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パタヤのホテルマップですが、もし皆さんが使えるようであればそれぞれでマイマップ機能を使ってご自分のマップにしていただいて結構ですよ。



いつもブログを応援して下さっている皆さんの微力ながらお役に立てるのであれば私も嬉しいです。



さて、そんな皆さんが良くご存知のように私には文才がこれっぽっちもありません。



また、読んでくれている方を引込むような、興味深い出来事も、真新しい新鮮な情報も持ち合わせていません。



ですので、今回の記事は読み飛ばしていただいて構いません。



そんな戯言の記事です。



皆さんが不思議に思われるであろう、私がなぜタイに仕事でもない遊びで既婚者なのに女房を誤魔化してでも向かうのか?



なんで日本でもアチコチのタイマッサージに行ったりするのか?



「奥さんは何も言わないの?」と思われているだろうなと実は常々思ってはおります。



その辺りの事は、女房も私の同居している母親も「タイ」という事であれば目くじらを立てて私を非難することはないのです。



それは以前、記事に書きましたがタイ人のマッサージ屋をしていたTという子がいたからに他なりません。



タイで日本人と結婚し、タイで仕事をする上で便利なTが居ることを仕事に有利であれば、(言葉は悪いですが)利用して、自分の思い通りにならなければぞんざいに扱い、それに耐えられなくなった彼女をたった60万でひとりで日本に出させ、酷く彼女を傷つかせて結局はタイへ戻ることになった経緯を持つTが私の女房も、お袋も心に残っており、2人ともタイ人に関してはある意味、私と同じような想い入れがあります。






うまく纏められないので、気になった方はこちらの記事で理解いただけますと幸いです。(4部に分かれています)



女房もお袋も、Tがタイへ帰って何年も経ちますが未だにTVでタイの事とかが出ると「Tさん、元気かな?」とか言って直ぐに電話をかけたりしています。



私もイサーンへ行った際はたまにTの実家に顔を出したりもしていたり。



我が家は甥っ子や姪っ子も含めた全員がタイファンなんです。



という事で、皆さんが考える以上に私が1人でタイに行く際のハードルは既婚者にしては実は低い。そして私自身も心底優しいタイ人に惹かれる。



これまでは仕事もこれらの事に加え、タイへ向かうキッカケでした。



こんなんで、ご理解いただけますかね?



女房も何気にかなりタイ語は分かる方なんですよ。それで老後のタイ移住も全然乗り気なんです。



そんな家庭環境でノビノビ育っている私ですが、かれこれ7年の付き合いになるタイ人女性がいます。



もちろん、女房はその存在を知りません。



当初はこんな感じで、私もスッカリ彼女に入れこんでいました。


Point Blur_20230310_220326


女房のスキを見て毎日のようにビデオコール。



これは既婚者にはスリルありますよぉ〜。



逆にそんな事が火に油を注いでいたんですね。



彼女はタイで会社の展示会を開いた際のコンパニオンでした。



モーターショーとかではないので、スーツを着て商品説明とかをする子です。



展示会が終わった後の打ち上げで仲良くなりました。



それ以来、タイへ行く度に彼女と会う関係。



当然ながら、夜街へも行っていましたが。



ある時、彼女のお母さんが身体を壊し、お母さんの面倒を見るために仕事を辞め田舎に帰ることになり、私もそのタイミングで彼女との関係を終わらせました。



と、私は思っていました。



ですが彼女は毎日毎日、私にLINEを送り続けてくれています。



途中、彼女がスマホを無くしLINEがストップしたのですが、そんな事を知らない私は連絡が入らなくなった彼女をブロック。



なんとかLINEが復活して私にアクセスしようとしたみたいですが、当然ながらそれも出来ず。



ある日、突然メッセンジャーで彼女から連絡があり事の顛末を知ったのですが、時既に遅し。



LINEが繋がらないから、彼女なりに私と連絡を取ろうという苦肉の策でのメッセンジャーでした。



既に私は彼女の事を冷静に見れるようになっており、「こんな関係を続けて私にアクセスするよりもタイで新しい人を見つけてね」と返信を入れました。



でもそれからも毎日、、



Point Blur_20230310_220404


本当に毎日欠かさず、彼女はいくら送っても私からの返信がないのに連絡を入れ続けています。



毎日です。



当初は何回に1回くらい、「元気ですか?」の問いに「元気です」だけ送ったりもしていましたが、それでは彼女の気持ちにケリをつけられないと、ここ3年は一切、返信を入れないようにしました。



でも上のスクリーンショットでお分かりの通り、彼女は今でもお母さんを病院に連れていき、世話をしているようですし、またその事を私と別れた原因だと思い、後悔とお母さんを世話しなければいけないとの想いのハザマで揺れ動いているようです。



この彼女から続く3年以上、私からノーリアクションのやり取りを先日のかつをさん、Yさんとの反省会でお見せした事で、なんか今まで私の中だけで秘めていたのが少し話したことで軽くなりました。



なんだろう?頑なにノーリアクションを貫くのではなく、友達としてやり直す感じにすればいいのかなと。



なんか毎日届く彼女からのメッセージと、私からの何も返しがない履歴を改めて見て、胸が熱くなるのを感じています。



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