いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。



いつも半年ごとにブログに書いていたことですが、去年は上半期分は書いていたとばかり思っていましたが書いていなかったのでイッキに1年分を振り返ります。



私のブログ記事ではクルマに続いて不人気の映画感想の記事です。



昨年は入院もあり、いつもと比べると鑑賞本数が少なくなってしまいました。



中には前売りを購入していたにもかかわらず、入院のために見れなかったジョーカーもあり、少し残念な映画鑑賞本数な年でしたが、見た足跡として書いておきます。



ランキング形式ではなくて見た順番で整理しておきます。



まず、年明け一発目に見たのが


【アクアマン 失われた王国】



前作のアクアマンが意外と面白くて、この次回作にも期待して見に行きました。



やはり安定の面白さを感じました。DCシリーズは共通してストーリーや映像そのものも暗いのが多いのですが、海中の映像やキャラも陰湿な感じもなくエピソードを続けて欲しいシリーズです。


【エクスペンタブルズ ニューブラッド】




このシリーズに関しては私も女房も正直好きなシリーズではありませんでしたが、大好きなジェイソン・ステイサムが主役に躍り出てまさにスタローンから新しい血、世代に代わっていく感じに作られています。



これからこのシリーズがジェイソン・ステイサム中心になるのであれば、今までのシュワちゃんや、ドルフ・ラングレン、ブルース・ウィリスなどの大物から世代交代して誰が登場してくるのか楽しみになってきます。



【ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人】




これは女房が凄く観たがって行った映画で、私はフランス系の映画は好きではなかったのですが中々面白かったです。


ジョニー・デップが国王役なのですが、彼が主演作品の時に感じるオーラもなく助演に徹している感もあり変に目立つこともなく、ストーリーに引き込まれました。



これは予想外に面白かった。



【マダム・ウェブ】




これはマーベルのスーパー超人的なヒーローものとはちょっと違うサスペンス的な要素もあるストーリー展開。


これは最低映画賞や最低女優賞などになったそうですが、私はダコタ・ジョンソンが美人だなぁ~と思いつつ。(笑)


次回作は興業収入などから見ても無いような気がしますが、マーベルの他の作品に登場してくれることを期待しています。



【アーガイル】





これは大好きなキングスマンのシリーズのように謳ってはいますが、正直別物でしょ。



監督は同じ、そしてスパイモノですが。。


ちょっとというか、かなり残念。ラストでキングスマンに続いていくような思わせがありましたが、完全にキングスマンシリーズとは分けて見た方が良いと思います。



【デューン 砂の惑星 PART2】




これも私が大好きなシリーズのデューン。


とは言っても好きになったのはカイル・マクラクラン/デビットリンチバージョンでしたが。


前作と本作は日本ではイマイチの興業と評価ですが、まだ見たことがない方には1度見て欲しいシリーズではあります。



ナウシカを見てこれを見ていない方は必見ですよ。理由は言いませんけど、「ナウシカって。。。」と思うハズです。



【ゴーストバスターズ フローズンサマー】




これは単純にゴーストバスターズが現代版になったらどうなっているのだろうという興味だけで見た作品です。



映画としての面白さとか、そういったことは一切気にしないで行ったし、感想も同じでした。(ふぅ~ん。こうなったのね)みたいな。懐かしさも随所に感じさせる登場人物やら、小物やらで懐かしさを求める層にアピールするだけの内容かと思ってしまいました。


【ゴジラ×コング 新たなる帝国】




この予告でダッシュするゴジラが公開前から物議を醸していましたね(笑)


実際に映画でこのシーンを見てみるとストーリー上で違和感はないものの、コングって何でこんなに強いんだ?みたいな。


ゴジラではなく、やはりアチラではコングが主役な映画であってゴジラシリーズとして見てはいけませんね。


映像としては凄いですが、子供が楽しめるようなシナリオに作ってあります!と感じました。



【マッドマックス:フュリオサ】




全米が大絶賛という映画でした。



マッドマックスというよりもフュリオサ視点の外伝です。



あまり積極的にマッドマックスシリーズは見ておりませんでしたが、全米大絶賛に惹かれましたが、感想としては(つまらなくはないけれど。。)という感じでした。



なんか可もなく不可もなくみたいな。



もう一回見たい?と聞かれるとお腹いっぱいみたいな。



【クワイエット・プレイス:DAY1】




この映画もシリーズがあるため、評価は真っ二つに別れていましたが、私はとても面白いと感じました。


ラストは物足りない気もしますが。



音を立てたらダメという基本は準えつつ、別物という感じですかね。



ちょっと他のシリーズより恐怖感は控えめ。



【キングダム 大将軍の帰還】




こちらは漫画も含めて欠かせないのですが、何だろう?作品が続くにつれて面白みが薄くなってきます。



う~ん。。原作はどんどん面白くなってくるところの映画化なのですが。



原作も前作も知らない人が初見でこれを見たら確実につまらないと思うでしょうね。



こんな感じだとドンドンと興業収入も落ちていく予感がします。



それにしても李牧があの人って見た目からして違和感マシマシ。カイネ役はバッチリ。



【フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン】




これは私も女房も全く期待すらしていなくて、スカーレット・ヨハンソン見たさだけで足を運んだ作品です。



ただ、見終わったあとに2人とも大感動。



NASAの陰謀説があるが実際はどうだったのか?というストーリーなので史実を暴くというものとは違いますが、面白かった。



ちょっと恋愛話が入りますが、日本の映画のようにそこに注力するのではない所にも好印象。



【デッドプール&ウルヴァリン】





単純に好き(笑)


キャラとして好きなデッドプールです。
世界中でも大ヒットですが、ストーリーウンヌンではなく、ウルヴァリンとの共演にワクワクしながら観れました。



【ツイスターズ】



私が好きなとてつもない自然災害に立ち向かう系の映画。竜巻やら氷河やら隕石やらの系統が大好きなんです。



特に竜巻ものは毎年のように映画が公開されていますね。



で、これはイントゥザストームやジオストーム、トルネードとかがありましたが一番面白かったかも。



この手の映画が好きな人にはハマる映画です。ラストもなんか爽やかで見終わったあとも気分良かったです。


【エイリアン ロムルス】




これはエイリアンシリーズを名乗ってはダメでしょ。



所々に他のエイリアンシリーズとの関連をブチ込んできていますが、なんだかなぁ~とシラケてしまうシーン続出。



「えっ!こう繋がるんだ?!」的なことは一切感じず、ムリヤリやろ。。と思ってしまいました。かなり私的には失敗ですがケイリー・スピーニーはアリ!他の作品で見てみたい女優さんになりました。



【ヴェノム:ザ・ラストダンス】




昨年ラストで観た映画がコレ。



ヴェノムはシリーズというよりもアメコミキャラとして大好き。



そしてこの映画シリーズも大好き。



これでヴェノムが最期?と思うとかなり残念です。



なんとなく次回作があるようなないような感じではありしたが、観て損がないシリーズだと思います。てか、映画館で字幕版で観るべきシリーズ。



洋画は全て字幕版が前提の私ですが、吹替えで観るのは特に厳禁なシリーズ。



歌舞伎役者が吹替えって観る前からなんか違和感を覚えてしまいます。変な芸人とかアイドルとかよりは遥かにマシですが、歌舞伎的な言い回しになってしまいそうで。。



で、最後に昨年観た映画の一番を書きたかったのですが、私が一番楽しみにしていたジョーカーを観ることが出来なかったので保留にしようかと思いましたが、振り返ってみると「ジャンヌ・デュ・バリー」か「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」かなぁ。



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