いつもご覧いただき、ありがとーございます!とーいです。
今回は現在進行形なので、その①としていますが、その②やその③と続かないかもしれません(汗)
でも進捗については止まってしまったら、止まった事は報告するつもりです。
今回の登場人物はCちゃんとしておきます。
Cちゃんは現在、関西のとある所にいるアメリカ人です。
関西在住とはいえ、まだ日本に来たばかりで、しかも社命で日本へ来たので日本語は全く話せません。
出会いは私がアジアパシフィック時代。
コロナ前からタイだけではなく、シンガポールやベトナムとも仕事をしていた時です。
Cちゃんはそのシンガポールの仕事で出会いました。
出会ったといっても私と彼女はオンライン会議で直接、顔を会わせた訳ではありません。
取引先とのミーティングで彼女はその相手企業の中の1人で、私の話を画面越しに見ていただけ。
主に顔出しして会話するのは彼女の上司で、彼女は時折質問をする程度で私は彼女の顔なんて全く覚えてもいませんでした。
そして私がアジアパシフィックから離れる事になり、取引先へ異動の挨拶をメールで配信し、その配信相手の中のひとりに彼女も含めていました。
彼女の会社は私の会社よりも世界的にみると断然知名度も売上も上。
その分野では世界一の会社。
ウチの会社でもこれからも取引を続けていくのは当然なので、過去にメールでのやり取りもあった彼女へも担当者の1人という認識で挨拶しておきました。
その後は仕事での絡みはなく、全く接点もないまま半年。
すると先日、Teamsチャットで彼女から連絡が入りました。
どうやら子会社へ出向となり、日本に来たと。
全く日本語も話せず、周りもカタコトの英語でコミュニケーションをとるのにも苦労していますと。
時間のある時で良いので、私に日本語を教えて下さいと連絡がありました。
その時、てっきり私は彼女は東京だと思っていたら、なんと彼女の赴任先は関西。
日本語を教えるにしては遠過ぎる。
と、いう事でLINEで連絡を取る事にしました。
Teamsで連絡されても私は仕事が終わると仕事絡みは一切シャットダウンするので、それだと彼女の急な「これは日本語では何と言うのですか?」に困るだろうと考えて。
そうして、彼女との日常的な日本語教室と、困り事相談を続けていました。
ある時、フト私は彼女の顔を全く知らない(覚えていない)事に気がつきました。
イキナリ「あなたの顔を知らないから写真送って」とは言い難いので、通勤途中の私を自撮りし彼女へ送ります。
すると狙い通り!(笑)
彼女も自分の写真を送ってくれました。
当然ながら私は彼女を持ち上げときます。
すると、彼女は
「あなたはいつも私の助けになってくれる。とても親切なあなたに惚れた!」
と、今までは「こういう事は日本語でなんと言えば良い」とか「これはどうやって使うのですか」みたいなやり取りがそれから徐々に変化してきました。
会話に"Honey"だとか"My sweet "とかが付いてくるように。。。
そのウチに、新幹線の速さを知った彼女、
「東京まで新幹線を使えば、すぐね!」
「なんなら仕事が終わってからあなたに会いに行くことも出来るわ」
みたいな事を言い出したり。
欧米人の押しの強さとパワフルさを痛いほど知っている私はスルーして話を逸らしていたりしていたのですが、、

今朝、お決まりになってきた朝の彼女からのLINE。
「私に会いたい?」
にピーンときた私。
今日は彼女は土曜で休み。そして明日は日曜。
彼女は私の休みも当然ながら知っています。
すかさず母親をダシに

牽制しつつも、彼女の機嫌を損ねないようにフォローもしておきます。
すると、
「来週、あなたは何をしますか?」
と聞かれたので、
(これは仕事の話に持って行った方が良いな。。)
と
「来週は広島へ出張なんです。来週はずっと広島です」
と返信したら、、、
しまった‼️やらかした( ノД`)
東京までを「新幹線なら近いわね」と言う彼女を甘くみていた!
「広島?近いわ!スケジュール調整して連絡するね!あなたに会えるのが楽しみでワクワクしてきたわ!」
と。。。(汗)
やっちまった。。。
慌てて

「ゆっくりしたいところだけど、夕食の時間くらいしか取れないですよ」
と、またまた牽制。
ハッキリ言えない日本人とポジティブアメリカ人。
広島の夜はどうなることでしょう。。。

