本籍への出社がここの所、週イチペースのとーいです。
ですので都内での人の出方を割と客観的に見る事が出来ています。
連休が開け、東京ではコロナ感染が一気に増えていますが私には「こんなんじゃ当たり前かな」とも思えます。
最初の緊急事態の時はさすがに人の流れも減り、昼間のオフィス街でも閑散としていましたが2回目3回目となると、私も含めてみんな当たり前のように会社へ出てきて、普通に以前と変わらない光景になっています。
確かにオフィスの中を見回すと10人に3、4人くらいは在宅や直行直帰で席にはおりませんが、それでは人の交流が制限されているとも言い切れないでしょう。
みんなが家でじっとしている訳ではないし。
そんなんで、昨日は本籍のある都内で仕事。
ワクチン2回目の副反応?でとにかく頭痛が酷く、身体もダルダル。
食欲もなく、気が進みませんでしたが頭痛薬を飲むために昼食を摂りに「そじ坊」へ。
私の食欲がない時の定番は「蕎麦」なんです。
注文した「しらす丼定食」が出てきて「さぁ食べるか」と蕎麦を食べた瞬間、
「とーいちゃん!久しぶり!!」
ん??と振り返るとそこに居たのは会社の女の子が2人。
2人を見た途端、口に入れた蕎麦を思わず吹き出しそうになり、慌てて呑み込みますが喉につっかえ噎せこんでしまいました。
2人は「ア〇ミちゃんとミ〇ちゃん」。
ア〇ミちゃんは私が昔、社長室で仕事をしていた時に専務の秘書だったコ。
入社当時、みんなは「顔入社だな」と言うくらいの美形で、研修期間が終了した途端に異例の専務秘書になったのです。
普通、役員秘書はある程度会社の中を理解し取引先なども知っているような女性を抜擢するのですが、彼女は専務が気に入り初の配属が秘書。
当時、「新入社員を秘書にするなんて、エロ専務。。。」と社内でも話題になったものです。
私は仕事柄、役員と日常的にやり取りをしていたので専務秘書のア〇ミちゃんとも毎日顔を合わせ、会話をしていたりしました。
そのウチに私は部署が替わり、海外赴任なども重なり彼女とも疎遠になったのですがある時、専務がリタイヤして彼女も次の専務とは折り合いが悪く異動願いを出して他の部署へ異動することになりました。
その異動願いを出すにあたって彼女から頻繁に私に相談が来るようになり、急接近。
私が日本へ帰る度に会う仲になりました。
私は女房が同期という事もあり、社内では余計な手出しもせずに大人しくしていたのですが彼女とはなんだかんだ言って3年ほど関係が続いていました。
彼女が唯一、社内でも私の事を下の名前で「とーいちゃん」と呼ぶ存在です。
一方、もう一人の「ミ〇ちゃん」はこちらも「顔入社」。
こちらはア〇ミちゃんとは別のタイプで、みんなから可愛がられる感じのコでこちらは総務所属で会社の受付嬢をしていました。
お客さんからも社内からも人気があり、受付で彼女をナンパする人の多いこと。
ですが、彼女は学生時代から付き合っていた彼氏が居て確か入社して何年もしないウチにゴールイン。
そんな2人は今では私とは違う事務所で働いており、同じ会社でも何年も顔を見ることすらありませんでした。
そして蕎麦屋で偶然の遭遇。
ミ〇ちゃんは私とア〇ミちゃんの関係は当然知りませんし、私もア〇ミちゃんとは既に関係を終わらせていたのでメチャメチャ緊張しながら彼女達と同席での昼食となりました。
彼女達は同期で年次毎の研修のためにこちらの事務所へ来たとの事でした。
食事中、ア〇ミちゃんは私のことを「とーいちゃん、あのね」とか、「とーいちゃん、私ね」とか
「お前、わざと俺の事をとーいちゃん、とーいちゃんと連発してるだろ?!」みたいに事あるごとに話題を私に紐づけるようにして色々と聞いてきます。
ミ〇ちゃんは笑いながらも何か、私達の事を探っているようにも見えました。
なんとか昼食を乗り切り、2人と別れ私は仕事に戻り家へ帰った夜、ア〇ミちゃんからLINEが入りました。
私はア○ミちゃんが私の事を「とーいちゃん」と言っていた事がミ○ちゃんから変に思われていないか気になっていたのですが、彼女は全然気にしていませんでした。
