いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。
いやぁ〜遠い!
しかも暑い。。
今回のパタヤはとにかく「暑さ」と「遠さ」が私のアタマの中でフッと浮かんでくるワードになっています。
泊まったホテルがパタヤの中心をTreeTown、北のハズレをソイ6、南のハズレをWSと置いた時にその両端にしてしまったような場所に位置しているので、何処に遊びに行くのでも「端から端まで」みたいに思えます。
その為に活動量がいつもと比較すると極端に落ちています。
いずれのホテルも、遊びに行く際にまずはバイタクを呼んで「ブッカオまで」から始まります。
ブッカオへ到着すると、ようやくそこからアッチへ行ったりコッチへ来たりのような。
そして、バイタク活用率が上がったことに反比例してソンテウへの乗車が少なくなったのも今回の特徴。
いつもは歩いたり、ソンテウでのんびり周遊することが暑さで嫌になったり。
そんな活用がめっきり減ったソンテウに夜、WSへ行くために久々な感覚で乗ったところ
目の前にタイ人おばちゃん達3人だけのクルマでした。
私が乗り込み、「フゥー。。アチい。。」と思わず「ローン。。」と独り言を言いながら席に座ると
「お前、シンガポール人だろ?」
とおばちゃんが。
何故か私はタイで初見の人からシンガポール人に見られることが多々あります。
「日本人だよ」と言うと
「はぁ?違う、シンガポールだ」
なんで人の国籍をアンタが決めるんだよ(汗)
おばちゃん:「本当に?」
私:「本当だよ。日本人です。」
おばちゃん:「なんでタイ語を話すことが出来るんだ?」
私:「仕事で何度もタイに来ているから少しだけ分かるんだよ」
おばちゃん:「仕事?ウソだろ!お前の嫁がタイ人なんだろ!」
おばちゃん一同:「ギャハハハ!」
なんやねん、いったい。。。
私:「本当だよ。嫁は日本人だよ」
おばちゃん:「おぉっ〜!嫁が居るのか!」
このくだり、タイで一体何回した会話だろうか。。
私:「仕事で良くイサーンにも行っていたよ」
おばちゃん一同:「おぉっ!イサーンか?!」
この「イサーン」に反応するタイ人の多いことといったら。。(笑)
おばちゃん一同:「私達もみんなイサーンだぞ。私はコンケーンだし、この人はウドン」
私:「私はイサーン料理好きですよ。ソムタム、ラープ、サイクローンイサーンとか」
おばちゃん一同:「おぉっ!!日本人なのにサイクローンイサーン知っているのか!」
私:「知ってるよ。ビール飲む時に最高に美味しいよね」
もう、それからは完全におばちゃん達はイサーン人。
私に対してイサーン語で話してきます。
ところどころで聞き取れない言葉に
私:「イアンコ?」と言うと大爆笑しつつ、「イサーン語でこういう事だ」と解説してくれます。
そうこうするとソンテウは終点のワット チャイモンコンの前で止まってしまいます。
私は目的地がWSなので普通に降車。
おばちゃん達は行き過ぎたようで3人であーだこーだ言いながら降車。
おばちゃん:「行き過ぎたから私達は逆に戻らないといけない。お前は何処に行くんだ?」
私:「ウォーキングに行くよ」
私:「じゃあね」
おばちゃん:「ちょっと待て!お前の名前教えろ」
私:「○○だよ(いちおう本名を教えます)」
おばちゃん達:「ん?●◎?(私の名前はタイ人には聴き取り難い発音)」
でもそこは私も慣れました。
LINEのプロフには名前をローマ字とタイ語で表示しているので、それを見せます。
おばちゃん達:「あぁーー○○ね!お前は※♯♫なのか?(笑)」
おばちゃん達は誰でも知っているキャラクターの名前でおばちゃんギャグをかましてきます。
(はいはい、もぉそのパターンも聞き飽きたけど。。)と思いつつ
私:「ありがとうね!楽しかった」
と言うと
おばちゃん:「○○、LINE交換しよう!」
うっ。。。それはムリ。。(汗)
私:「ねっ!ねッ!写真撮ろう、写真!!」
てことでパチリ。

おばちゃん:「私は○○、コッチは□□、そっちは△△。また会おうね」
私:「(ホッ。。誤魔化せた)はい!またいつか会いましょ!バイバイ!」
とWSへ向って歩きだし、信号待ち。
すると後ろから「○○!」
1番良く喋っていたこの3人の中で1番若いと思われるおばちゃんが追い掛けて来て
おばちゃん:「○○、私はセカンドロードの***というマッサージ店に居るから明日マッサージに来い」
私:「うん。分かった!じゃあね〜!」
つうことで、ソンテウで絡まれたおばちゃん軍団でした。
おばちゃんになると(?)なぜかやたら人懐っこくなって知らん人にも普通に話しかけてくるのは何故なんでしょうか?

