いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。



楽しいながらも不完全燃焼を感じていたパタヤ。



アテがあろうがなかろうが、アチコチ歩き周り、新たな出会いや発見が毎回あることに醍醐味や楽しさを感じていた部分も大きかったので、なんかモヤモヤがあります。



が、仕方ない!パタヤの人達や店にはなんの問題もない。全て怪我した自分の回復力の足りなさです。



バンコク行きの調達しなくちゃ。と翌日のバンコク行きのクルマを調達しにWSへの挨拶前に。



てことで向かったのはアレカロッヂの直ぐ近くにあるMr. Tの実店舗。





また社長との楽しい道中を期待して向かいます。



店舗に着くと前回もソツなく対応してくれたおばちゃんがひとりで店番兼、電話対応していました。



Mr.Tはネットでも予約できますが、どうせこの店舗前は毎日歩くし、ネットでは出来ない、おばちゃんと調整しながら予約出来るのでMr.Tを使うつもりなら店舗へ行くことをオススメします。





店舗へ入るとおばちゃんがスマホをスピーカーにして話しているので会話が全部聞こえてしまいます(笑)



相手はファランで英語での会話だったのですが、どうやら満車で対応が出来ないのに相手ファランが「迎えに来れる他を探してくれ」とか無理なお願いをしていました。



終話しておばちゃんは(ふぅ~)とヤレヤレみたいな。



そして「サワディカー」と。



私:「明日バンコクへ行きたいんだけど」



おばちゃん:「明日は全然クルマの空きがないよ」



(たぶん、ネット予約ですとここで話は終わってますよね)



私:「えっ?!バンコク市内なんだけどダメ?」



おばちゃん:「ごめんね。全く空きがないのよ」



私:「時間帯を調節しても無理かな?」



(こういうやり取りが直接出来るのが良いんです。電話でも出来ますけど。)



おばちゃん:「私も色々と調節しているところなんだけど、バンコクは無理ね。。夜の一番最後だったらOKだけど。」



私:「夜遅くなるのか。。社長との車内は楽しいからまたリピートしたいと思ったんだけど」



おばちゃん:「明日は社長もフルで働くわ(笑)」



てことでMr.Tは断念。



皆さん、帰路の交通手段の段取りは早めにしましょうね。ハイ・シーズンはなに気に苦労しますよ。



ムムム。。困った。



BoltやGrabでバンコクへ向かうのはまた嫌な経験をブログに書きたくないしな。。



てことでハッ!と思い出したのがパタヤへ来るときに利用したおっちゃん。



「俺はコンケーンに家があるんだ」とコンケーン話で道中盛り上がったのでLINE交換していたんだった!




直ぐにおっちゃんにLINE。



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15時に迎えにきて貰うことで手配完了。



皆さん、BoltやGrabで仲良くなったドライバーとはこうして連絡手段を持っておくと良いですよ。



値段はあえて消させて貰いましたが、お友達価格で普通にタクシー手配するよりかなり安くしてくれました。



しかもおっちゃん、このためにバンコクからやって来るので実質往復料金だし。



そして15時の迎車で約束したのに当日は



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14:16に「着いた」の連絡。



私は出発前の腹ごしらえでテーちゃんマッサを終えてこの店。



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ちょうどサンドイッチを食べ始めたところ。



待たせたら悪いなぁと思い、慌てて掻きこみホテルへ。



おっちゃんが「俺が早く着いただけだからゆっくりしていてもいいのに」と言いながら14:30にパタヤ出発。



おっちゃん:「この時間帯ならバンコクも大した渋滞じゃないし、お前の時間セレクトは完璧だ!」とお褒めをいただきながらまたまた車内ではコンケーン話の続き。



おっちゃん:「ちょうど良かったよ。俺は昨日コンケーンから帰ってきたばかりなんだ」とスマホの写真を見せてくれます。



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おっちゃん:「どうだ?美人だろ?」と。



私:「そうだね!ひょっとして娘さん?」と聞くと、やはり娘でした。



感想を配慮して言って良かった。。(笑)



おっちゃん:「娘が結婚することになって一旦、家へ帰っていたんだよ」



おっちゃん:「それで昨日コンケーンから6時間半かけてバンコクへ帰ってきたらお前からLINEが入ったんだ」



(コンケーンからバンコク6時間半って。。)



おおっ!ほんとドンピシャのタイミングだったんですね。



おっちゃん:「パタヤはどうだった?カウントダウン凄かったろ?パタヤのカウントダウンイベントはタイで一番大きいイベントだからな」



おっちゃん:「お前をパタヤへ連れてきた時のホテルと今日迎えに行ったホテルが違うのは女とケンカでもしたのか?」



私:「違うよ(笑)ホテルがそのカウントダウンでなかなか予約が取れなかったから違うところになっただけだよ」



みたいな話をしつつ昼間、客が少なく暇だという某嬢から「今どこ?」LINE。


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そんな某嬢と他愛もない話をしていたら到着。



時間を見てみると16時ですので一時間半の道のりでした。



このおっちゃん、パタヤにも住んでいたことがあったらしく



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「今度パタヤでイサーン料理食べるならここへ行ったほうがいいぞ。イサーン人の俺が言うんだから間違いない」と教えてくれました。



あとでパタヤの仲良しにこの店を聞くとみんな揃ってこの店のイサーン料理は旨いと言っていたので間違いないでしょうね。



そしてこの日、バンコクのスクンビット通りの夜はこんなでした。




相変わらずの大渋滞ですよ。







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