いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。



さてさて。そろそろ10月。一般的なサラリーマンの皆様は来期を迎えるために今期の纏めと追い込みで大変な期末時期ですよね。



私もそうなんです。社畜ですから・・・(^_^;)



ですが、実はハレバレとしている所もありまして。



4月より新ミッションを与えられて東南アジアの担当から外れて新規事業の立ち上げを拝命しました。



この新ミッションは「半年で立ち上げろ」ですので、晴れて9月末で終了いたします。



プロトモデル創り、トライアル、ロールモデル創りと事例抽出。そして組織・体制案を提出して私のミッションとしてはコンプリート。



さて、10月からは身軽になるなぁ~!



な、ハズはなく。。。。



当然ながら新たなミッションを与えられました。




在宅を堂々と出来るミッションなので何か楽しみです!詳細は身バレするかもなので省きます。




さて、私の仕事の話なんぞクソ喰らえでしょう(汗)



少しばかり、お付き合いくださいませ。



テレワークすんぞ!は来月からなので、今は毎日出社しておりますが出社したからこその出来事が先日ありました。



午後からの会議に備え、少し早めの昼食に出掛けた時の事。



時間差での昼休みなので、私はひとりで昼食に向かいました。



すると



「スミマセン。教えてもらえますか?」との声が耳に入ります。



フト見ると







めっちゃ可愛い子が。



可愛いというか、美人というか。



身長は高いヒールを履いていたことを考慮しても170はあろうかと。



スラっとした美人さん。



以下、Mちゃんとします。


M:「〇〇〇〇〇に行きたいです。どうやって行けますか?」



(えっ?・・・この場所に居て目の前に〇〇〇〇〇が目に入らない人、居ないだろ。見えてんだから道聞かなくてもわかるだろ)



と心の中で思いつつも、初めて会った可愛い子にそんな冷徹な対応は出来ない私。むしろ「お茶でもどうですか?」くらいの気持ちです。



私:「このまままっすぐ行けば着きますよ。5分も歩けば」



M:「ありがとうございました。まっすぐ5分歩きます」



若干、変な日本語に(中国か韓国の子だな)と思いつつ、


私:「中国の方ですか?」


M:「マレーシア人です。お母さんは中国人です。」


私:「そうなんですね。私は以前中国に出張していて少しだけ中国語は分かりますよ。それじゃぁ、気をつけて。」


とご飯に行こうとします。


M:「すみません。また分からなかったら聞いてよいですか」


(だからまっすぐ行けばいいんだから・・・見えてんじゃん)と思いつつ


私:「えっ?またですか?大丈夫ですよ。まっすぐ行けば良いだけですから」


(つかさ、たぶん東京で一番目立つし、一番分かりやすいし、目の前にドーン!と見えてるんだから迷う方が難しいだろ)


私:「(笑顔が若干引きつりつつ)この道をまっすぐですから大丈夫ですよ」


M:「分からなくなったら教えて欲しいのでLINE教えてくれますか」



(へっ?よほどドンくさいのか、無防備なんだろか)


私:「はぁ。。。じゃぁこれで(LINEのQRを出してLINE交換)」


M:「ありがとうございます!これで私は安心できます。また後で!」


(また後?なんだこの子。まぁ可愛いから良いか)


そう思いつつ、食事して仕事をして終わり帰宅しようとスマホを見ると・・・・


怒涛の如くLINEの未読が溜まっていました。



さっきの子からでした。



いきなりLINEの画面が中国語で埋め尽くされます。



うっ・・・(・_・;) なんじゃこれ。。。。



簡体の中国語なので多少は漢字からニュアンスは感じとれますが、これだけ漢字だけの画面を見ると胸やけが(汗)



久々の中国語、「少しだけ中国語わかります」と言ってしまった数時間前の自分を殴ってやりたい。



斜め読みして意味不明な部分を翻訳して・・・


だいぶ端折った返事を返して・・・


中国語で翻訳返事しておきました。


「你会说日语但看不懂日语吗?」(あなたは日本語は話せるけど、日本語は読めませんか?)と。



すると日本語は読めるし意味もわかるし、書くことも出来ると。



そして私が日本語で返信すると、いきなり凄くちゃんとした日本語で返信が返ってきます。


Screenshot_20230922_212747_LINE




できるやん!(笑)