ラインで言葉だけで見るとこんな感じですがア○ミちゃんは社内で「クールビューティー」と言われ、一見取っ付きにくいイメージなんです。
ですが、1回打ち解けると人が変わったように笑顔を向けてくれるのですが、そこまで行くのが至難の業。
私も彼女が打ち解けてくれるまで相当な時間がかかりました。
キッカケは社長が、「お前達、なんか雰囲気が似てるなぁ。でもなんか他人行儀だぞ。毎日顔合わせてるんだからもう少し打ち解けたら?」の一言でした。
それで私が彼女を「ア○ミちゃん」と呼ぶと、彼女も私を「とーいちゃん」と何故かイキナリ下の名前で呼び出しました。
それから彼女は私を役員の前でも「とーいちゃん」。
それから2人は兄妹のような関係性で仕事をするようになりました。
そして前述の通り、恋愛関係となり。。。
そのア○ミちゃんから久々のライン。
その前に来たラインは1年前に「出張行けないでしょ?今何してるの?」みたいな事で私の仕事についての話で終始していました。
そして彼女から、
イキナリ、こんなズバリな事を言われました。
「女と別れた?」
蕎麦屋で3人で近況を話していた際、
「最近、ちょっと気が重い事があって憂鬱なんだよ」と私が言ったら
ア○ミちゃんは「ふぅ〜ん。。。なんか複雑そうだね」と一言だけ言って別の話になったのですが。
当たらずとも遠からず。
女のカンと言えばよいのか。
私の色んな事を知っているからこそなのか。
この子がちょっとメシを食った時間だけで何かを察した位なのでひょっとしたら女房は既に。。。(滝汗)
改めて自宅では気をつけるようにします。
でも12月にタイのチケット取った事を女房に伝えても「アンタ、本当にタイ好きだよねぇ〜」で終わっていたのですが。
女房は完全に「男脳」でオトコマエな性格なので私に対して変に胸に秘めて我慢するような人ではないので勘付いてはいないと思うのですが。
それにしても恐るべし女の直感。。。
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ですので都内での人の出方を割と客観的に見る事が出来ています。
連休が開け、東京ではコロナ感染が一気に増えていますが私には「こんなんじゃ当たり前かな」とも思えます。
最初の緊急事態の時はさすがに人の流れも減り、昼間のオフィス街でも閑散としていましたが2回目3回目となると、私も含めてみんな当たり前のように会社へ出てきて、普通に以前と変わらない光景になっています。
確かにオフィスの中を見回すと10人に3、4人くらいは在宅や直行直帰で席にはおりませんが、それでは人の交流が制限されているとも言い切れないでしょう。
みんなが家でじっとしている訳ではないし。
そんなんで、昨日は本籍のある都内で仕事。
ワクチン2回目の副反応?でとにかく頭痛が酷く、身体もダルダル。
食欲もなく、気が進みませんでしたが頭痛薬を飲むために昼食を摂りに「そじ坊」へ。
私の食欲がない時の定番は「蕎麦」なんです。
注文した「しらす丼定食」が出てきて「さぁ食べるか」と蕎麦を食べた瞬間、
「とーいちゃん!久しぶり!!」
ん??と振り返るとそこに居たのは会社の女の子が2人。
2人を見た途端、口に入れた蕎麦を思わず吹き出しそうになり、慌てて呑み込みますが喉につっかえ噎せこんでしまいました。
2人は「ア〇ミちゃんとミ〇ちゃん」。
ア〇ミちゃんは私が昔、社長室で仕事をしていた時に専務の秘書だったコ。
入社当時、みんなは「顔入社だな」と言うくらいの美形で、研修期間が終了した途端に異例の専務秘書になったのです。
普通、役員秘書はある程度会社の中を理解し取引先なども知っているような女性を抜擢するのですが、彼女は専務が気に入り初の配属が秘書。
当時、「新入社員を秘書にするなんて、エロ専務。。。」と社内でも話題になったものです。
私は仕事柄、役員と日常的にやり取りをしていたので専務秘書のア〇ミちゃんとも毎日顔を合わせ、会話をしていたりしました。
そのウチに私は部署が替わり、海外赴任なども重なり彼女とも疎遠になったのですがある時、専務がリタイヤして彼女も次の専務とは折り合いが悪く異動願いを出して他の部署へ異動することになりました。
