とーいです。
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タイでの私の冬休みはコンケーンで過ごす事になります。
バンコクでの仕事が終わり、その足でドンムアン空港へ向かいコンケーンへ。
ドンムアンからコンケーンへは1時間の空路ですが、正味飛行の時間は40分。
あとは滑走路での待ちだとかでちょうど1時間です。
コンケーン便はカラシンやチャイヤプームの空港のない周辺の県の人も利用することもあり、常に飛行機は満席状態です。
イサーンへ行かれる方はコンケーン便よりウドンタニ便の方が混雑は少ないのでそちらを利用される事をオススメします。
(私のブログをご覧になっている方は多分、ウドンの方に興味がある方の方が多いかな?)
私の個人的な感想ですが、ウドンもコンケーンも夜遊びの店の数は大差ないです。
どちらかというとウドンの方が年が若め、コンケーンは英語が分かるコが多いという印象です。
ちょっと前まではどちらも「炉」目当てで夜遊びをする方もいたようですが、今はニュースで大々的に「炉」の遊びは検挙が報じられているように取締りもキツく、そちら目当ては余程のコネクションがなければ、スッと行って遊べるような事はありません。
コネクションがあっても世間の目もキツく、チクられますのでお気をつけて。
てか、「炉」はやめましょうね。
さて、コンケーンへ着きました。
まずは一服。
ちょうど8時の到着で気温は26.8℃。
湿度が低いため、体感はもっと寒く感じます。
ジャケットを着ていてちょうど良い感じ。
一服して空港内に戻ると既にAちゃんが待っていてくれました。
聞くと6時に空港へ着いていたと。
「なんでそんなに早くから?8時の到着便て言ってたのに。」
「コンケーン空港は今工事して駐車場が狭い。早く来ないと車が止められないから。」と私が到着した時に駐車場に車を止められていないと私がAちゃんを見つけられないとかわいそうと思ってくれ、2時間も前に来たそうです。
やはりAちゃんはエエ娘やぁ〜。(ホンワカ)
Aちゃんとお兄さん夫婦、それに姪っ子で迎えに来てくれました。
その後は5人で食事。
地元のムーガタ屋へ。
もちろん食べ放題、取り放題でひとり110バーツ。
安いッスよねぇ。大人4人に子供1人、ビールを2本飲んで腹一杯食べて730バーツでした。
ちな、イサーン料理といえばソムタム。
ソムタムはそれぞれの家庭の味があるためにセルフで料理するように用意されています。
お好きにどうぞという訳ですね。
私はまだ本調子ではないため、レバーと野菜ばかりをビールで流し込んでいました。
これからコンケーンで少し仕事をして冬休みに凸です。
正月休みをコンケーンの田舎で遊びを封印されて過ごす日本人。
なんでしょうか。555
タイで5日間ある冬休みを全く遊びなしで過ごさなければいけないなんて。
今回は日程が後ろにズレ込んでしまった為になんかカナリ勿体無いタイでの休日となってしまいました。
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