それから即レスの嵐。



帰りの電車の車中、まるで付き合い始めたばかりの恋人の如くLINEをずっとしていました。。。


ですが、この私のマメ対応が不幸を招く。


彼女は自分がご飯を食べている間とお風呂に入っている時以外はずーーーーーーーーーーっとLINE打ってくるんです。



な、なんやねん。



それから朝起きると「おはようございます」からはじまり、「これから朝ごはん」「これから支度して仕事」「これから昼ごはん」「これを食べました」


逐一、自分の行動を報告してきます。



これは私は仕事中なのでずっと未読スルーなのに。



仕事が終わり、イチイチ反応して溜まっていたLINEに返さないとイケナイのが面倒。



ちょっと辟易。



でもね。



ちょっと彼女のスペック的なことを。



◆身長:(目検で)165~170cm


◆年齢:30歳


◆出身:クアラルンプール


◆職業:服の販売店経営


◆両親:お父さん-マレーシア人 お母さん-中国人


◆愛車:ベンツCクラス


◆趣味:ジョギング・ジムでのトレーニング・登山


◆その他:日本・ベトナム・タイ・中国などから服や雑貨を仕入れるために年に2~3回は来日と訪問。


日本に自分の店の従業員を滞在させ、仕入れ担当として日本に駐在させている。


日本語は日本が好きで勉強して覚え、漢字やカタカナの使い分けも理解。ジムはパーソナルトレーナーが居る。


結構、スペック高いっすよね。正直騙されてる?とも思いますが、別に自分に実害がなければ嘘でも見栄でもなんでもヨシ。



新手のパパ活には乗せられないよ!



少し警戒しています。



なぜか知らないですが、いきなり昼飯に出たサラリーマンを捕まえて



「〇〇〇〇〇を彼女の店の従業員と見るために待ち合わせをするために来たが、どうやって行けばよいのか迷っている所に私がたまたま通りかかり、道を聞いた。」



すんごく不自然ですよね。この出会い方。



てかね、当然彼女はスマホを持っているんですよ。だからその場でLINE交換したし。



だったらマップを使って辿りつけれるだろ?と私「も」思いました。



疑問に思っていた私は彼女に



「なんでスマホのマップを使わずに私に道を聞いたのですか?」



すると



「ごめんなさい。本当はそれまでマップを使っていました。あなたを見て沢山話しをしたくてLINEを教えて貰いました」



この顔にこのスタイルにこのスペック。



LINEの付き合いは非常に大変ですが、イッパ〇やるまでは我慢・・・と思いつつも、素直にかわいいことを言ってくる彼女についつい返信。



12月にまた日本への出張が組まれているのでその時に温泉へ行く約束となりましたが、その前にマレーシアへ呼ばれそうな勢いで「あなたがマレーシアに来たならば・・・」と詳細なプランを次から次へと提示してくる彼女。



LINEのし過ぎは嫌がられますので注意ですよ。



あと、こんな話を最後まで読んでいただいた方への情報です。



マレーシア情報をこの数日で叩き込まれた私からのプチ情報。



マレーシアってホテルが安いですよ。



分かりやすい一例でご紹介。



1月1日~2日のめっちゃ宿泊代の高い日程で見てみました。(12月31日は空きナシでした)



◆リッツカールトン東京:¥225,000


東京



◆リッツカールトン大阪:¥89,000

大阪



◆リッツカールトンコーサムイ(タイ、サムイ島):¥94,842~


サムイ


◆リッツカールトンクアラルンプール:¥24,288


クアラルンプール



ね。お分かりいただけますかね?日本はお決まりのお一人様料金。


タイのサムイ島は一人にすると47,000円ほどなのでかなり安く感じますが、マレーシアの価格は凄くないですか?


これで2名料金ですよ。



マレーシアでは5つ★でもこの価格です。


正直、クアラルンプールで何すんねん?ですけど。



クアラルンプールはカラオケとSPAがありますので興味のある方は調べてみて下さい。



またマレーシアだけでなく、シンガポールも一緒なのですが、訪れたことのある人だと不思議に思うこと。



マレーシアって日本との時差が1時間なんです。



それが?と思われるでしょうが



20230922_192423


絵で見るとこんな感じなんですよ。



マレーシアとシンガポールの位置。



タイやカンボジア、それにベトナムまでが2時間の時差なのに香港と同じ時差1時間ゾーンになっています。



これには諸説あるようですが、イギリス統治が関係しているようです。



マレーシアは香港と同じく以前はイギリス統治。



なので統治するイギリス側からすると「同じ時間にしておくと都合が良い」みたいです。



実際にシンガポールに行くと、その1時間、早く時間が進むことがお日様の位置で感じられます。




次回、タイへ行くよりもマレーシアに行ってしまう方が早いかも?と思うこの頃です。



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