とーいのつれづれ

タイを中心としたホテルや飛行機、遊びなどをつれづれに綴っています。


とーいです。



 



 



 



< コンケーンのホテル >



 



 



 



今回はコンケーンのホテルを紹介したいと思います。



 



 



 



 



私はイサーン(タイの東北地方)に行くことが多いのですが、コンケーンのホテルをまずはご紹介します。



 



 



コンケーンにも沢山のホテルがあり、現地のタイ人が安くすませるような所からファランや裕福層がターゲットの高級ホテルまで様々です。



 



 



その中で日本人が泊まって不満のない(であろう)ホテルは



 



・コサホテル



 



 



agodaでチェック



 



 



・グレイシャーホテル



 



 



agodaでチェック



 



 



 



・プルマン コンケーン ラジャオーキッドホテル



 



 



agodaでチェック



 



 



 



・ラチャワディーリゾートホテル



 



でしょうか。



 



コサ・グレイシャー・プルマンはコンケーンの中心部にあり、夜遊びやセンタンでのショッピングにも便利です。



ラチャワディーは空港すぐにあり、市街地までは車(レンタカー。タクシーは多くありません)が必要になります。



 



 



 



 



 



ラチャワディーリゾート&SPA



 





 



 



 



agodaでチェック



 



 



 



空港に近く、リゾートチックなホテルです。



 



 



部屋の棟は2階建てで緑に囲まれています。



 



 





 



 



 



またコンケーンという土地柄で敷地内にはアチコチに恐竜のオブジェが置いてあります。



 



 



 





 





 



 



 



私はここのホテルの朝食が好きでとても気に入っています。



 



 



ホテル敷地の中央には小さなプールがあり、リゾートチックな雰囲気でプールでのんびりしたいところですが、「蚊」には注意して下さい。



 



 



緑が多く、また各部屋の前には川をイメージした(?)感じで水が流れているのですがその「緑と水」が多いために「蚊」も当然多く生息しています。



 



 



部屋タイプは「デラックス」「スーペリア」「ラグジュアリー」など色々なタイプがありますが感想としてはそんなに大きな違い



は感じませんでした。



 



 





 



 



デラックスタイプの部屋。(写真撮り忘れです)



 



 





 



奥にはシャワーブースとは別にバスタブもあります。



 





 



こちらはラグジュアリーグランドデラックスのタイプ。



 



 



 





 



 



 





 



 



フロントは客室とは別の棟で建てられており、独立していますが客室棟・レストラン棟などの中央にあります。



 



 



 



車が用意出来て空港への良アクセスを求める方にはオススメです。



 



 



廻りには道路を挟んだ向かいにおいしいタイ料理店があり夜はとても混んでいますが、コチラもオススメです。



 



 



その他は徒歩圏内に夜を楽しむスポットは皆無ですのでホテルライフをのんびりとお過ごし下さい。コンビニもありませんのでチェックインの前に予めビールなどは調達しておいた方が良いかもしれません。



 



 



 



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JUGEMテーマ:タイ



 



 



 



とーいです。



 



 



今回はタイでの服装について書いておきたいと思います。



 



 



 



< 12月と1月は暑くない >



 



 



 



 



先日、(2017年12月と2018年1月)にイサーン地方のコンケーンとノーンカイに行っていましたが、



 



 



 



 



 



寒いっ!!



 



 



 



 



 



とにかく朝晩は寒かったです。昼間は半そででも大丈夫な位でしたが、10℃を切る温度が滞在中、朝晩続いていました。



 



友人宅にそれぞれ5日宿泊させてもらっていたのですが庭ではずっと焚き火の火を絶やしていませんでした。



 



タイでは私の知る限り暖房器具はありません。(一部暖房機能が付いているエアコンもあると聞いたことはありますが見たことはありません)



 



 



 



今年は特に寒いと友人も言っていましたが、12月~1月は「防寒対策」をして行ったほうが良いと思います。



 



 



 



私は寒さが大の苦手で飛行機の中の「あの寒さ」が特に嫌いですのでジャケットを着て飛行機に乗るのですが、今年は事前に友人から今年の「タイの寒さ」を聞いていたのでユニクロのウルトラライトダウンを準備していきました。



 



 



 



このダウン、タイではむちゃくちゃ評判良かったですよ。



 



 



