いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。
いつもより多めに更新しております!(笑)
まじめな記事を書いてしまうと、自分自身が恥ずかしくなってしまい、早く深く潜り込ませたいとの気持ちだったり・・・(;^_^A
ところで「TENGA」ってご存じですか?ご存じですよね?
私は使ったことがないのですが、その存在と用途は良~く理解しております。
その「TENGA」よりティシュケースが発売されていることはご存じでしたか?

あはは・・・なんですけど写真にもあるように流石とも言うべきコピーが書かれていますが
「抜きやすく、抜いたあとも立ちやすい」ティッシュケースなのだとか。

© TENGA Co., Ltd. all rights reserved.
「独自開発の丸穴パーツ」で「抜きやすい」らしい。
なんか、秀逸な商品ではないですか!
家庭に置けるかは別にして。
ベッドサイドに置ける方はぜひAmazonに売っていますのでどうぞ。
さて、私が気になっているAir Japan。
サイトは出来てありますが、まだまだ就航先も決まって(発表されて)いないため、中身は薄いですがZipAirの時も同様でしたがブックマークしておきました。
まだまだ少ない情報ですが、公開されている範囲で。
まず、今のところ一番のセールスポイントはシートピッチの広さ。

※トラベルwatchより
シートはSafran製。Zip AirがRecaro製でしたよね。
シートのテーブルはこんな感じでタブレットホルダーもあります。タブレットというよりもスマホを横に置く位の幅でしょうか。
機内無料WiFiがあるので、Zipのように機内エンタメを自分のスマホやタブレットでWiFiで見るという使い方です。
無料といってもZipの場合は

機内コンテンツへのアクセスがWiFi接続で地上のコンテンツ、例えばLINEなどは基本的に接続は出来ません。
Air Japanもたぶん、同じ方式だと思われます。
ですが、テーブルすぐ脇に電源があるのは便利ですね。

※トラベルwatchより
ちなみにZip Airはこんなん。


※トラベルwatchより
テーブルとしてはAir Japanの方が一面、Zip Airが折り畳み方式なので使い勝手はZipの方ですかね。
私はZipに登場した際はバルクでしたので格納式でこの写真のようなホルダーは無く、イマイチでした。
電源についてはZipはこんな感じ。座席下にあるのでその点ではAir Japanの使い勝手の良さがありますが

Air JapanはUSBのみなのが惜しい。

※トラベルwatchより
設置場所は良いのですが、USBのみですので搭乗時にはご注意ください。
またZip Airはトイレがウォシュレット装備でしたが、Air Japanはトイレの情報公開は今のところ無いようです。
機体はAir JapanもZip Airもボーイング787-8型を採用しているのですが、価格設定について少し考えてみます。
まず日本とタイの間の距離は、約4,550キロメートルです。ボーイング787型機の燃費は、一般的に1キロメートルあたり0.025リットルとされています。
787-8の場合、巡航速度がマッハ0.85、航続距離が14,800km、燃料容量が126,700Lとされています。
この場合、片道の燃料消費量は、113.75 L/km x 4,550 km = 517,563 Lとなります。燃料費用を1Lあたり50円とすると片道の燃料費用は、517,563 L x 50円/L = 25,878,150円です。往復の場合、約51,756,300円の燃料費がかかることになります。ただし、実際の燃料費用は、燃料価格の変動や契約条件などによって異なり、燃料の仕入先との価格設定なども異なるハズです。
ちなみに2019年の有価証券報告書によるとANAの1機あたりの国際線の燃料代は1,129万円でJALは1,042万円と報告されています。
単純計算と航空会社の1機あたりの燃料代に大きな差が発生していますが、リスクヘッジのための先物市場であったりの2社の取り組み方の違いが経費の違いになるかと思われます。
同じ機体を使用しているので燃費は同じハズですが、こうした1機あたりの燃料代の計上の違いでZip AirとAir Japanはたぶん、料金はZipの方が安いかとも思いますが、その差を埋めるためにAir Japanはフラットシートの設定を行わず、乗客数を増やすことでカバーしようとしているかもしれません。
ついでに数字を並べてみると成田空港の場合、787型ですとピーク時発着料というものがあります。ピーク時に発着で約36万円。
駐機料は1時間あたり1,000円。
また成田は第一と第二ターミナルはターミナル使用料が若干高く、第三ターミナルを利用している他のLCCと比較して経費もかかります。
エアアジアなどと比較した場合、Zipの料金設定が高いのはこういった空港使用料や燃料の仕入れ先や仕入れた燃料の維持保管場所も大きく料金に響きますのでその点でも高くなりそうです。
ひとつ、良い点を挙げるとするとANAもJALも燃料費用が前年比で115億(ANA)、185億(JAL)減少しています。
4月発券分より両社ともサーチャージを下げると発表しており、現在の料金よりこれからは下がってくることがこれらから予想されます。
Air Japanが成田の発着時間をピークを避けた時間帯でZip同様に設定すると料金設定が元々高めのANA系列ですが競争力のある価格設定ができるのではないかと思います。
随時Air Japanの情報は追ってみたいと思います。
※参考値として5月のGW明けの金曜初-翌週土曜着での料金です。
Air JapanをZipairのエコノミーと同一料金として収支を見てみるとAir Japanの設定料金はANA同様に若干Zipより高くなりそうです。
グレーの収入と支出はあくまでも単純計算です。


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私は使ったことがないのですが、その存在と用途は良~く理解しております。
その「TENGA」よりティシュケースが発売されていることはご存じでしたか?