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その為に活動量がいつもと比較すると極端に落ちています。
いずれのホテルも、遊びに行く際にまずはバイタクを呼んで「ブッカオまで」から始まります。
ブッカオへ到着すると、ようやくそこからアッチへ行ったりコッチへ来たりのような。
そして、バイタク活用率が上がったことに反比例してソンテウへの乗車が少なくなったのも今回の特徴。
いつもは歩いたり、ソンテウでのんびり周遊することが暑さで嫌になったり。
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目の前にタイ人おばちゃん達3人だけのクルマでした。
私が乗り込み、「フゥー。。アチい。。」と思わず「ローン。。」と独り言を言いながら席に座ると
「お前、シンガポール人だろ?」
とおばちゃんが。
何故か私はタイで初見の人からシンガポール人に見られることが多々あります。
「日本人だよ」と言うと
「はぁ?違う、シンガポールだ」
なんで人の国籍をアンタが決めるんだよ(汗)
おばちゃん:「本当に?」
私:「本当だよ。日本人です。」
おばちゃん:「なんでタイ語を話すことが出来るんだ?」
私:「仕事で何度もタイに来ているから少しだけ分かるんだよ」
おばちゃん:「仕事?ウソだろ!お前の嫁がタイ人なんだろ!」
おばちゃん一同:「ギャハハハ!」
なんやねん、いったい。。。
私:「本当だよ。嫁は日本人だよ」
おばちゃん:「おぉっ〜!嫁が居るのか!」
このくだり、タイで一体何回した会話だろうか。。
私:「仕事で良くイサーンにも行っていたよ」
おばちゃん一同:「おぉっ!イサーンか?!」
この「イサーン」に反応するタイ人の多いことといったら。。(笑)
おばちゃん一同:「私達もみんなイサーンだぞ。私はコンケーンだし、この人はウドン」
私:「私はイサーン料理好きですよ。ソムタム、ラープ、サイクローンイサーンとか」
おばちゃん一同:「おぉっ!!日本人なのにサイクローンイサーン知っているのか!」
私:「知ってるよ。ビール飲む時に最高に美味しいよね」
もう、それからは完全におばちゃん達はイサーン人。
私に対してイサーン語で話してきます。
ところどころで聞き取れない言葉に
私:「イアンコ?」と言うと大爆笑しつつ、「イサーン語でこういう事だ」と解説してくれます。
そうこうするとソンテウは終点のワット チャイモンコンの前で止まってしまいます。
私は目的地がWSなので普通に降車。
おばちゃん達は行き過ぎたようで3人であーだこーだ言いながら降車。
おばちゃん:「行き過ぎたから私達は逆に戻らないといけない。お前は何処に行くんだ?」
私:「ウォーキングに行くよ」
私:「じゃあね」
おばちゃん:「ちょっと待て!お前の名前教えろ」
私:「○○だよ(いちおう本名を教えます)」
おばちゃん達:「ん?●◎?(私の名前はタイ人には聴き取り難い発音)」
でもそこは私も慣れました。
LINEのプロフには名前をローマ字とタイ語で表示しているので、それを見せます。
おばちゃん達:「あぁーー○○ね!お前は※♯♫なのか?(笑)」
おばちゃん達は誰でも知っているキャラクターの名前でおばちゃんギャグをかましてきます。
(はいはい、もぉそのパターンも聞き飽きたけど。。)と思いつつ
私:「ありがとうね!楽しかった」
と言うと
おばちゃん:「○○、LINE交換しよう!」
うっ。。。それはムリ。。(汗)
私:「ねっ!ねッ!写真撮ろう、写真!!」
てことでパチリ。

おばちゃん:「私は○○、コッチは□□、そっちは△△。また会おうね」
私:「(ホッ。。誤魔化せた)はい!またいつか会いましょ!バイバイ!」
とWSへ向って歩きだし、信号待ち。
すると後ろから「○○!」
1番良く喋っていたこの3人の中で1番若いと思われるおばちゃんが追い掛けて来て
おばちゃん:「○○、私はセカンドロードの***というマッサージ店に居るから明日マッサージに来い」
私:「うん。分かった!じゃあね〜!」
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コメント
コメント一覧 (2)
むふふ、やはり、愛染明王の化身ですね。
おばさまのテクニックにメロメロンになったお姿が見えております🤭
zealtoy
が
しました
コメントありがとうございます。
たぶん、この時は私がひとり、向こうのおばちゃん軍団以外に搭乗者が居ないという状況だったからですよ。
状況的に話しかけ易い感じだっただけです(汗)
zealtoy
が
しました