にほんブログ村

タイ(海外生活・情報)ランキング
今回は現在進行形なので、その①としていますが、その②やその③と続かないかもしれません(汗)
でも進捗については止まってしまったら、止まった事は報告するつもりです。
今回の登場人物はCちゃんとしておきます。
Cちゃんは現在、関西のとある所にいるアメリカ人です。
関西在住とはいえ、まだ日本に来たばかりで、しかも社命で日本へ来たので日本語は全く話せません。
出会いは私がアジアパシフィック時代。
コロナ前からタイだけではなく、シンガポールやベトナムとも仕事をしていた時です。
Cちゃんはそのシンガポールの仕事で出会いました。
出会ったといっても私と彼女はオンライン会議で直接、顔を会わせた訳ではありません。
取引先とのミーティングで彼女はその相手企業の中の1人で、私の話を画面越しに見ていただけ。
主に顔出しして会話するのは彼女の上司で、彼女は時折質問をする程度で私は彼女の顔なんて全く覚えてもいませんでした。
そして私がアジアパシフィックから離れる事になり、取引先へ異動の挨拶をメールで配信し、その配信相手の中のひとりに彼女も含めていました。
彼女の会社は私の会社よりも世界的にみると断然知名度も売上も上。
その分野では世界一の会社。
ウチの会社でもこれからも取引を続けていくのは当然なので、過去にメールでのやり取りもあった彼女へも担当者の1人という認識で挨拶しておきました。
その後は仕事での絡みはなく、全く接点もないまま半年。
すると先日、Teamsチャットで彼女から連絡が入りました。
どうやら子会社へ出向となり、日本に来たと。
全く日本語も話せず、周りもカタコトの英語でコミュニケーションをとるのにも苦労していますと。
時間のある時で良いので、私に日本語を教えて下さいと連絡がありました。
その時、てっきり私は彼女は東京だと思っていたら、なんと彼女の赴任先は関西。
日本語を教えるにしては遠過ぎる。
と、いう事でLINEで連絡を取る事にしました。
Teamsで連絡されても私は仕事が終わると仕事絡みは一切シャットダウンするので、それだと彼女の急な「これは日本語では何と言うのですか?」に困るだろうと考えて。
そうして、彼女との日常的な日本語教室と、困り事相談を続けていました。
ある時、フト私は彼女の顔を全く知らない(覚えていない)事に気がつきました。
イキナリ「あなたの顔を知らないから写真送って」とは言い難いので、通勤途中の私を自撮りし彼女へ送ります。
すると狙い通り!(笑)
彼女も自分の写真を送ってくれました。
当然ながら私は彼女を持ち上げときます。
すると、彼女は
「あなたはいつも私の助けになってくれる。とても親切なあなたに惚れた!」
と、今までは「こういう事は日本語でなんと言えば良い」とか「これはどうやって使うのですか」みたいなやり取りがそれから徐々に変化してきました。
会話に"Honey"だとか"My sweet "とかが付いてくるように。。。
そのウチに、新幹線の速さを知った彼女、
「東京まで新幹線を使えば、すぐね!」
「なんなら仕事が終わってからあなたに会いに行くことも出来るわ」
みたいな事を言い出したり。
欧米人の押しの強さとパワフルさを痛いほど知っている私はスルーして話を逸らしていたりしていたのですが、、

今朝、お決まりになってきた朝の彼女からのLINE。
「私に会いたい?」
にピーンときた私。
今日は彼女は土曜で休み。そして明日は日曜。
彼女は私の休みも当然ながら知っています。
すかさず母親をダシに

牽制しつつも、彼女の機嫌を損ねないようにフォローもしておきます。
すると、
「来週、あなたは何をしますか?」
と聞かれたので、
(これは仕事の話に持って行った方が良いな。。)
と
「来週は広島へ出張なんです。来週はずっと広島です」
と返信したら、、、
しまった‼️やらかした( ノД`)
東京までを「新幹線なら近いわね」と言う彼女を甘くみていた!
「広島?近いわ!スケジュール調整して連絡するね!あなたに会えるのが楽しみでワクワクしてきたわ!」
と。。。(汗)
やっちまった。。。
慌てて

「ゆっくりしたいところだけど、夕食の時間くらいしか取れないですよ」
と、またまた牽制。
ハッキリ言えない日本人とポジティブアメリカ人。
広島の夜はどうなることでしょう。。。

にほんブログ村


タイ(海外生活・情報)ランキング