もの凄くコンパクトに収納出来るので、みんな驚いていました。



 



 



今年はこのダウンが大活躍するほどタイは寒かったです。現地のマーケットで長袖のパーカーまで買い足ししました。



 



 



 



 



 



まぁ、今年はタイ人も驚く気温だったようですが飛行機内での防寒対策の他にタイ北部に年末年始に行かれる方は長袖を持っていくことをオススメします。



 



 



 



< 寺院観光は服装に注意 >



 



 



 



 



また寺院に観光に行かれる方は



 



 





 



 



こんな格好はダメです。



 



ダメージジーンズアウトです。



 



お寺では極端に肌を露出させているような服装ですと中へは入れません。



 



 



 



ですが、



 



 



 



お寺によってはタイパンツを貸してくれるところもあります。



 



(中にはヨレヨレでダメージパンツかよっ!ってツッコミをいれたくなるようなパンツもありますが)



 



 



 



男性はエリ付きシャツとチノパン位は1つ、持って行ったほうが良いかと思います。



(寺院でTシャツやジーンズがアウトという訳ではありません)



 



 



ワットプラケオなどは特に服装チェックが厳しく、入口で入場チケットを渡す際にひとりひとり服装チェックされます。



 



 



ファランの女性は沢山の人がダメ出しを喰らっていました。



 



 



(入場チケットを購入後に服装チェックがあります)



 



 



 



 



女性は長袖をオススメします。一日観光しているとかなり日焼けします。



 



 



 



 



< 日焼け対策を >



 



 



 



 



 



日焼けで思い出しました。



 



 



 



タイでは(東南アジア全般でも)【男でも】色白な人はモテます。



 



 



と、いうかうらやましがられます。



 



 



色白・美白意識が高く、肌の白い人は「それだけで」かなりのプラスポイントをゲット出来ますw。



 



 



 



 



また、タイ人女性は暑い昼間でも日焼け防止の長袖で必死に日焼けへの抵抗をしています。



 



 



 



 





 



 



 



曇っているのに日傘の女性もいました。



 



 



 



 



< 見た目が大事 >



 



 



 



 



 



また、女性は男性をかなりの割合で「見た目で判断」します。



 



 



日本人男性は概ね、タイ人女性から好意的に見られますが【日本人の男性】としてですので日本人っぽく見られるような服装を心がけたほうが良いです。



 



 



 



 



具体的には「ヨレヨレ」「ダボダボ」「ダラダラ」は現地のタイ人男性によく見られる服装で、同じような服装だと相手にされないかもしれません。



 



 



 



ビッグシルエットな格好はタイ人女性には(今のところ)不評です。



 



 



また不精ヒゲも不評ですよ。最近、日本でもホワイトカラーのビジネスマンでもヒゲが増えてきていますが、タイではほぼヒゲのビジネスマンは(ファラン以外)いないに等しいです。



 



 



 



よくタイでは格差社会といわれますが「上流・裕福層のビジネスマン = キレイな服装 = モテる」のような図式が成り立っています。



 



逆に「モテない→キレイではない服装→貧しい人」という感じで見た目がキレイではない人は「中身」だとか、「本当は」だとか関係なく相手にされないことが多々あります。



 



 



 



日本人はこの「上流・裕福層のビジネスマン」のイメージなんでしょうね。



 



 



 



 



ぜひ、同じバービアに「ダラダラ」なTシャツ・短パンと「シュッとした」エリ付きシャツ・長ズボンで違う日に行ってみて下さい。



 



全っ然!対応が違いますからw。



 



 



 



 



また一部では親日国のタイらしく、中国・韓国とは違う「日本人価格」にしてくれるお店もあります。



 



 



「日本人価格」とはタイ人の現地人価格と同額、もしくはそれに近い価格です。



 



 



 



中国はタイにやってくる観光客でもっとも多い国民だそうですが、タイ人の中国人に対する感覚はつい、この前までの日本における中国人の【爆買い】を想像してもらうと分かりやすいかもしれません。



その時に私たちが彼らに思っていたようなイメージです。



 



 



その為、中国人ではなく日本人だと分かるとコロっと態度が変ることもあります。



 



 



 



 



 



ぜひ、タイでは遊びであってもキレイな服装の用意をお忘れなく。



 



 



 



 



 



 



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とーいです。



 



 



< アンバサダーホテル >



 



 



 



