってあります。これからご案内します。」




「朝食込みですので、朝食はこちらのチェリー【ブティック】ホテルの1Fに来て下さい」




と。




(なんじゃそれ!)とは思いましたが、オーバーブッキングなんて東南アジアでは有り得る事。



部屋が無いなんて言い出さないだけマシだなと思い、



「ホテルを移るのは構わないけど、禁煙の部屋はダメだからね。それは最初から伝えているし」



と言うとフロントのおねえさんが「OKです。向こうのホテルに伝えます」と何やら電話。



向こうのホテルと話をしているようですが、揉めている感じがアリアリと伝わります。



(なんか面倒にならなければ良いけど)と思いつつ、話がついたようですのでボーイさんに連れられてチェリーホテルへ。



20231229_163319


レタントンの日本人街をズンズン進みます。



そして着いたのがチェリーホテル。




20231229_175130



明らかに【ブティック】よりワンランク下なホテル。



そりゃそうだ。オーバーブッキング(らしい)で空き部屋が残ってるんだから。



上の位置関係の図の値段でもお解りの通り、完全に下のクラスのホテル。



この時点で私は結構イラついています。



こちらで再度のチェックイン。



フロントのおねえさんに「タバコはそこのフロント前にある灰皿でお願いします」と言われるけど、何も応えずにスルー。




(俺はさっき、【ブティック】でちゃんと喫煙部屋だという事を確認している)と。



部屋に着くと部屋のドアには



Screenshot_20240204_123713_Gallery



思いっきり【禁煙マーク】。




まぁ、でも大丈夫だろ。。と思い部屋の中へ。



やはり灰皿がありません。




フッ。。。舐めんなよ。俺を物分かりの良いただの日本人だと思うなよ。




とばかりに、スーツケースと部屋のカギを持って即フロントへ逆戻り。




フロントに着き




私:「部屋に灰皿がないから頂戴」



フロント:「ホテルは全室禁煙です。タバコは外の灰皿の所で」



と先程のチェックインの時と同じ事を言ってきます。



私:「それでは話が違います。予約を確認して下さい。ダメなら【ブティック】で予約しているので【ブティック】に部屋を戻して下さい。今から【ブティック】に戻ります!」



と部屋のカギをフロントのカウンターに置きます。



フロント:「分かりました。後で部屋に灰皿を持って行きますので部屋に戻って待っていて下さい」




全く。。。【ブティック】とさっき電話で揉めていたのはその件でだろう!コッチが喫煙だと分かっているクセに禁煙とか言いやがって、大人しい日本人だと舐めてすっとぼけやがったな。。



みたいな。




そしてオーバーブッキングよりも私が1番驚いたのがコレ。




20240204_125119


帰国後、アゴダの予約を確認してみたらキャンセルになっていました。



カードの明細を確認してもホテルの宿泊費は取られていませんでした。



コレはいったい。。。



部屋の様子は動画で見ていただくとして、喫煙者も含めて日本人の方はこの様にアップグレードは別ですが、予約と異なる状況になった場合は英語だろうが、ベトナム語でもタイ語でも同じですが、「話せないから」と遠慮してはダメです。



こちらに基本的に落ち度がなければちゃんと日本語でも良いので毅然と抗議しなければ!です。



この後、フロントのおねえさんは私と顔を合わせる度に気を遣ってくれたのか、「ミスター、今日は部屋に何か問題ありましたか?」みたいな声掛けをしてくれ、とても気持ち良く過ごせるようになりました。



にしても、ダウングレードというより完全別ホテルというのはやはり納得し難い。



【ブティック】での予約でしたので朝食は【ブティック】まで行かないといけなく(予約時の人数に対応して用意するからと言われましたが、【ブティック】でも食べ物なくて補給もされないので完全に向こうの都合だと思われます)不満。



やはりホーチミンではシルバーランドグループにすべきか。。




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最近の冷えっぷり、なんでしょうかね?



つい、この前までの酷暑がウソみたい。



保険会社からは年末調整の証明書なんかが届いたり、すっかり世間は気候も含めて冬支度に突入なんですね。




私も冬キャンに向けて色んな道具を買い始めたり。。




皆さん、Amazonプライム感謝祭は何か購入されましたか?