あはは・・・なんですけど写真にもあるように流石とも言うべきコピーが書かれていますが
「抜きやすく、抜いたあとも立ちやすい」ティッシュケースなのだとか。

© TENGA Co., Ltd. all rights reserved.
「独自開発の丸穴パーツ」で「抜きやすい」らしい。
なんか、秀逸な商品ではないですか!
家庭に置けるかは別にして。
ベッドサイドに置ける方はぜひAmazonに売っていますのでどうぞ。
さて、私が気になっているAir Japan。
サイトは出来てありますが、まだまだ就航先も決まって(発表されて)いないため、中身は薄いですがZipAirの時も同様でしたがブックマークしておきました。
まだまだ少ない情報ですが、公開されている範囲で。
まず、今のところ一番のセールスポイントはシートピッチの広さ。

※トラベルwatchより
シートはSafran製。Zip AirがRecaro製でしたよね。
シートのテーブルはこんな感じでタブレットホルダーもあります。タブレットというよりもスマホを横に置く位の幅でしょうか。
機内無料WiFiがあるので、Zipのように機内エンタメを自分のスマホやタブレットでWiFiで見るという使い方です。
無料といってもZipの場合は

機内コンテンツへのアクセスがWiFi接続で地上のコンテンツ、例えばLINEなどは基本的に接続は出来ません。
Air Japanもたぶん、同じ方式だと思われます。
ですが、テーブルすぐ脇に電源があるのは便利ですね。

※トラベルwatchより
ちなみにZip Airはこんなん。


※トラベルwatchより
テーブルとしてはAir Japanの方が一面、Zip Airが折り畳み方式なので使い勝手はZipの方ですかね。
私はZipに登場した際はバルクでしたので格納式でこの写真のようなホルダーは無く、イマイチでした。
電源についてはZipはこんな感じ。座席下にあるのでその点ではAir Japanの使い勝手の良さがありますが

Air JapanはUSBのみなのが惜しい。

※トラベルwatchより
設置場所は良いのですが、USBのみですので搭乗時にはご注意ください。
またZip Airはトイレがウォシュレット装備でしたが、Air Japanはトイレの情報公開は今のところ無いようです。
機体はAir JapanもZip Airもボーイング787-8型を採用しているのですが、価格設定について少し考えてみます。
まず日本とタイの間の距離は、約4,550キロメートルです。ボーイング787型機の燃費は、一般的に1キロメートルあたり0.025リットルとされています。
787-8の場合、巡航速度がマッハ0.85、航続距離が14,800km、燃料容量が126,700Lとされています。
この場合、片道の燃料消費量は、113.75 L/km x 4,550 km = 517,563 Lとなります。燃料費用を1Lあたり50円とすると片道の燃料費用は、517,563 L x 50円/L = 25,878,150円です。往復の場合、約51,756,300円の燃料費がかかることになります。ただし、実際の燃料費用は、燃料価格の変動や契約条件などによって異なり、燃料の仕入先との価格設定なども異なるハズです。
ちなみに2019年の有価証券報告書によるとANAの1機あたりの国際線の燃料代は1,129万円でJALは1,042万円と報告されています。
単純計算と航空会社の1機あたりの燃料代に大きな差が発生していますが、リスクヘッジのための先物市場であったりの2社の取り組み方の違いが経費の違いになるかと思われます。
同じ機体を使用しているので燃費は同じハズですが、こうした1機あたりの燃料代の計上の違いでZip AirとAir Japanはたぶん、料金はZipの方が安いかとも思いますが、その差を埋めるためにAir Japanはフラットシートの設定を行わず、乗客数を増やすことでカバーしようとしているかもしれません。
ついでに数字を並べてみると成田空港の場合、787型ですとピーク時発着料というものがあります。ピーク時に発着で約36万円。
駐機料は1時間あたり1,000円。
また成田は第一と第二ターミナルはターミナル使用料が若干高く、第三ターミナルを利用している他のLCCと比較して経費もかかります。
エアアジアなどと比較した場合、Zipの料金設定が高いのはこういった空港使用料や燃料の仕入れ先や仕入れた燃料の維持保管場所も大きく料金に響きますのでその点でも高くなりそうです。
ひとつ、良い点を挙げるとするとANAもJALも燃料費用が前年比で115億(ANA)、185億(JAL)減少しています。
4月発券分より両社ともサーチャージを下げると発表しており、現在の料金よりこれからは下がってくることがこれらから予想されます。
Air Japanが成田の発着時間をピークを避けた時間帯でZip同様に設定すると料金設定が元々高めのANA系列ですが競争力のある価格設定ができるのではないかと思います。
随時Air Japanの情報は追ってみたいと思います。
※参考値として5月のGW明けの金曜初-翌週土曜着での料金です。
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