とーいです。


コンケーンの仕事も終わり、今日は有給を取った休日です。


ゆうべはAちゃんちの近所の人達と親交を深めた夕食で有力な情報を得ました。


私がマッサ好きで日本でもタイマッサを度々受けていて、タイでもタイマッサの店ばかり行っていると話していたところ、コンケーンで1番のマッサージ店を教えて貰えました。


みんなの話しですと、コンケーン1番どころかイサーン地方でもNo.1のマッサージ店だそうです。


なにやら眉唾ですが、あのワットポーのマッサージも元々はコンケーンが発祥でそれを真似ただけだとか。


地元のおばちゃん、おじちゃんがたいそう熱く語っていましたが、ワットポーのマッサージって相当昔に出来たハズなのでかなり盛っていると思います。555


ですが、腕は確かだと思われるので試しに行ってみることにします。


店はフラっと立ち寄るような事は出来ずに予約無しでは無理だとの事で朝イチでAちゃんが予約してくれました。


今日はコンケーン最終日なのでAちゃんも休みを取って1日お付き合いしてくれます。


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店はお寺の敷地内にあり、なんか期待出来そうな感じです。


料金は2時間で350バーツ。


ワット ロンウェーンというお寺です。


店だけの写真を見ると街中にあるマッサージ店と全く代わり映えしませんが、店に来る客はやはりみんな予約して来ているようです。


中はお世辞にもキレイとは言えませんがバンコクのワットポーの直営マッサ店も似た感じ。


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お寺直営の店はそんなに贅沢に店を飾り付けることはしないのでしょう。


私の施術はおっさんでAちゃんはおばちゃんが担当し、横並びでマッサ開始です。


Aちゃんが心配なのか、間にあるカーテンを開けて私の施術をずっと見ながら自分のマッサを受けています。


私が痛気持ちよくて少し顔を歪ませるとすかさず「とーい、痛いの?」と心配して声をかけてくれます。


私が「ボーペンニャン サバイサバイ」と言うと周りが何故か大爆笑。


日本人の私がイサーンを話した事がそんなにおもろかったのかな?


肝心の施術は力強く、しっかりとツボを押さえてくれていましたがイサーン1番か?という感じ。


後でAちゃんに聞いてみると、今日は先生が休みで弟子のおっさんだったみたいで「とーい、せっかくなのにごめんね。」と謝っていました。


イヤイヤ!なんでAちゃんが謝るの?みたいに言うと「せっかく1番の店に来たのだから1番の先生にやってほしかった」と落ち込みます。


Aちゃん、可愛い〜、そして優しい!


SNSというか、出会い系というか、マッチングというかで出会ったコですが、本当にイイコに出会えました。


よく、マッチングアプリで実際に会ったら。。みたいな事が書かれていますが、私は今の所ハズシはないですよ。


会う前にちゃんと写真を送って貰ったりビデオコールで話したりである程度振り分けしてる面もありますが、イイコは本当にキレイな、素朴なコともこうして会う事も実際あります。


タイやベトナム、みんなイイコなのでまだまだ東南アジアへの遊びは続けてしまうでしょうね。


この数日間、短い間ですがAちゃんに仕事終わりに会社に迎えに来てもらい、一緒に家に行き、一緒にご飯を食べてブンブンして、また朝起きると朝ご飯を用意してくれて会社の事務所まで送ってくれるAちゃんと過ごしていると、また明日からバンコクに戻りバカな夜遊びをすると思われる自分を責めてしまいます。


皆さん、タイの女の子はちゃんと意思疎通をしてそれなりに真面目に接してあげると日本の女の子以上に尽くしてくれますよ。


てか多分、私見ですが東南アジアの女の子は古き良き時代の日本女子の姿がまだそのまま残っているんだと思います。


特にタイは仏教国で目上、男性に対する敬い方が小さい時からしっかりと受け継がれている分、他の国よりも男性にとっては楽園なのかもしれません。




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