私はすっかり散財してしまい、ベトナムの軍資金をどぉすんべ?みたいな(汗)



プライム感謝祭はポイントバックなんかもあり、ついつい「今のウチに!」みたいなノリでポチってしまうんですよね。




でも、そこは段取り8割を自称している私。




簡単には乗せられない(つもり)。




皆さんもAmazonで購入される時は「Keepa」を使い、過去の値段の推移をしっかりと事前確認されるかと思います。



私も「プライム感謝祭」のマークがついていても、Keepaでは過去にもっと安値があれば保留にしてGoogle先生を駆使して他のECサイトでの値段を調べます。



意外とヨドバシドットコムとかでサラッと安くなっていたりします。



また楽天なんかではAmazonの大規模セールに併せるように出品店がセールとか楽天がポイントアップしていたり。



そんなこんなで結局Amazon4点、楽天2点、メーカー直1点を買いました。全部キャンプ用品という。。(汗)



メーカー直はLINEです。



キャンプ用品でなくても、アパレルなんかでもメーカーやブランドが公式LINEなんかをやっているとお友達限定とかでセールをやるじゃないですか。



それを使うのも手です。



あ、それとキャンプ用品に限ったことではありませんが、OEM品は別の供給先を見てみるというのもありますね。



例えばキャンプ用品で人気のDODというところ。



top_image


一酸化炭素チェッカーなのですがDODの名前だと14,300円。



それが


Screenshot_20231016_092225_Chrome


製造元のものをAmazonで買うと12,000円だったり。



服でもそうですよね。同じ工場、同じ素材・製法であってもタグひとつ付くだけで値段がいきなり跳ね上がったり。



まぁ、そのタグに意味を感じて買うからこそのブランドなのですけど。



逆にそのメーカー・ブランドとのコラボだと何故か安くなったりとかもキャンプ用品界隈では良くあります。



例えばシュラフで有名なNANGAとか。



NANGAは最近アパレルに進出したり、アパレルブランドとコラボしたり大躍進ですけど、肝心のコア商品のシュラフなんかはコラボすると安くなっていたりもします。



知らない所で、OEMしたりもあるので欲しい物があったらGoogle先生に「○○○ コラボ」とか「○○○ OEM」とかで検索してみると思いもかけない商品を思いもかけない価格で見つけられるかもですよ。



私はコールマンの商品が欲しい時に良く「コラボ」のWordを使い、限定品を買っていたりします。



これもそのひとつです。






それでは本題です。



いつも前置き長くてスミマセンm(__)m



大した裏ワザでもありませんが。。(汗)



ご存知の方も多いと思いますが、これも安値でゲットのひとつの手段としてアップしておきます。



別に何かに誘導しようとか、そういう意図はありませんので安心して下さい。



皆さんホテルを取る時はどうされていますか?



私は最終的にAgodaで取ることが殆どです。



Expediaとか、Hotels.com経由とかと比較される方もモチロン多いかと思いますが、特にExpediaってコロナ後は使う機会がめっきり減ってきました。



以前は結構最安値があったんですけど、アジアに強いAgodaが最近は更に勢いがついて選択肢から早々に落ちる感じです。



そんなAgodaですが、少しだけ裏ワザチックな手段があったりもします。



時期にもよりますので、色々と試してみて下さい。



まずは多分、1番頻度が高いと思われるAgodaのアプリで実例を。



Screenshot_20231016_082752_Agoda


パタヤで1番のお気に入り「だった」Page10ホテルで1月11日から1泊で検索してみました。



¥7,061ですね。



しっかし、本当にPage10は価格が上がってしまいました。



以前はキレイでコスパもスタッフも良く、「まずはここから」みたいなホテルでしたが、人気ホテルになってしまいましたね。



喫煙不可に価格上昇で、すっかり選択肢から外れてしまいましたが、サンプルとして見てみます。



次に「アプリではなく」Agodaのサイトから同じ日程、同じ条件で見てみます。



Screenshot_20231016_083541_Chrome


サイト直ですと¥6,752ですね。



約96%の価格になります。



次にGoogle先生のホテル比較。


Screenshot_20231016_083746_Maps

こちらはなんと¥9,632です。


アプリとサイト直とGoogleでこんなにも同じ日程で価格が変わります。



そして、ここにも罠があったりします。



Google先生はこのケースでは1泊ですが、連泊や当日だといきなり価格が変わったりするんです。



この3つの手段で例えばサイト直で1泊目を泊まり、当日Googleのホテル検索で当日の価格を見てみると最安値になっているのであれば、その場で予約して延泊とか。



ちなみにGoogle先生で当日のつもりで先程検索してみたら



Screenshot_20231016_100522_Maps

¥9,632→¥7,155に下がっていますよね。Agodaが最安値です。


他のサイト、例えばExpediaなんかは逆に当日価格は跳ね上がっています。



(日程が違うのであくまでも参考値として見て下さい)



またこのGoogleホテル予約で表示されているリンクからAgodaに入ると¥9,632だった価格が



Screenshot_20231016_112210_Brave


若干安く¥9,629とかになったりもします。




つまりAgodaは他とは違うロジックを導入していて


・アプリを使う会員登録している人には高い

・同じ日程でもアプリを使わずサイト直接だとアプリより安い

・競争されるGoogleホテル予約だと他のサイトより当日価格がかなり安い


のです。


なんとなく、見えてきませんか?