その異動願いを出すにあたって彼女から頻繁に私に相談が来るようになり、急接近。
私が日本へ帰る度に会う仲になりました。
私は女房が同期という事もあり、社内では余計な手出しもせずに大人しくしていたのですが彼女とはなんだかんだ言って3年ほど関係が続いていました。
彼女が唯一、社内でも私の事を下の名前で「とーいちゃん」と呼ぶ存在です。
一方、もう一人の「ミ〇ちゃん」はこちらも「顔入社」。
こちらはア〇ミちゃんとは別のタイプで、みんなから可愛がられる感じのコでこちらは総務所属で会社の受付嬢をしていました。
お客さんからも社内からも人気があり、受付で彼女をナンパする人の多いこと。
ですが、彼女は学生時代から付き合っていた彼氏が居て確か入社して何年もしないウチにゴールイン。
そんな2人は今では私とは違う事務所で働いており、同じ会社でも何年も顔を見ることすらありませんでした。
そして蕎麦屋で偶然の遭遇。
ミ〇ちゃんは私とア〇ミちゃんの関係は当然知りませんし、私もア〇ミちゃんとは既に関係を終わらせていたのでメチャメチャ緊張しながら彼女達と同席での昼食となりました。
彼女達は同期で年次毎の研修のためにこちらの事務所へ来たとの事でした。
食事中、ア〇ミちゃんは私のことを「とーいちゃん、あのね」とか、「とーいちゃん、私ね」とか
「お前、わざと俺の事をとーいちゃん、とーいちゃんと連発してるだろ?!」みたいに事あるごとに話題を私に紐づけるようにして色々と聞いてきます。
ミ〇ちゃんは笑いながらも何か、私達の事を探っているようにも見えました。
なんとか昼食を乗り切り、2人と別れ私は仕事に戻り家へ帰った夜、ア〇ミちゃんからLINEが入りました。
私はア○ミちゃんが私の事を「とーいちゃん」と言っていた事がミ○ちゃんから変に思われていないか気になっていたのですが、彼女は全然気にしていませんでした。
ラインで言葉だけで見るとこんな感じですがア○ミちゃんは社内で「クールビューティー」と言われ、一見取っ付きにくいイメージなんです。
ですが、1回打ち解けると人が変わったように笑顔を向けてくれるのですが、そこまで行くのが至難の業。
私も彼女が打ち解けてくれるまで相当な時間がかかりました。
キッカケは社長が、「お前達、なんか雰囲気が似てるなぁ。でもなんか他人行儀だぞ。毎日顔合わせてるんだからもう少し打ち解けたら?」の一言でした。
それで私が彼女を「ア○ミちゃん」と呼ぶと、彼女も私を「とーいちゃん」と何故かイキナリ下の名前で呼び出しました。
それから彼女は私を役員の前でも「とーいちゃん」。
それから2人は兄妹のような関係性で仕事をするようになりました。
そして前述の通り、恋愛関係となり。。。
そのア○ミちゃんから久々のライン。
その前に来たラインは1年前に「出張行けないでしょ?今何してるの?」みたいな事で私の仕事についての話で終始していました。
そして彼女から、
イキナリ、こんなズバリな事を言われました。
「女と別れた?」
蕎麦屋で3人で近況を話していた際、
「最近、ちょっと気が重い事があって憂鬱なんだよ」と私が言ったら
ア○ミちゃんは「ふぅ〜ん。。。なんか複雑そうだね」と一言だけ言って別の話になったのですが。
当たらずとも遠からず。
女のカンと言えばよいのか。
私の色んな事を知っているからこそなのか。
この子がちょっとメシを食った時間だけで何かを察した位なのでひょっとしたら女房は既に。。。(滝汗)
改めて自宅では気をつけるようにします。
でも12月にタイのチケット取った事を女房に伝えても「アンタ、本当にタイ好きだよねぇ〜」で終わっていたのですが。
女房は完全に「男脳」でオトコマエな性格なので私に対して変に胸に秘めて我慢するような人ではないので勘付いてはいないと思うのですが。
それにしても恐るべし女の直感。。。
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コメント
コメント一覧 (2)
zealtoy
がしました
コメントありがとうございます。
そう、怖いんです。。アハハ(^_^;)
zealtoy
がしました