今回はバンコクのアンバサダーホテルの紹介です。



 



 



 





 



 



 



 



agodaでチェック



 



 



 



私はここのホテルは割りと良く使っています。



 



なんとなく、熱海のホテルを連想してしまうのですが・・・w。



 



 



 



とにかくデカいホテルです。700室あるとか。



 



 



空港からタクシーでホテルの名前を伝えると「分からない」と言われることもあるのですがココは私の経験では1度も「分からない」と言われたことはありません。



 



 



新館のタワー棟と旧館の2つがあり間に朝食の会場となるレストランや沢山のテナントがあります。



 



 



このテナント群がなんとなく熱海のホテルを想像させるんですよね。ほとんどお客さんが居るところを見たことがないのですがやっていけるのでしょうか。



 



 



エントランスも非常に大きく、フロントは巨大です。(フロントは旧館にあります)



 



 



フロントの巨大さと反比例してフロントスタッフの人数は極少です。チェックアウト時間の最も込み合う時間帯でもいつもフロントは2つしか開けずに対応しているので長い行列が出来ています。



 



 



スタッフは毎日のことなので気にしていないのでしょうか。



そのあたりは日本や高級ホテルとは気の配り方の違いでしょうか。



 



 



その為、私はチェックアウトの際は時間をズラして行くようにしています。



(朝、早い時間にチェックアウトしてあとは荷物を預かってもらうようにしています)



 



 



 



宿泊客は圧倒的にアラブ系の人が多いです。



 



 



ホテル周辺はアラブ街があり、そのためかもしれません。



 



 



 



ホテルからナナ駅までは徒歩2分程度と非常に便利な立地です。



 



 



またホテルのあるSoi11とSoi13の間を結ぶように通路があり、その通路を使えばスクンビット通りまで出なくてもSoi13に出ることが出来、また目の前にセブンイレブンがあり便利です。



 



 



ただし、その通路にはとっても積極的にお客さんを呼び込むマッサージ店が連なっており、家族連れやカップルですと少々バツが悪い気になるかもしれません。



(2018年2月現在、このマッサージ店は全てなくなったとの情報もありました)



 



 



 



 



ホテルの部屋ですが、私は喫煙ルームですので旧館となります。



(新館は全室禁煙)



 



 



またバスタブ付きの部屋をリクエストするとコネクティッドルームが割り当てられることが多いようです。



(部屋の中に隣部屋に繋がるドアがあります。もちろんカギ付き)



 



 



 



部屋の設備ですが、セイフティボックス、ドライヤー、湯沸かしポッドが置いてあり、冷蔵庫にはフリーの水が1本あります。



 



 



前回宿泊した際にはセイフティボックスがロックされたままでスタッフに開けて貰いましたが、その際、簡単に開いてしまったので貴重品を部屋に置いておく気になれず使用しませんでした。



 



 



 



全体的に設備の劣化はありますが、ロケーションの良さと宿泊コストを考えると気になりません。



 



 



また朝食は種類も多く、味もそこそこ。全然悪くありません。



 



 



むしろ、アメリカンブレックファストとして私は好きな部類です。



(アラブ系の人達ばかりですが)



 



 



 



シャワー廻りのアメニティは最低限です。バスタオル、フェイスタオルとシャワーキャップ、シャンプー、シャワーリキッドだけです。



 



 



シャワーの水圧はまったく問題ないですが、トイレに手動のウォシュレットもありません。



 



 



 



プールは2Fにあり、こちらでもアラブ系の子供達が走り回っておりファランも見当たりません。



 



 



 



ナナ・アソークを中心に考えている方にはコストパフォーマンスが非常に高いホテルかと思います。



 



 





 



 



ベッド脇のコンセントも充実しており、両脇にはベッドサイドテーブルもあります。スマホを枕元に置きながら充電出来ます。



 



 





 



 



シャワーの水圧や温度も問題ありません。



 



 



 





 



 



シャワー廻りのアメニティはこれだけです。



 



 



 



アラブ系の団体客が気ならないならオススメです。



 



 



と、言っても大型・高級ホテルは中国からの団体だらけですので私的にはこちらの方が全然良いと感じてしまいます。



(アラブ系の方達は中国の人達みたいに大勢で大声で話していたり、列へ横入りしたり、道を塞いだり、みたいな特に迷惑に感じることがありませんので)



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