Agodaのカラクリ。


囲い込みが出来ている会員には他に流れないようなソコソコの価格提示をして、会員登録していない新規客向けには飛びつくような価格表示をする。



更には当日、(ホテル側と握っているのかもしれませんが)枠を埋めるために安値を使う。



と言う知っておくと良いかもしれない裏ワザがあったりします。



私は当然、アプリはインストールしていますが、予約する際にはアプリからではなく、サイト直で予約を入れたり、Googleホテル予約経由で泊まります。



Googleホテル予約はタイミングによってサイト直よりも安値があったりしますよ。



この例ではあまり安値が表示されていませんが、多くの場合かなりの割合で最安値だったりします。



Google経由のAgodaって侮れないので、ちょっと気になった方は見て下さい。



なんとなぁくの私の印象ですが、4つ星以上の高級ホテルはGoogleホテル予約は若干高め、それ以下のランクだとかなりの安値がある気がします。



それとスマホで予約する方はアプリの自動連携は切って勝手にアプリが立ち上がらないようにしないと、サイト直から予約しようとしてもアプリが立上り、その料金表示になったりしますので注意です。



あ、それと私のブログでホテル紹介する時にいつもAgodaのリンク張っていますが、ホテル情報へ素早くアクセスするためですので、情報としての閲覧という感じで見て下さいね。



Agodaはアプリとサイト直とGoogleや比較サイト経由では値段設定がかなり違うという事をアタマに入れておくと良いかもしれないです。


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バンコクのホテルレポ、多分15弾目です。


Alt Hotel NANA by UHGです。


Screenshot_20230809_173047_Gallery



場所はコチラ。



タイトルなし


agodaでチェック




ホテル名に「NANA」が付きます。



おおっ!ナナプラザへ行くのに便利だぞ!



そう思われた方、中らずと雖も遠からずです。



この地図を見て感覚で分かる方は



「遠いな。。。ボソッ」



でしょう。



でもね。



ナナプラザへは5分もかからないで到着出来ます。



これで。


20230508_174323





そうです。ホテルの無料トゥクトゥクがあるんです。




ほぼ、一日中ホテルのフロント前に止まっていますのでフロントに



「ナナプラザで遊んでくるけぇ、車出してぇな!」



と言えばフロントスタッフの不適な笑みとサムアップで快くナナプラザへ送り届けてくれます。



私は恥ずかしくて「ナナ駅までお願いします」と言ってましたけど、察しの良い運ちゃんはナナプラザ前でトゥクトゥクを止めてくれます(笑)



20230508_174813




「いやいや!ここで止められたら恥ずかしくてしょーがないやん!」と思うこと、しばしば。



なぜトゥクトゥクをナナプラザ前で運ちゃんが止めるかというと、ナナホテルのロータリーで方向転換するためでした。



ですので、漢(ヲトコ)気のある方、恥ずかしくもない方。



わざわざ「ナナプラザ」を出さなくても強制的にナナプラザ前で降ろされますのであしからず。



てことで「行き(?)はヨイヨイ」で「帰りはコワイ」場所です。



ホテルへ帰る際は当然ながらホテルのトゥクトゥクは利用できませんので徒歩。



ちゃんと計測した訳ではありませんが、私の歩く速度ですとナナプラからホテルへ帰ることを徒歩ですると、平均で2~3時間掛かっていました。



えぇ。もちろん、途中で引っかかってしまうからです(笑)



場所がナナ駅からホテルまでの道すがら、バービアありのマッサージありの道のりなんです。



まっすぐ寄り道するなという方が無理という立地。



バービアが閉店した後も営業を続けるマッサージ店。



どういうマッサなのかお分かりですね。



ありますよぉ~!



