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スクンビット通り沿いのとあるビルにあるマッサージ店を見つけ、凸した私。



マッサージ店は多分、スクンビット通り沿いのナナ〜プロンポンまでにある路面店は全て制覇してあるハズ。




でもここは気がつかなかった〜。



路面店より場所が場所なので地代は掛かると思いますが、店内は狭く施術部屋は3つのみ。



しかもスタッフは5人居るし。




表のドアにはメニューが書いてあるものの、値段の記載なし。




まぁ、場所の健全さもあるのでボルような店では無いでしょうと思い、値段を聞きます。



メニューを見ても古式1時間350バーツだから標準価格。




アラ、普通なのね。



てことで、5人居るスタッフの中で1番美形のおねぇちゃんを順番無視して指名。



私:「あなたを指名して大丈夫?」



おねぇちゃん:「マイペンライ。気にしなくてもよいよ。でも2時間にして」



私:「それはおねぇちゃんがマッサージ上手ければ延長するよ」



おねぇちゃん:「私はマッサージ、ゲンマークだよ」



私:「OK、じゃまずは90分でお願いね」



てことでうつ伏せで足から施術が始まります。



古式って、足先から腿にくるまでで上手いか下手なのかって分かりますよね。



結構、上手でした。



マッサージ中はいつも、どこでも聞かれる定形質問。



「タイには何しに来た?」



「いつまで居る?」



「彼女は?」



この辺りから私がイサーン語がほんの少し話せると分かり、イサーン出身のおねぇちゃんと一気に会話が盛り上がります。



このおねぇちゃんはノンカイでした。



もぉここから態度が急に慣れてきます。



私:「ねぇ、この部屋のカーテンだけどさ、スケスケで外から見えてないの?」



おねぇちゃん:「大丈夫だよ。中からは外が透けて見えるけど、中が暗いから外からは見えないよ」



おねぇちゃん:「なんで?」



私:「いや、こんなに薄いカーテンはじめてだから」



おねぇちゃん:「たまに変なことをする客が居るから」



私:「変なこと?」



おねぇちゃん:「そう。たまにスタッフに触ってくる客がいるから」




やはり土建の店だったのね。




でも当然オプションの誘いはあるだろうなぁ。




そうこうしてソロソロ90分。



おねぇちゃん:「ヘッドマッサージするから少し下に下がって」



おっ!ちゃんと真面目なまま、オプションのお誘いもないまま終わりそう。



私:「おねぇさん、マッサージが上手だし、30分延長するからもう少し腰をマッサージしてくれない?」



おねぇちゃん:「OK。ちょっと待ってて、延長って言ってくる」



一旦、カーテンを開けて外へ出て何やらスタッフと話すおねぇちゃん。



戻ってきたので、うつ伏せになると何故か私に覆い被さってきてチュー。



(うん?何?)



オプションの要求が無かったことに少しホッとしたものの、何故か寂しさも感じていたことは事実です。



(せっかくの美人さんなんだから少しは遊んでみたかったなぁ)みたいな。



それが延長を頼んだ途端の急展開。



チューに思いっ切り対応しておねぇちゃんを抱き締めてベロチュー。



暫くベロチューしているとおねぇちゃんは起き上がり(シッー)と指で口を抑えます。



そして服を脱ぎ出し、「さぁ!来い!」とばかりに仰向けで横になります。



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