そこには「えっ!」と思うようなおねぇさんもいました。



「えっ!」には2種類ありますが、ブーイングしたくなるおねぇさんと、一目見て延長を決めつつ凸したくなるおねぇさん。



その両方に日々、ワクワクドキドキしながらのホテルへの帰路でした。



寄り道しなければ、15分から20分くらい歩くでしょうか。



正直、バイタクをオススメします。



あとは「窒息しそうになる」部屋でなければ私には結構、オススメだったかもなホテルです。(禁煙部屋を除けば)



ということで、オススメな点とオススメ出来ない点を列挙します。



◇オススメな点


① 朝食がまずまずな点

② 部屋の設備がまずまずな点

③ 夜遊びがまずまず楽しめる点


全部、まずまずですね(笑)


朝食はこんな感じです。


20230509_072950

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そして設備はこんな感じ。



20230508_145238

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アメニティは歯ブラシもあるし、シャンプーやボディジェルはなんかオーガニックっぽいし。



ベッドやイスなどの設備は新しめだし。



夜遊びについては前述の通り、道のりで楽しめるお店が点在しています。



ご自分に合うバービアやマッサが見つかれば毎日楽しんでホテルへ帰れます。



そして◆オススメ出来ない点は


① 禁煙ルーム

② 窓が小さい上に開かない

③ 狭い


つかね!私がホテル選びをする際の第一条件は「喫煙可能」なんです。



当然、このホテルも事前リサーチ済。



その上で喫煙可能と踏んで予約。ホテルへも予約時に「喫煙可能か」の確認メールを入れておきました。



返信は「喫煙できます」でした。



ですが、部屋へ入るとコレですよ。


20230508_145300


まるで見越したような注意書きがベッドの上にどどーん!と。



早速フロントへ抗議。



すると「アソコに灰皿ありますよ」とフロント前の喫煙所を指さされ、「一番上の階にも灰皿がありますよ」と。


20230510_102556


最上階にあるテラスのような所に灰皿があります。



そうじゃなくて!ともちろん反論しましたが、部屋での喫煙は「とっくに禁煙になっています」とのこと。



喫煙者の皆様、「くれぐれも喫煙できますか?」ではなく「部屋で喫煙できますか?」と確認しましょうね。



それから。。。



私はキャンプをするので狭い所で寝るのは慣れていて苦ではないし、良いんです。はじめから割り切って予約入れているので。




狭いなりの料金設定なのが分かっていますし。



でもパタヤのアクアみたいに狭い部屋はコスパ的に最初から外します。



パタヤであの価格設定ならば他にいくらでも良ホテルはありますが、バンコクはそもそも部屋の広さに満足を求める地域ではありませんし。



でオススメ出来ない点の「窓」。


Screenshot_20230809_160216_Gallery



窓が開かないのは致命的です。



部屋に入ると昼間なのにこんな感じ。


Screenshot_20230809_160515_Gallery



冬でもどこか少し、窓を開けて空気を入れ替えしておかなとダメな私です。



タイでいくら空調が完璧な温度設定が出来ると言われても新鮮な空気を取り込みできなければアウト。



(蚊やムシや汚れた空気であっても)外と空気が入れ替わらなければ窒息しそうな気分になってしまいます。



Alt Hotelで記事を書こうと思って真っ先に浮かんだワードが「窒息しそう」。



それが実際に泊まってみての感想です。



あくまでも私の私見というか、感想ですので誤解なきようお願いします。



窓が開かない開放感の無さは感じ方ですので、ご了承ください。



あとは


Screenshot_20230809_160330_Gallery



こんな感じのこじんまりとしたホテルです。



スタッフの対応も凄くよくて、夜中に帰ってきて、散々飲んだ後でもシャワー浴びるとビール飲みたくなりませんか?



私は絶対に必要なのですが、マッサ帰りの「ド深夜」にビール買い置を忘れてしまい、



そう言えは。。とフロント脇にビールが置いてあることを思い出してスタッフにダメ元で



「ねぇ、時間がダメな事分かってるけど、ビール売ってくれません?」と聞いたら



「もちろんOKでさぁダンナ!」とビール購入出来ました。



それからというと、毎夜ホテルに帰ってくると



「ダンナ、ビール忘れてませんか?あるよぉ〜」と声を掛けてくれるスタッフ。



昼間、ホテルを出る際には



「今日もナナに行っちゃいますか?乗って下さいな!」とトゥクトゥクを用意すると言ってくれるスタッフやら。



禁煙ルームと窒息しそうな開かない窓さえなければ。。。みたいなホテルでした。



なんか「しゃばけ」を読んだからか、記事が変な口調になってます(汗)




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